新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

天候不順への展望

2019-10-27 09:47:22 | 日記

先日も記録的大雨が降り亡くなられた方にお悔やみ申し上げますまた被災された方にお見舞い申し上げます

言うまでもなく先日の記録的大雨は台風と低気圧の影響ですが、台風は巨大化し雨量が多くなってきました

自宅は千葉県の北西部の高台なので安心していましたが昨日は市の拡声器が避難勧告のアナウンスが流れ避難場所の指示が出てました

正直自分の所は問題ないとたかをくくってましたが対策をシュミレ―ションしとく必要性を感じました

台風が巨大化するのは地球温暖化等理由はありますがミロクの世の中になるまでのプロセスです

ミロクの世とは辞書を引くと「ミロクの世とは仏教で、弥勒菩薩がこの世にくだって衆生を救うとされる未来の世」と言いますが

ミロクの世の中とは平たく言えば争いはなく気候は安定し経済も順調で穏やか世の中です

今の世の中とは180度違います

いつ頃ミロクの世の中になるかと言いますと2040年頃です

それまでは天候を含め紆余曲折がありますが冷静に見ながら天候不順には十分対策を練っておきましょう


もう一つのおもてなし

2019-10-20 09:31:45 | 日記

もう1つのおもてなし?

はい、もう1つおもてなしに大切なことがあります

親切にしたり温かくお迎えしたりとおもてなしをするのは良いことです

日本人は何か良くないことを面と向かって他人に注意しないことがあります

それは口臭です、おもてなしをされた相手はその好意はうれしく思いますが口臭がするとその好意は半減してしまいます

口臭がする方が多いです、電車で隣り合わせになったり回りの人と雑談していると口臭がすることが多々あります

そうすると楽しい会話が半分げんなりしてしまいます

他人の欠点を面と向かって言うのを避けるのが美徳ですが言わないことが後で不愉快になるのはいかがなものでしょうか

面と向かって言えないならば他の方に例えばその口臭のする友人や親しい人を介して言ってもらう等するのはどうでしょうか

私は毎朝舌の掃除をします、内臓から未消化物が舌に上がって来ます、これをタングスクレパ―という舌の掃除道具で取ります(生活用品の専門店か健康用品店にあると思います)、虫歯の手入れやにんにく等匂う原因解消も大切です

なんでもニコニコしてやり過ごすのはかえって良くないのでは

日本の美徳を尊重しながら変えた方が良いことは変えていきましょう

グロ―バル化する日本人が更に良くなることを願います


マスタ―の仕方は人それぞれ

2019-10-13 12:30:34 | 日記

人により物事のマスタ―の仕方が違う

趣味でボウリングをしていますが、友人はプロに習い上級者に教えを乞い
一つ一つマスタ―していく、例えば脇をしめる最後ボ―ルの回転を確める等を一つ一つ練習でマスタ―して終わったら次のポイントをという具合

私は必要なポイントを全て書き出しやって行って出来ないのを重点的に練習する

もっと言えばパアッと全部のポイントを見て出来ていると思い投げる、後で出来ていないポイントがあったらそこを修正しながら投げる

仕事も人によってマスタ―度合いが違う、ある人は大体最初から分かって
いて一つ二つやり方を聞くと全てのポイントが分かって仕事が出来る
  
前世で殆ど仕事をマスタ―しているために今世はスウィッチを入れればそれで全部大丈夫のよう(笑)

という具合に人によって違う

この違いを知りより良い人生にする為に私が習ったアーユルヴェーダと言うインドの伝統医学から良い行動のアドバイスをしています、個人個人の体質の違いを3通りの体質に分けて解説します。

まずアーユルヴェーダとは、「生命の科学」という意味を持ちます。 

仏教では宇宙は五大元素で出来ていると説明します。
    五大とは、宇宙を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のこと。

   これをインドのアーユルヴェーダ医学では人の体質性格特徴を五大元素の配分具合で説明します。「体質」、あるいは「生命エネルギー」のことをドーシャと言います、 私たちの体の中には「風」「火」「土」に象徴される3つのドーシャ「ヴァータ」 は空と風「ピッタ」は火と水「カパ」は水と土が働いていると考えます。ドーシャは正常な状態では生命を維持し健康を守るエネルギーであるが、増大・増悪すると病気を引き起こす。
    
一般にヴァータの増大・増悪は呼吸器系疾患、精神・神経疾患、循環器障害を、ピッタの増大・増悪は消化器系疾患、肝・胆・膵疾患、皮膚病を、カパの増大・増悪は気管支疾患、糖尿病や肥満、関節炎、アレルギー症状を引き起こすと考えられている。

3つの体質ドーシャ「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」の特徴像、3つの体質ドーシャは組み合わせると10通りになります、下記は典型的なタイプですのでアドバイスは合わせて見る必要があります。ドーシャチェックシートで各ドーシャ30問でみると詳細がわかります。

「ヴァータ」タイプ
身体的特徴は
細身小さい目低いスタミナ寒さに弱い恐がり
精神的特徴は
明るい覚えやすく忘れやすい不安心配が多い
行動面の特徴
素早い動作歩くのが早い不眠傾向

