今まで肉体に重きを置いた人類であったが、これからは半身半霊の時代になって行く
目に見える世界つまり限界のある世界に大半の人は身をおいていましたが
これからは目に見える世界プラス目に見えない霊的世界が加わる
霊的世界は限界がありません
限界のある世界が全てと思っていると物欲に金銭欲に性欲と自分を満たそうと飽くなき追求をする
霊的世界は限界がなく満たされた状態なので良い意味で欲がなくなる
最近家の中に物をあまり置かない人が増えて来ていますが物欲が減って来ている
突き詰めると限界から解放されると自分を満たすことから離れ周りの人を満たそうとするようになる
エネルギーも能力も満たされるようになり自分のことに意識が行かなくなる、世界平和がぐっと近くなる
ビジネスに教育そして家庭は変わっていく、もう変わって来ていますね
お彼岸の時期になりました
お彼岸は向こう側の世界からご先祖が帰って来て頂ける時期です
お彼岸の意味は向こう側の世界悟りの境地のことです
亡くなられると向こう側の世界へ行きますが向こう側で次に生まれ変わるまで色々ある
現世でやり残してきたことのフォローや癒しを基本３０年掛けて行います
自分の母親は２２年前に亡くなりましたが亡くなって２年後に見に行き来ました
「踊り足りない」と行って踊ってました
母は生前宝ジェンヌで舞台で踊ってましたが、脳梗塞を患い出来なくなりました
それで足りない分あちらの世界で踊っているようです
また４年後に訪れてみると「私は今旅行やなんやかんやで忙しいんだ」と旅先の仲間と楽しそうにしてました
まあこういうことをしながら次に生まれて来たら何をしようかと計画を練ります
さてそんな間をみてご先祖はお彼岸に帰って来てくれます
普段もご先祖は私達をみていて下さいます、感謝してお墓参りに行って来ます
色々な局面で判断を迫られますが
通常の日々の仕事や家事に学門は経験からになるでしょう
専門的になるものはどうでしょうか
例えばスポーツ、野球に例をとってみましょう
バッターはピッチャーの投げるボールを距離18.4メートルの間にストレートなのか変化
球なのかを見極め打つわけですが
0.5秒位しかボールが来るまでないので手元に来てから判断していては間に合わない
ピッチャーの投げる手や肩の動きの癖でストレートか変化球なのかを見極める
さらに変化球でも10種類ある中から見極めたりします
しかしこの判断も最近は難しく、ピッチャーも癖を隠して分からないことが多い
そこでバッターはボールを読むことをする、配球からして次は変化球だなとか
しかしこの変化球もストレートとカーブだけなら半分の確立で読み安いですが
カーブだスプリットだと10種類位あるのを読むのは難しい
昨年亡くなられたアメリカの元メジャーリーガーのハンクアーロン選手は来るボールの95%は分かっていたと言われてました
もうここまで来ると直感ですね、読みや経験では補えず一流になれません
この直感は何処から来るか、それは禅で言う無の所から、物理学で言う統一場からです
この場に行く良い方法に瞑想があります
この無の所は野球に限らず色々な分野のあらゆる引き出しがあります
なのでこの無を手に入れて野球をやれば直感が良くなる、他の分野のことも直感が良くなる
