新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

その道のプロは最初から分かっている

2024-05-31 09:40:33 | 日記

癌を診ている医者は受診者がドアを開けた途端その人が癌か癌じゃないか分かる

故メジャーリーグのホームランバッターハンクアーロンは来るボールがどういう球種か95%分かっていた

警備員は入って来る人(多いところの警備は一人で1日二千人位を見る)を不審者か否かを見極められる

卓球やテニスをする人は理解しているでしょうが次に相手からの球が何処に来るか分かりますよね、来てから動くのでは間に合いませんからね

経験を積み重ねることで勘が養われることは十分ありますが

学校で読み書きや色々な科目の授業を受けたり独学で学ばなくとも最初から分かるのは瞑想では全智と言っています

知識は意識の中に構築されると学びました、意識という器を十分開発するとこの器の中に全ての知識の図書館が開く、必要な時に必要な知識を取り出せる

これから学校で教えるのはこの全智を開く技術の習得と練習を加えると良いですね

この全智が意識に構築されると色々なことが起こります

私個人の体験では瞑想習って2年目の時、授業受けていると全部最初から分かっていることがあった[ずっと体験が続いているのではなくたまーにですが(笑)]

その授業に限り分かっている内容だったではなくどの授業の内容も全て分かる理解出来る(先に独学しといた訳ではないです)、だから聞いている間ずっと1日中「イエスイエス、はいイエス」でした(笑)

余談ですがこの全智が意識にある間中は気分が良く一日中ハッピーです(笑)

瞑想してこの体験も2年目ですが、私は文系で理科系は苦手また音痴で運動神経が鈍いですが

突然野球とバスケを始め、野球はチームの4番を任せられまた理科系の本(以前は見るだけで虫酸が走ったのに)を自ら読み理解できそしてフルートで自分の好きな曲をスラスラ吹き始めた(面白いのは練習をサボっても出にくい4オクターブの音が出る)(笑)

座禅で言うところの'無'の体験(瞑想中に経験する)が出てくるとそしてその無が日中に続いていると全て分かってくるし色々出来るようになる(出来ないと言う概念がなくなる)

この'無'を瞑想中そして日中に自覚できる時この全智が意識に開かれている状態です、悟りの状態になっていると言ってよいです

私の瞑想の師匠はインド人ですが、色々な国の人が師匠を訪れて来ると師匠はどの言語でもかまわないので喋って下さい「分かりますから」と言います

さてその道のプロはより速く全智を得てしまえば分かってしまうし出来てしまうでしょう

これからは悟りの世になって行きますがこの習う前に分かる聞く前に苦手意識がなくスラスラ頭に入って出来るようになることが増えて行きます


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