嗜好傾向

旅行音楽好き

「ピッタ」タイプ
身体的特徴は
中肉中背赤ら顔強い空腹感暑さに弱い
精神的特徴は
鋭い知力短気で怒りっぽいチャレンジ精神
行動面の特徴
正確な行動闘争攻撃傾向食事を抜かせない話し上手
嗜好傾向
美しいものが好き

「カパ」タイプ
身体的特徴は
大柄太め彫りが深い優れた体力ゆっくりな消化
精神的特徴は
深い愛情穏やかな気質執着する傾向
行動面の特徴
ゆっくりした動作歩くのが遅い過眠傾向
嗜好傾向
美味しいものが好き

このピッタタイプの人がマスタ―が速い

カパの人が私の友人タイプ

私は「ヴァータ」タイプです

それぞれ良い所があり欠点があります、各アドレスを参考に良い人生を送りましょう

    ドーシャは、サンスクリット語で「不純なもの、増えやすいもの、体液、病素、病気の発生に基本的なレベルで関係する要素、病気を引き起こす最も根本的な原因などを意味し、体液もしくは生体エネルギーを指す。

3つのドーシャ「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」別にバランスをとるためのアドバイスです
「ヴァータ」の人は
十分な休息をとる
暖かくする
湿度を保つ
規則的な食事
刺激物を避ける
過激な刺激を避ける:暴力的な映画や長時間テレビは避ける
周りを明るくする
愉快な気分でいる:気分を楽しくしてくれる人にあったり、面白い本や軽い娯楽番組を見る等、

 「ピッタ」の人は
高温を避ける
ピッタを静める食事:冷たく甘い飲み物をもたらしますとり、落ち着いたところで食べる
純粋なものをとる
水分を多めにとる
刺激物を避ける
美しい自然にふれる
楽しい時間を過ごす:楽しい余暇の時間をとる、笑いは良いです

「カパ」の人は
刺激をとる:新しいものを見たり聞いたり、初めての人に会うのも良い
機敏にする
規則的な運動
食べ過ぎに注意
温かくする
湿気を避ける
愛情を受ける:元気のない時は、家族や友人に親切にしてもらう

あと「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」全員に良いのは白湯を一日数回すする、がぶがふ飲む必要はないです1回に二口三口すする程度で良いです、「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」のアンバランスを修復します。

詳細はアーユルヴェーダのサイト書籍また
ア―ユルベ―ダ医療を訪ねて下さい。

    今日医療費が増大して更に高齢化社会が進む今、アーユルヴェーダは早期に病気の兆候をつかみかつ初期のアンバランスならホットウォ―タ―(白湯)をすすることでこと足ります、そして上記の食事の味の摂り方で健康のバランスが図られます。病気の治療重視の西洋医学に予防重視の東洋医学をもっと活用していくことが早急の課題です

                                                                   


ネチャ―オガナイズエブリシング(自然が全てを組織している)

2019-10-06 09:40:35 | 日記

ネイチャ―オ―ガナイズエブリシング(nature oganaize everything)

自然が全てを組織している

自然が個人個人また個個の物事柄を見ながら全てを管理している

everythingの代わりにallを使うとネイチャ―オ―ガナイズオ―ル(nature oganaize all)

自然が全てを見ている

これだと漠然と全体を見ているになる

everythingは一つ一つに注意を持って見ているになる

例えば教室に先生が入って来てhallo,everybodyなら一人一人の生徒に対してこんにちはと言った形になる

英語の授業みたいになりましたが(笑)本題に入ります

自然が個人個人また個個の物事柄を見ながら全てを管理しているので、私たちの言動はお見通しです

私たちは色々考え色々行動していますが一挙手一投足を自然は見ている

良いか悪いか自然の法則に則しているかを見ている

その判断が良いか悪いかを決めて言動するのは私たち個人個人です

自然は見ているだけです

ですが良い時は称賛の波動を送るし良くない時は駄目の波動は送って来る

自然は口を開いてはくれない

私たちは物事の良し悪しの判断を上記の波動を感じられるか否かが大きい

宇宙法則は自分で判断して言動するのを原則としているため自然は個人個人の言動に直接言ったり行動に出すことは出来ない

私たちの言動を自然は親が子供を見るように観察している、があまりにも自然の法則から離れた言動になると自然の方から修正が入る

自然災害が起きたりして修正が入る

自然は私たちの言動を見て計画通りの路線を見ている、あまりにも手に終えない時は出馬する

さて自然は個個全体を見ながら統合しているのでバランスが良い管理と言えます

人間の言動もこれに則していると上手く行く

教育等々を見ていると専門的になるのは良いですが全体を見ながらの教育が不足している

この専門は得意だがあとのことは分からないがよくある、これだと片手落ちです

教育は全体が分からないと意味がありません

今医療では統合医療と総合医療が出てきている、例えば頭痛がするので内科に行ったが治らない、そこで総合医療科に行ったらあらゆる角度から診てもらうことで頭痛の原因を突き止め完治に至るケ―スが出てきている

また統合医療のように西洋医療にとどまらず東洋医療代替医療を取り入れ診ていくことで全治に至る

これは良いことです、全てに於いて私たちの言動も統合医療的総合医療的に生きたいものです