通るたびに「いいな!」と思うネーミングの店がある。
「伴家猫」発音はBan-Jia-Mao、そう、パジャマの店だけど、
「--家居服」つまり部屋着の店とある。
店内はパジャマばかりで、いわゆる部屋着はない。
寝巻としてのパジャマの中国語は「睡衣」と習った。
「伴家猫」音の響きも意味も、ほっと寛げる感じ。
ところで、Pajamaはヒンズー語だそうだ。
Paは脚、Jamaは着物で、ズボンの意味とか。
(あの大きくゆるやかなインドのズボン)
インドのことばは、思わぬところに伝わっているようだが、
あまりに疎くて気付かないし、わからないことばかりだ。
流行りのYogaは「サンスクリット語で」というけれど、
サンスクリットとヒンズーの関わりも相違も知らない。
けれどYogaには「実践」の意味がある哲学語彙とか……
いま『Bhagabadgita』の翻訳書を読みかけています。
「ヒンズー語を知らずに経典を理解できない」と、
空海は中国でヒンズー語を学んだそうです。
確かに、翻訳では誤解してしまいそうな世界が展開されています。
「伴家猫」発音はBan-Jia-Mao、そう、パジャマの店だけど、
「--家居服」つまり部屋着の店とある。
店内はパジャマばかりで、いわゆる部屋着はない。
寝巻としてのパジャマの中国語は「睡衣」と習った。
「伴家猫」音の響きも意味も、ほっと寛げる感じ。
ところで、Pajamaはヒンズー語だそうだ。
Paは脚、Jamaは着物で、ズボンの意味とか。
(あの大きくゆるやかなインドのズボン)
インドのことばは、思わぬところに伝わっているようだが、
あまりに疎くて気付かないし、わからないことばかりだ。
流行りのYogaは「サンスクリット語で」というけれど、
サンスクリットとヒンズーの関わりも相違も知らない。
けれどYogaには「実践」の意味がある哲学語彙とか……
いま『Bhagabadgita』の翻訳書を読みかけています。
「ヒンズー語を知らずに経典を理解できない」と、
空海は中国でヒンズー語を学んだそうです。
確かに、翻訳では誤解してしまいそうな世界が展開されています。
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