新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

子孫のいない自分は

2014-06-28 17:15:19 | 日記
60才を越え始めると、いろいろと考え始めてきた。

人生でやり残しはないか。仕事はあと30年生きていれば完成しそう。子供がいないが寂しいかと思ったがそうでもない。やるべきことをして夫婦は人生を謳歌している。

心残りは、子孫がいないので先祖を見る者、墓守りをする者が我ら二人とも居なくなるといない。もう少ししたら先祖と自分の永代供養をお寺にお願いするか。

友人は先祖のお骨を海に散骨したり、奥さんの実家のお墓に入ることをお願いしたり。このままだと共同墓地に入ることになるか。いずれにせよ今あるお墓をどうするかをそろそろ考えに入れておく必要がある。

上記のことは、私ひとりのことと言うより社会が直面して来ている現象と思い、先日電子書籍版で本を出してしまいました。「マイボーンよ何処へ」若松吉男著 6月発刊 アマゾンKindleストアーより。