新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

人口減少問題(少子高齢化社会)への対策

2018-11-25 11:32:28 | 日記

少子高齢化が叫ばれているが、どのぐらい私達の生活に影響が出るかが見えてこない

日本の総人口は現在1億2700万人で2030年で1億2000万人、正直激減でもなく人口減少は問題なく見える

しかし高齢化は2024年に3人に1人が65歳となり、少子化は結婚は増えそうになくまた出生率も上がる対策はなく少子化は進む

2055年には人口は9000万人になると予想されている

10年以上先の人口よりまず労働人口が減るのが問題、これを補おと外国人労働者を増やすのは一時しのぎ、根本的対策が必要

後で言いますが薄利多売的な日本経済を見直しつまり量から質への経済に変換していくのが賢明です、質の内容は日本人が本来持っている技術を提供していくことです

国が言う少子化対策は危うい用は増えない、そして高齢化が進む

そこでまず高齢化の認識を変える、65歳以上から75歳以上が高齢者と区分を変え、75歳までは労働に従事していただく

高齢者になると大病を患いがちです、中高年いや若い内から病気になるべくかからないことに着眼点をおく

西洋医学は病気治療を重視するが東洋医学は病気予防を重視する

病気をおこしてから元の健康状態にするには医療負担医療費用がかかる、予防医学を積極的に取り入れ医療費を削減し国の財政負担を減らすことで他に財源をまわす

日本は量より質を重んじる経済へ具体的には日本人の持つ技術を重んじる経済へ変換していくことです

元々ある技術の踏襲プラス新たな技術開発をする、この人材確保費用人材開発費に国の財源をまわす

そして高齢者向けの産業を増やし、高齢者自身が高齢者向けの産業の技術開発に参加していく、今企業がしているような幾らか労力になればではなく労力の主力の開発者の一員として働いていただく

人口が増えず高齢者が増える日本は東京オリンピックパラオリンピックが終わったら、いや今から直ぐに対策と実行が必要です、即やっていく課題です

 


外国人だらけの店員

2018-11-18 15:33:37 | 日記

よく行くコンビニは店長以外皆外国人労働者です

言うまでもなく人手不足で外国人労働力に頼るわけですが

東京オリンピックパラオリンピック以降公共事業含め仕事は減るでしょうがこれからもっと外国人労働者が増えていくとこれでは日本ではなくなってしまう

 まず今までのように大量生産大量消費はもう過去のこと、この幻想を忘れることです

またこれからもっと高齢化する社会になるので致し方ないと言っているとまた外国人労働者に頼ることに

一般労働力の大々的なIT化は思っているよりかなり先2040年以降になりそうです、どうすれば良いか

高齢者は年金受給を受けながらも労働力になっていただき、高齢者向けの産業をかなり増やすこと

医療面は病気予防にもっと力を注ぎ、医療費削減に努めること、年金受給額等を減らすことなくかつ労働力を確保することです

少子高齢化していく日本は経済力の規模を縮小して技術を売る国へと転換するのが得策と思います

とりあえずは外国人労働力を頼み高齢者は働き、現状の仕事量をこなし徐々に技術大国へ移行していくようにする

 


人の性格は10秒で分かる

2018-11-12 05:53:28 | 日記

1,10秒見ればその人の性格はつかめる

2,20秒話せば90%分かる

3,更に脈を診れば1分で100%正確に,
これは医師が診ます、1と2は自分で出来ます

正式には(身体面・精神面・行動面の特徴例えば歩くスピードは速いか怒りやすいか睡眠は深いか等)90題の質問票に答えてもらい詳細に探る、これは1分では無理です(笑)、これも自分でやって判断出来ます

さて最初の10秒で体格は筋肉質かふっくらしているか細いか、顔の特徴例えば目がきついか優しいかたれ目か、皮膚は白いか黒いか赤いか等を見ます

そしてその人の服バック等の色の好み例えば赤緑青色等を見ます、男性は特に仕事中皆だいたい同じ色なので仕事中は色判断は難しいですね(笑)

