新しい時代の特徴：日本人は出来ているか

新しい時代の特徴：利他主義、調和的、単純、オ―プン、長所伸長等

利他主義は他人を優先することですが、例えば思いやりや無償で譲るなど。日本人は欧米に比べ結構進んでいる。

調和的は東北の大震災の際、水の配給の時整然と並び決して割り込んだりする人はいなかったが印象的です。あんな大変な時ならつい自分優先になるのにそんなことはなかったと欧米人も絶賛していた。

単純、オ―プンは今の日本はダメですね、複雑でまだまだ秘密主義だらけのことが多い。

長所を伸ばすはスポーツ界では進んで来ている。でないと世界の強豪に勝てない。

新しい時代に入れていないものも早く改善されることを望みます。

成功の秘訣:内なる声

趣味のボウリングで久々に内なる声を聴いた。

先週スコアが200アップが出来ない理由は指が膨張してボ―ルの穴を広げるメンテナンスが必要だった話しをしました。

メンテナンスをしたらまた200アップのゲ―ムが出来るようになった。

で今週(毎週1回は投げている)もと思い投げるがどうにも180にも手が届かない。

行くと3ゲ―ム投げますが、とても帰る気になれず4ゲ―ムに入ったが1フレ―ムから並行ピンのスプリットでオ―プンフレ―ムになった。

やれやれと思っていたら次ストライクが来た。

次もと思いアドレスに立つが、たち位置が前より板目１枚違い直そうと足を動かそうとすると、「そこで良い」と内側から声が聴こえてきた。

でそのまま投げるとストライクがとれた。

また次投げようとすると「その位置じゃない今度は左へ板目0,5枚」と言うので、その通りのアドレス位置で投げるとまたストライクがとれた。

この調子で5回連続ストライクが出た。この5回立ち位置が違うのでボ―ルがスパットを通る位置も１枚、1,5枚とずれたのにストライクになった。結果200アップゲ―ムが出来た。

もし内側からの声を聴かず定石通り同じ位置のアドレスに立って投げていたらストライクが続けられただろか。

この内側からの声アドバイスは努力をしていると大切な場面でやって来てささやいてくれる。

成功の秘訣:早く気がつく能力が

趣味でボウリングをしていますが、この２週間200以上のゲ―ムが投げられずどうしたのかと迷っていました。

親指の抜けが悪いのかボ―ルがレ―ンに遅くれて着地するのは分かっていたのですが。

一緒にボウリングを始めた友人に訊くと指の抜けが悪いんだったらバウダ―を指に附けると良いと言われ、その通りやると少し良くなった。

しかしまた抜けが悪くボ―ルコントロールがつかなかった。

友人に親指を見せてと言われ、見ると逆の親指より太くなっていた。

ボ―ルの穴を広げる必要があるということに気がつきメンテナンスをした。

そうしたら即200アップゲ―ムが出来た。

つい仕事がヨガと瞑想を教えているので気持ちの性だとか精神論で解決しようとしたが技術の問題でした。

ボウリングを始めて一年半で経験値が低いと言えばそれまでですが、早く何が原因なのかを分かることと早く回りの人間に訊ければ解決が速い。

アベは195ですが、この辺のところがつまり人に直ぐ訊くとか自分を早く客観的に見て対応する能力が必要ですね。

早くアベ200になりたいです。

安保法案に思う：すぐ戦争に

安保法案が正式に成立したらすぐ戦争に巻き込まれていく可能性が高まります。

このことを避けるにはただ安保法案に反対すれば解決するか。

答えはノ―です。

何故戦争は起こるのかを根本から見ないと戦争は抑止出来ない。

戦争は欲とエゴの追求から生まれる。

欲とエゴは生命は有限で肉体が無くなったら終わりと認識していることによる。そこで生き残りたい願望が生じる。

生命は有限なので生きている間に何とかしたい、他人より良くなりたいという競争心が生まれる。

そしてこの競争心は他人より優位にいたい願望が生まれた。

それが高じて他国より優位にいたい、他国を牛耳ってでも自分の国の国益を上げたいまでになる。

これはエゴと欲から来たことに相違ない。

ところが生命は無限のエネルギ―と能力があり永遠だとしたらどうでしょう、人生は一変します。

肉体は滅んでも死ぬ必要が無い、生命は永遠だとしたら？

はい、死への恐怖と不安はなくなり、生きている間に何とかしなきゃという焦りは無くなり変な競争心は消え他人を殺して他国を奪ってまでして生きようという発想は浮かばなくなる。

新しい時代に入れるか否かは、この生命は永遠で無限なのだという自覚を持てるか否かです。

生命は有限でなく無限であることを自覚できる方法が瞑想であります。またこれを体現できるテクニックにヘミシンクなどがあります。

今まさに何千年に渡って戦争を続けてきた歴史に別れを告げ、平和な地球になる絶好のチャンスが訪れています。

ぜひこのチャンスを逃さずいっきに地球を平和にしちゃいましょう！