新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

思いのままの人生を送る

2019-02-24 11:09:53 | 日記

思いのままの人生を送れていますか

いいえ、送れていません

本当ですか?そんなはずはないですが

こうしたいこうありたいと最初思ったがそれを打ち消してないですか
優勝するぞ!いや私には無理かもとかどこかで優勝の思いを取り止めませんでしたか

思いがパソコンならばキ―ボ―ドを叩いて入力した状態です、YESと押せば画面はYESと出るNOと叩けばNOと画面に表示される

プロ野球の元野村克也監督が言われてましたが、現役時代ホ―ムラン王は今年も俺がとると疑いなく思えないととれないと(野村さんは何度もホ―ムラン王に輝きました)

えっ、自分を疑ってその思いを否定したり打ち消したりしないのに実現しないですって?

はあ、まだ実現に年月がかかるのかも知れません

えっ、大分年月は経過しましたって?

はあ、あなたがその事柄から学ぶ過程にある時、今達成成就したら学べない時は実現しません

自分に合ってないこと本来望んでないことは実現しません、本来望んでいることは生まれる前に綿密に計画してきています、これに反していたらまず無理です

それから進化に良くないことは実現しません、自然が神様が手を貸してくれません(笑)

本来望んできたことは一生懸命努力していけば多少年月を要しても叶います

前世で一生懸命努力してもう少しで成就する寸前で他界し今回生まれてきてまたそのことを望んで努力した場合は達成は早いでしょう

 


これからは全智で行きましょう

2019-02-16 18:11:57 | 日記

全ての知識は既に内側にある

 

全智と言う言葉で表現される

 

学ばなくても全てのことが分かっている状態です

 

分かっている内容を現代科学で発見出来ている法則と照らし合わせると分かりやすくなる

 

現代科学で未発見のことは別ですが

 

私がヴェーダ大学にいる時、私の瞑想の師匠[全てのヴェーダ(知識)を認知している師匠でもある]が物理学や生理学等の教授をつかまえて自分の中にある知識を今の科学ではなんと言っているかどういう法則になっているかを尋ねることがしばしばありました

 

師匠「体や物質を貫くことが出来ない強さを持てるようになる、例えばバイ菌を浸入させない体病気にならない体を持てるようになる、物質は例えば鉄ならば錆びない、食物ならば腐らない、また暑さ寒さに影響されない体を持てるようになりますがこれは何と言ってますか」

 

現にヒマラヤに師匠が居る時の格好はロ―ブという浴衣のような衣にショ―ルをはおり素足にサンダルばきでした、私もヴェーダを学び瞑想をするようになってから真夏でも暑く感じず少し木陰に入るとコ―トが欲しいぐらい涼しく感じました、また冬は寒くなく薄着で過ごした時期がありました[一時期だけで何年も続きませんでしたが(笑)]

 

師匠の質問に物理学の教授は「マイスナ―効果と言います、物質が超伝導体になっていると磁場が浸入しなくなるこの物質を避けて進みます、物質が絶対ゼロ度になるとエントロピ―がなくなる、つまり不純物がなくなります、そうすると鉄ならば錆びない、食物ならば腐らない状態になります」

 

師匠「なるほど」

 

ヴェーダ(知識)は古代インドに伝わるもので数千年の歴史があり私の師匠の前に代々の師匠がいますが、歴代の師匠の話しや文献には数千年前に内視鏡がない時代に体の構造内臓や神経細胞や各器官のことは既に認知しており、そして脳幹は太陽と対応するから始まり内臓や各器官が月や他の星ぼしと対応していて体は小宇宙でありそれが外宇宙に呼応しているため天体望遠鏡が無くとも宇宙探索機を飛ばさなくとも太陽系のこと太陽の廻りを地球は回っていることや銀河のこと宇宙全体のことを認知していた、天文学や解剖学でようやく数百年前に分かってきたことを

 

さてどうやって全ての知識を身に付けるか全智になれるか

 

知識は意識に構築されます、意識を拡げるつまり意識を開発することです

 

これからの教育はまず意識を開発し全智を手に入れる、そして外から知識を学ぶの順番になると良いです

 

私が高校3年生の時私は文科系を志望し英語現代国語日本史古文倫理等を勉強してましたが、ある日全ての科目は同じことじゃないか全ての科目は同じところから出てくると認識しました、全ての知識の源を感じました

 

この知識の源を開発するのが瞑想でありヨガですが、この源を手にすればあらゆることが分かる

 

さてこれからは分かっている法則の知識と全智の知識とを照合していく、知らないことを頭に詰め込んで行くのではなく既に知っていることを全智していることを確認していく教育になっていきます、これは全ての人が平等に受け取れる知識です、これからは受験競争等教育のあり方は一変するでしょう、この辺のことはまた機会を別にして話します

 

 

 

 


