新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

きな臭い世界情勢

2014-12-24 14:47:14 | 日記
北朝鮮がアメリカにサイバー攻撃した?アメリカとロシアがまた冷戦?とタリバンの動きは気になりますよね。

なぜ北朝鮮を煽る映画を作りましたかね?表現の自由だから良いでしょうで済みますかね。北朝鮮をアメリカはそそのかしているのですかね。ロシアはおらの国の軍隊が最強なんだなんてなぜ今言い出したのですかね。

またタリバンの動きはさらに過激になってきていますね。

北朝鮮は世界の列強に入りたいのでしょうが、経済が成り立っていない。アメリカはひと頃より経済が弱くなり、そこでロシアがおらが国が一番だと言い出し始めたようだ。そうそう中国もおらが一番の主張中でした。タリバンはイスラム法を通し、イスラムはここにありを世に示したいということですが。

まず今の世の中はまだまだ弱肉強食の時代ですので、自分が一番強いところを世に表したいが上記の事柄として出てきています。あと自立したいが北朝鮮やタリバンの動きにはありますが。

さてこの背比べの時代がずっと続くかと言うと、違います。次の時代があります。それは皆が強い時代です。経済であれば自分の国の実力を出し切れる、また自分の国の特長を遺憾無く出せる時代です。そして各国々が互いにその特長と実力を認め会う時代になる。

つまりは争いのない時代になる。

この状態になるには今経験しているきな臭い状態をもう少し味あう必要があるようです。平和と争い両方が同居する状態を経てどちらかになります。

どちらかにと言いましたが、平和が実現しても争いを望む人々はそちらに行ってしまいます。世の中パラレルワ―ルドなので。最近言われてきている用語を使えば、世の中平和を望む人々と争いを望む人々とに二分化されていきます。

皆さんはどちらをお望みですか。



プロスポーツ選手の年俸が高額に

2014-12-18 05:57:36 | 日記
年々上がるプロスポーツ選手の年棒、特に野球のメジャ―リ―ガ―の年棒はうなぎ登りです。選手の平均年棒は4億6000万円ですが、成績の良い選手は数10億円を手にしている。

社会全体のサラリ―から見てかなり高額です。夢を与える仕事なのでこのぐらいの額面になよということですか。

年棒が30億円の選手は300万円のサラリ―の人の1000人分に相当する。この高額な年棒を認めているつまり私たちが価値を認めている為にはじき出された金額です。勿論根底には資本主義の弱肉強食があるためですが。

私は小学生の時、体育の通信簿は「1」でした。その自分が今は草野球ですがチ―ムの4番を任され、ボウリングは今年一年週に2回の練習でアベレ―ジ180(100ゲ―ム)までになれました。

この変貌は私が教えている瞑想を自ら習っていて効果が出てきた訳ですが。プロ野球選手は運動神経抜群の人の集まりですが、自分の今述べた飛躍的な運動能力の成長の経験からして、瞑想等の技術開発と努力をすれば、プロ野球選手やプロボウラーはそんなに遠い存在でないと思えています。

つまり自分がこの程度の練習でそこそこ出来るようになると、ス―パースターが年棒を30億円も貰っているのを認める気がしなくなってきました。というか価値感が変わりました。

手前味噌になりますが、私の教える瞑想や他の能力開発の技術を多くの方が習い能力が出てくれば、特筆した才能とされているものは誰でも出せるのではと思います。つまり自分の能力が上がれば、ス―パースター自体存在感が薄れてくると思います。

皆の能力はそんなに差はない、やれば出来ると思います。私たちは無限の潜在能力を秘めています。個々の人が何に興味があり、その興味のあるものに磨きをかけるので他より光りますが、他の能力も磨けば光らすことができる。時間に限りがあるので1つに絞って切磋琢磨しますが、やろうと思えば皆さんは何でも出来ます。

衆議院議員総選挙

2014-12-11 06:01:55 | 日記
今日は皆さんご存じのように衆議院議員総選挙の投票日ですが。

常々国会の討議を含めて他の政党や個々の議員を批判しながら演説するのは、いかがなものかと思っております。

20年程前に私が所属していた組織で、自然法則党という名前で立候補したことがあります。数名ですが当選を果たしました。残念ながら日本ではなくイギリスとアメリカでの当選でした。

昨日まで選挙運動が各地で展開されていましたが、この時の自然法則党の選挙運動は、公約を話してニッコリと挨拶して手を振るだけでした。あの政党は駄目だ的な発言はしませんでした。

少ない選挙運動経験ではありますが、相手を批判し相手の欠点をついて回りを煽るやり方は、もう古いのではと思います。新しい時代はネガティブの強調ではなくポジティブを全面に出す、欠点の是正より長所を伸ばすがトレンディになってきています。

良いところをどんどんアピールする選挙運動を今後は増やして頂き、当選した後も国会で肯定的な発言を期待します。

独り暮らしから仲間と暮らす

2014-12-04 06:12:34 | 日記
今独り暮らしの人が住居をひとつにして暮らすシェアハウスを利用する人が増えてきました。
独り暮らしの気楽さから人と一緒にいたいになってきた人が増えて来ました。

結婚したい人が増えたかというと、それなりには増えていますが、色々な諸事情で結婚する件数がピ―クだった頃までに戻ることは無さそうです。
確かに東日本大震災以降、絆の大切さに気がつき一時結婚する人が増えましたが。

何が何でも結婚して子孫を残す時代では無くなった現在、家族を形成するのは、夫婦二人だけか父親母親と子供一人の小規模な家族が多い、あとは実家で一緒に暮らすパターンになります。これらとは違い他人と一緒に暮らすとなるとシェアハウスになってきたのでしょう。

シェアハウスも二人で暮らす小規模なものから、10人20人と大人数で暮らすのも出てきている。カップルがいくつか集まってのシェアハウスもある。

また独り暮らしより家族で暮らす方が健康に良いことも最近分かってきている。特に高齢の方は家族と暮らす方が長寿でいられることも分かってきている。

インドでは四世代が一緒に暮らすことが良いと言われている、それは健康や人間の成長に良いその他色々な効果があるとのこと。

気楽さやエゴ等でひとりでいることがあります。また個人の自立心を養うために単独で生活することもあるでしょう。がこの辺のところを卒業すると家族やシェアハウスを求める傾向が増えていきそうです。