新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

自立の動きは更に進む

2014-11-28 06:08:44 | 日記
ウクラナ、ホンコン等の動きは独立心から来ているのは、よく分かるところです。

いくら政府が規制しようと独立の動きは止まりません。それは自立しようとする人間本来の自然な現れです。

これからも独立運動はどんどん出てくるでしょう。

私達個々の人々も自立を目指す。どの時代でも自立心が強い人達はいるのですが、今の時代は社会全体が自立を目指す方向にある。

政府が社会の構図を設計し、その中に仕事を国民に提供するというパターンが、民間が主体に国が提供していた仕事をする傾向が増加している。また一流大学を出て一流企業に就職し、良いとこの人と結婚して妻子を養うというパターンは崩れて来ている。

企業が一定の製品を提供すれば売れる時代はとっくに過ぎた。例えば住宅メ―カ―は以前なら壁の色を百種類位用意しておけば事足りたが、今は一万種類を用意しているそうです。確かに人と同じものでは満足しないですよね、人と違うもの、自分独自のものを求めることが多くなって来ている。

就職と結婚がスムーズに出来ないのは、現在の景気や経済の不安定が影響していることはあります。また個性を追求するのは、わがままが助長したとも言える。しかしこの点を越えて自立独立心が進んで来ている。

個々の人はますます自立したファッション、仕事、生活スタイルを求めていくことでしょう。人間自分の中にあらゆる能力を秘めています。それを開花していく過程で自主独立の動きは加速していくことでしょう。

現在過去未来は幻想か 再訂正

2014-11-19 06:09:34 | 日記
現在過去未来はどうも同時進行しているらしい。
はあ?ですよね、新しい時代はこの辺のところも理解しておきたい。

時系列でいけば、現在過去未来と順番になるので、現在過去未来を縦でなく横に並べてみると順番が着かない。同時進行になる。

言い方を変えただけじゃ納得できない。はい、まさしく。

まず理解の糸口として、あなたのしたいことがまずその時代に生まれる動機になっている。たとえば沢山戦いたいと願望すると、戦国時代に生まれる。死んだ時点が現在でも未来でも過去へ生まれ変わる。

平和を強く望むと、未来の平和な時代に生まれる。死んだ時点が現在過去でも未来(近未来を飛び越え、1000年、1万年先の未来もある)へ生まれ変わる。

ただ順番に時代を追って生まれていくのではなく、人間は何をしたいかで生まれる時代を決めている。願望が江戸明治大正昭和平成の順に有れば、その順番で生まれる。

すると時代の進化論はどう説明するのですね?江戸時代に文明開化が来て近代になり、大正昭和平成と順番に進んで来て今の近代文明にたどり着いた訳でしょう、順番に進んで来ている訳でしょう?

はい、間違いありません。進化して事は成り立っていきます。
個人個人のやりたい順番じゃ時代が成り立たないのでは?

では結論を言いましょう、現在過去未来は同時進行するヒントは、あなたが想像することは全て宇宙に存在しています。
時系列で話せば順番に時代が進み、人間は進歩していくことになる。

何をしたいかを選択することが自分のベクトルを決めている。また今の自分より進んでいる自分、逆に進んでいない自分、全ての自分が既に揃っている。

つまりたとえば、透明な球体の中に現在過去未来のポストイットがあり、この球体に送り込まれた風で舞っている。おなたはその中に手を突っ込み、好きなポストイットを選ぶ。

その現在過去未来のボストイットにやりたい願望が書いてある。野球選手、政治家、美人、専業主婦等と。

えっ、もうやりたいことは自分で創造するのではなくすでに存在しているとなると、このことを知ったら人間進歩しようと言う努力をやめてしまうじゃないですか。世の中決まっているなら、人間はつまらないから怠け者になるのでは?

はい、大丈夫です。今何をやろうとしている自分以外その他の自分や進歩している自分は、記憶を消されているので努力は怠りません。

願望は早く達成したいので、自分をいくつもに分散し色々な時代にばらまいて同時進行させていく。同じ時代に二人三人と自分が分散していることがある。ですから現在あなたの隣り合わせにもうひとりの自分がいる可能性ありです。

はあ?

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年金問題を解決しよう

2014-11-13 05:58:21 | 日記
年金のことは、20,30代の中では自分たちが貰う年令の時には自分たちに支給されないだろうが定説になってきていますが。

この社会の仕組みや諸々の体制がこのままであれば、支給は無理でしょう。

ではどうするか?はい、社会の仕組みと体制を変える必要があります。

一つは医療体制を変えることです。その中でも医療費を下げることに着手することです。

具体的には代替医療の全面導入を急ぐことです。代替医療は疾病の初期段階で治療するので無駄がありません。

西洋医療は科学を元に成り立っています。そうすると治療も疾病が顕在化したところから始まり、かなり疾病が進行した状態を治療することになります。当然医療費は高くなります。が代替医療は初期段階で治療を始めますので、医療費を安く出来ます。

日本は医療費の占める割合が、年間予算の35%近くに及んでいますがこれを軽減し、この軽減された分を年金にまわす。

あと代替医療は病気の予防に力を入れているので、この指導により疾病率を減らし労働力を増やす。高齢者の方も然りです。よって年金受給年令を下げることことで年金支給額を安定させることができる。

この辺のことをアマゾンKindleストアー若松吉男著「処方せんはホットウォーター」で著しました。ご参考まで。