会話してみてその人の話し方早口か自信を持って話すか温厚なしゃべり方をみる

インドのア―ユルベ―ダ医学からこの技術は来ています、脈診をしてその方の体質性格そして体調を診ることで的確に日常生活のアドバイス等の処方をします

前回のブログで説明しましたが、仏教では宇宙は五大元素で出来ていると説明します

五大(ごだい、サンスクリット:panca-dhatavah、英: five elements)とは、宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のこと

これをインドのア―ユルベ―ダ医学では
人の体質性格特徴を五大元素の配分具合で説明します、そして青赤緑の色に分けて説明します

青色を好む人は水と火の要素、物事をハッキリ捉え的確に自信を持って言動する、目はきつめ、無駄な肉はなく筋肉質、暑がり冷たい物を好む

赤色を好む人は地と水の要素、物事をゆっくり捉えゆっくり言動する、目は穏やかで優しい、男女共にふっくらかがっちりした体型、温厚な感じがするかともするとぐず、寒がりの傾向

緑色を好む人は風と空の要素、物事を早く捉えるが正確性に欠く、目はたれ目の傾向、細身で明るい性格だが心配性、寒がり

この3体質の仕分けは典型的なパタ―ンなのでこの青赤緑のそれぞれとこの3色を組み合わせると体質性格特徴は10通りになる、色の好みは青赤緑の3色だけでは勿論ないですが特に好みやすい色です

色だけの組み合わせではなく配合の割合で体質が決まる、下記の配分料参照

またこの3体質の人も五大元素は全てありますが元素の配分料の違いで体質性格特徴が出てきます

例えば青60%赤30%緑10%の配分だと青赤の体質(緑は切り捨て)、青60%赤30%緑10%の配分だと赤青の体質、青30%赤35%緑35%のほぼ各色の配分が同等だと青赤緑の体質この方は極小数です

色の好みが出るのは心と体のバランスをとろうとするためです

例えば青色を好む人は火の質が強いので水の色青色をとろうとします

バランスを崩すと怒りが強い言動に留まらず疾患をうみます

上記の例えだと青60%赤30%緑10%の配分が通常だが青80%赤10%緑10%の配分だと青の質が増え過ぎでバランスを崩している

ア―ユルベ―ダは健康の維持、病気予防に重きを置きます

実際にはもっと詳細を調べて健康維持を目標に自分の性格や特徴を知り普段の言動や食事の取り方等自分でケアします

人との関わり方や仕事勉強のやり方スポーツ等役に立つポイントは多いです

食事も好みが性格によって異なりますがこのことはまたの機会に

今日医療費が増大して更に高齢化社会が進む今ア―ユルベ―ダは早期に病気の兆候をつかみかつ初期のアンバランスならホットウオタ―をすすることでこと足ります、病気の治療重視の西洋医学に予防重視の東洋医学をもっと活用していくことが早急の課題です


自分を信じることが良いプレーに

2018-11-06 05:58:01 | 日記

 趣味でボウリングをしていますが無心でプレーしないと上手くいかない

心を落ち着けてとか脇を締めてとか思っているとまず駄目です

もうこの時点で緊張していますので良いプレーは出来ない

ボウリングだとストライクにならないしスペアが取れない

無心になれる時は自分を信じている状態です、この状態だとまずストライクのオンパレ―ドまでとはいかなくともミスがないです

またこの状態だともう一人の自分が居ます

冷静に自分を観ている自分が居ます、うちなる神と言う人もいますが

こうなればミスはないし200アップのゲ―ムが出来る時です

自分を信じて自分に任すには普段の練習をきちんとして納得のいく状態にしておくことが必要です

練習の中には技術だけではなく体調の管理そしてメンタルを整えておくこと、心技体を盤石にしておくことです