昨日午前、来月のバイトの面接に行ってきました。
2月の「当たって玉砕、そして沈没・・・・・・」の記事に書いたのとほぼ同じような感じでしたが、前回のほうがより緊張していましたね。
今回はほぼ採用が決まっているはずなんですが、前回のときと同じような質問が投げかけられました。それは職場で人間関係などで問題がなかったか、ということ。
あら、またかいな(苦笑)、と思いましたが、こちらもほぼ前回と同じように回答。現役の管理職の方に対しての批判的な意見を述べたことになるので、
落ちたらそのせいでしょう。
でも面接を終えてから、担当者の職員さんに所定の資料を渡しましたけどね。普通は採用が決定してからそういった書類を渡すものなので、昨日の面接が
いかに形式的なものだったかということがわかります。
来月一か月働いて一か月後の3月にまた同じところで働くことになりそうですが、2月にまた面接するんですってよ。なんか時間と手間の無駄じゃないの?それ。
役所関係って、どうしてこう無駄が多いんでしょう。一般企業ならあり得ないんじゃないの?という私も一般企業というものに属したことがないのでよく
わかりません(苦笑)。
来週火曜日に結果を郵送してくるそうですが、私としてはそろそろ家でのんびりモードから仕事モードへ切り替える必要を迫られています。
2年近く間が空くなんて、ずっとなかったこと。全てにおいてだらけきっていることを充分認識しているので、完全に仕事モードに戻るのは実際に仕事を再開
してからになりそうですが、それまでに出来るだけ気持ちを整えておきたい。
そういうときに手にとるのがこの本。
整理収納アドバイザー、Emiさんの「デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間」。
3年前に出されたEmiさん10冊めの本です。
年齢からしたら私の娘と同じ年ごろですが、彼女はご主人と会社を立ち上げたくらいの人なので、この本のなかに書かれている仕事に対する向きあい方や
取り組み方、人間関係をスムーズにするノウハウなど、参考になることが書かれていて、読んでいると自然に仕事に対して前向きになる感じがするんです。
何度も読み返していますが、この本はこうしてバイトに入る前や相方の仕事の経理事務をする前などに読んで、やる気をもらっている私。
今回も既に1読して2読めに入ったところ。(何度読めば気が済む?:笑)
やる気や元気をもらえる本だったり歌だったり、人によっていろいろでしょうけれど、そういうアイテムがあると気持ちが落ち着くというか、安心できる気がします。
新しいところでの仕事には不安もありますが、以前一緒に仕事をしたMさんや同じ学区のKさんもいるので、その点でも心強い。
今は頑張れと言うより楽しんで、という人が多いですが、どんなことでも面白がれるといいなと私は思います。失敗したら反省して、ブログのネタにすれば
いい(笑)。一か月仕事してみて、次が楽しみ、となるか、嫌だなぁと思うか。さて、どっちかな?