今日はこの後、来月からの・・・ではなく、来月と3月のバイトの面接に出かけます。
3月のときにはまた改めて面接があるかもしれませんが、99.9%採用が決まっているのに、なんでわざわざ面接しなあかんねん!?と役所のやることにぶつぶつ
文句言ったりしてね。
だいたい安倍元首相が提唱した働き方改革にしっぽを振って、それまでの雇用体系と募集のやり方を変えて公募にしたら、採用した人が間に合わない人だったのか
採用する側に見る目がなかったのか、それとも仕事を一から教えるのが面倒なのか。それ全部当てはまるかもしれませんが、結局のところ
「誰かいい人いない?」
ということになってしまったわけ。人事担当の目より、信頼できる人からの紹介のほうが確か、ということかな。
県の役所関係でバイトをしている友人なども、異動してきた職員がベテランバイトの友人になにかと訊いて来ると話していましたっけ。
数年で異動になる職員より、ずっと同じところで仕事をしているバイトのほうが、そりゃあ詳細はともかくとしてもだいたいの仕事の流れとか把握しているし
もしかすると精通している、と言えるかもしれません。
オバサンを侮ってはいかんのだよ。
まぁ今回私が仕事をさせてもらう部署は、今まで全く経験のないところ。かれこれ20年以上断続的にバイトしていたんですけど、そういう部署もまだあります。
これまで10年以上バイトしていたところは、一年のうちにいろいろな業務があってバラエティーに富んでいましたけど、今度のところはそういうことはなさそうで、
ちょっとつまらないような気がしていますが、そんな悠長なことを言える立場ではありません。
それどころか、さすがに2年近く仕事から離れてのほほんとしていたので、ちゃんと務まるのか不安があります。
だいたい聞こえがよくない耳なので、言われたことをちゃんと理解出来るのかな~、私。頭の働きだって鈍っているし。
10年くらい前だったら、どこでもやれそうな自信があったんですけどね。50代と60代では体力的にも違うし。
若い頃、って言っても40代後半くらいのときは、バイトから帰って大急ぎで晩ごはんを作って塾やバイトに行く息子に食べさせていたし、6人家族だったから
作る料理の量も多かったけれど、よくやれていたなと思います。
そんな頃は家事も義母と分業していたので、その点では楽していました。
来月から、家事もちゃんとやれるのだろうか?無理無理~という心の声が即座に聞こえてきました(笑)。
相方とふたりだけなので、バイト期間中は手抜きも見逃してもらうことにしていますが、前のバイトのときにはよく利用していたアピタのネットスーパーは
なくなってしまったので、生協の利用を増やそうとか考えています。今まで使ったことのないミールセットも、週に1度は利用して。
洗濯は暑い季節ではないので量が少ないし、掃除はもう適当で。
土日休みのうち1日は、平日にやれない家事もしようとは思うけれど、もう1日はほぼオフにしたい。作り置きなどしていたら、休まらないですから。
などと、捕らぬ狸の皮算用じゃないですけど、面接を受ける前からいろいろ妄想しちゃいました。忘れ物をしないように、かつ、バスに乗り遅れないように
気をつけて行ってきます。ちょっと緊張してきたかも?