Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

ようやく上がった重い腰

2020-12-01 08:22:34 | 好きなもの・好きなこと

12月になりました。

本当なら、という言い方は正しくないのだけれど、今日から別の部署でバイトに復帰するはず、でした。

ところが話を持ってきた係長の言うことがあやふやで、今月と来年3月、ではなく、1月と3月、だったかなぁ~?な感じで、何の進展もないままになっています。

話を仲介したバイト仲間は係長のいい加減さに怒っていましたが、元々そういう人というレッテルが貼られている人なので。そんなんでも係長やっていられるん

ですねぇ。

もしかしたらその1月だか3月だかの話もない、かもしれない。まぁそのときはそのときで諦めるしかないですね。今月半ばまで待って連絡がなければ諦めましょう。

 

さて、涼しくなりかけてきたときだったかに、そろそろ手芸などでも再開しようかな、なんて書いた気がしますが、その後何ひとつやっていませんでした。

義母の入退院が2度もあってバタバタと落ち着かなかったこともありますが、それは言い訳というものですね。

そんな私がようやく重い腰を上げて始めたのが、編み物。

                

写真だとかなり地味で寒そうな色合いになりますが、実物はもう少しましな感じ。

何年も放ったらかしにしていた毛糸で編みかけているのは、ミニマフラーです。

私は首筋が寒いのが苦手で、寒い季節はハイネックやタートルネックのものばかり着ていますが、少しルーズなものや高さが足りないだけでもうダメ。

去年あたりまで、家の中にいるときには「おやすみマフラー」というのを昼間も使っていました。軽くて暖かく、洗濯機でガンガン洗えて、そして安い。これ大事。

先日も雑貨店で感じのよい柄のおやすみマフラーが売っていて、勢いで買いそうになりました。危ねー!

そこで思い出したのがこの毛糸。モチーフを編んでひざ掛けでも作ろうかと考えていましたが、これでミニマフラーを編むことにしたわけです。

棒針編みでもよかったのですが、棒が長くてしまっておくときに邪魔くさいし、かぎ針編みのほうが早く編めそうだと思ったから。

編み物は縫物以上に手軽。毛糸と編み針だけでいいんですから。特にマフラーはまっすぐで増やし目も減らし目もないし。どれくらいの長さで止めても自由だし。

もっともこういうマフラーを今の私がつけていると、いかにも、な感じのおばあちゃんスタイル。この前、集金に行った幼稚園の園児に(知らない子)

「おばあちゃん」と呼びかけられて、瞬間固まりました。ま、致し方ないよね。その子の本当のおばあちゃんより老けて見える自信があるもの(苦笑)。

 

フリンジなどもつけるつもりは全くなく、頃合いの長さまで編むだけ。あまり長すぎると持て余すのでその頃合いを見定めるのが肝でしょうか。

このマフラーを編み終えたら、少々くたびれてきたアクリルたわしを作り替えるつもりです。始めたらなんだか楽しくていいのですが、必要なものでないと

作る気力が続かないのが私。その後はどうしようかなぁ?孫娘に何か、と思っても「洗濯が面倒」と親に拒否されそうですね。

それに、肩が凝る。今日は後でリハビリに出かけますが、寒くなってきたのでまたあちこちが痛み始めています。やっぱり冷やすとよくないです。早いとこ

マフラーを編み上げることにしましょう。