苦言を呈する人にどう向き合ってますか

2019-02-10 11:45:00 | 日記

苦言を呈する人はその内容を解決しないといずれまた言ってくる

その人から離れられても似たタイプの人にまた同じことを言われてしまう

どうするか?はい、逃げずに解決して行くことです

でないとまた同じシチュエ―ションにまた出くわします

苦言を呈する人は自分に足りてないことを知らせるために現れる

仕事であればその仕事の何かが出来ていない時勉強であればその勉強の何かが出来ていない時またその人は現れそのポイントを言います

嫌なことを言われるのは誰しも楽しくはないですが必要があってその人は自分に言ってきます

必要な内容はその言ってくる本人と直接関係ないことは多々あります、言う人はその内容のただのメッセンジャーであることも多い、なので肝心の言っている中味を忘れその人の言い方や態度にとらわれないことです

そのことがクリア―したらそれが出来たらその人は現れなくなります

もうひとつは過去にしたことが反作用でやって来ることがある、どう見ても自分に落ち度はないのに何か悪く言われたりすることがあります

これは自分が過去生でしたことの反作用が来ていることがある

今生では過去生のことは基本的に忘れさせられて人間生まれて来ます、身に覚えがないことを言われると疑問が生じますが過去生でしたことを忘れているだけです、物事は作用反作用があるので自分のしたことは必ず帰って来ます

ですので何か嫌なこと面倒臭いことを他人が言ってきたらまず自分の身辺の言動を見返し是正する、もし見当がつかないことであれば真摯に受け止め精算して行くことです

世のため人のためになることをすることで精算されて行きます

いつまでも逃げていると来世でまたその人が追っかけてきてまた言われらることになります(笑)

今生でさっさと解決していきましょう


体調管理してますか

2019-02-02 18:59:22 | 日記

   体調管理に★アーユルヴェーダを取り入れています。

   朝0600前に起きます、顔を洗う時舌を掃除します、専用のへらで舌の粘着物をとります
    未消化のものが舌に出てくるのがこの粘着物です。未消化物を体内にあると体調を崩します、疾病をもたらす要因になります。

   オイルマッサ―ジをします[まず準備として精製したゴマ油(通常のゴマ油は匂いが強い、参考に太白のゴマ油はおすすめです)を用意します、100度に熱します(水滴を油に入れてボムボムと音がしたら100度です)。使用する際は人肌に冷まします。]

   シャワーを浴びます、ないしは夜に。

    ヨガ体操と瞑想をします45分します。

    通常の仕事や勉強、家事をします。

    仕事勉強家事の合間に白湯をすすります白湯は未消化物を流し、アンバランスな体質を整えます。また体質のバランスを整えます。(100度に熱した白湯を1回に2,3度すすりします。1日に5~10回程度)
   体質(食事と活動内容)については12/16付けのブログ『快適な日々の過ごし方』『幸運をもたらす行動』を参照にして下さい。

   朝食は軽めに1000までに食べる、昼食は1400までに食べる。昼食は適量に食べ夕食は昼食より少な目に食べる。各食事の後はその場で5分~10分ゆったりする。食事と食事の間は3時間以上空ける。3時間以内に食べると未消化になる間食はしない。夕食は1900までには食べるようにしています。夜遅く摂るとやはり未消化になる。空腹感が夜遅くにあることかありますがこれは日中に摂った食事の消化活動のためです。

    夜寝る前にシャワーを浴びるか入浴します。

   2200までに寝ます。2200を過ぎて行くと目が冴えていき寝つきが悪くなります。(一日の時間ごとの質の変化についても『快適な日々の過ごし方』を参照にして下さい。)

    あくまでも理想ですので出来ることからやっていき上記に段々なっていければ良いです。

    体質管理を個人個人でケアすることで健康を維持できます今日医療費が増大して更に高齢化社会が進む今、アーユルヴェーダは早期に病気の兆候をつかみかつ初期のアンバランスならホットウォ―タ―(白湯)をすすることでこと足ります、そして上記の体質管理で健康のバランスが図られます。病気の治療重視の西洋医学に予防重視の東洋医学をもっと活用していくことが早急の課題です。

アーユルヴェーダとは、「生命の科学」という意味を持ちます。 病気を見る西洋医学に対し、アーユルヴェーダは個を見る医療と呼ばれています。 病気になってしまってから、それを治すことより、病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持するという「予防医学」の考え方に立っています。   季節による1日の過ごし方、食べ物、運動、人との関係など、生き方そのものを教えてくれる哲学でもあり、ヨガ、占星術なども含まれます。   世界最古の医療システムであり、病気の治療や治癒だけでなく、生活全体にアプローチすることで健康の最高の状態に保ち、長寿を図ろうとする考え方で、何よりも『より良く生きる』ということを目的としています。   現代においてアーユルヴェーダは、西洋医学の代替手段として世界保険機構(WHO)からの認定を受け、予防医学として大変注目されています。   例えば人が病気になったとき 単に投薬や手術などの対症療法で治療するのではなく、「生き方」そのものを見つめ直すことで、病気のもとを断つという考え方、ここでいう「生き方」とは、食事・運動、睡眠などの生活習慣全般と、人間関係や考え方などの精神面も含まれます。