えっ、「人の話しは神の声」だって？
うあっ、宗教の時間だ
違います違います
ここ何十年続いている自分の日常話です
ある時を境に他人が話してくることに逆らうと上手くいかないことに気が付きました
素直でなかったと言えばそうなんですが、人の話しは人の話し私は私の考えがあるとたかをくくっていた
例えば「この書類余分にコピ―しときましょうか」「いや十分あるから要らないよ」数日して足りなくなりその書類をコピ―することに
「これ美味しいからあげましょうか」「いやお腹がいっぱいだからいいよ」
数時間後にあっやっぱりあれ貰っておけばよかった
ただのあまのじゃくだったのですかね
リラックスして人の話しを聞けなかったと言うか
こう言う失敗を繰り返しているうちに素直が一番得することに気が付いたようです
瞑想を私はしていますが、瞑想は素直さや正直な気持ちを養うようです
「ギブミ―チョコレ―ト」の次は
戦後GHQの政策に乗った日本人は自由を謳歌して今日まで来たようですが
良かった日本本来の物まで捨て去る必要はないのでは
捨て去せられたが正解でしょうが
それは日本の伝統しきたりです
神棚を各家庭に置き拝礼する、家庭で親が子供をおじいさんがおばあさんが孫をしつける、また学校で先生が児童生徒をしつける
周りの大人が子供をしつける
エゴイスティックを押し付けられた日本人はすっかり良い習慣を捨て去った
神道を遠ざけたのは説明するまでもないこと
世界各国で独立運動が行われているが、日本も「ギブミ―チョコレ―ト」と何時までも言っていないで次の動きをし始める時です
べつに激しい独立運動をしようと言うのではなく上記のように良いものをまた始めていけば良いのです
トランプ大統領とも上手くやりながら
俯瞰出来る目があることが必要です
日々暮らしていると色々なことがおこる
良いことばかりでなく問題に思えることもおこる
スム―ズなことは流せるが、問題な事はそうは行かないで滞る
この滞りを減らし快適に物事を進めたい訳ですが
仕事上のこと家庭内のことや人間関係、自然の脅威等
何で大きな地震が来るのだろう、何であいつは問題発言するのだろう、相手が仕事が勉強が嫌になりその場を逃げたくなる
問題に思えるのは解決出来ない時、一番あるのが視野が狭くその問題が起きた前後の短いスパ―ンしか見えていない時です
長いスパ―ンで見たり上から俯瞰して見ると解決策が出てきたり直ぐに分かる
例えばサッカーで今自分がボ―ルを支配しているが相手が前にも両横にもいる、他から見ていると後ろに味方がいるのが分かるが
本人が後ろに目があればバックパスを思い付く
もっと見えているとグランド全体が見え、敵味方の配置具合が分かりもっと良いパスが出せる
このレベルが一流選手と言われているが
全体を客観視できる俯瞰できると解決策が出る、気持ちが楽で顔がにこやかでいられる
頭で分かろうではなくそういう視野を能力を持つと良いです
私は瞑想で視野が広がりました、仕事でつまることがあっても直ぐ解決するし、趣味のスポーツも快適に出来ている
何も一流選手だけに俯瞰出来る能力を独占させることはありません、誰にでも持てる能力です
瞑想で得られるのは問題解決能力だけではありません色々な能力が開花します、またの機会にお話しします
