ビデオを撮って、大阪桐蔭vs駒大苫小牧を見た。
この試合、今大会ここまで、一番キツカッタ試合だっ
たと思う。
大逆転の鳴門工戦の方が・・・と思うのでしょうが、
見ていて感じたことは、大阪桐蔭の選手は5点リード
されていても明るく、元気にプレーしていた。駒苫の
お株を奪うムードだった。
心の中では、「やばい、後半に逆転されるかも」とい
うプレッシャーがあった。
試合後の監督のコメントにも「監督の責任」というこ
とを言っていました。最近は謙虚な監督が選手の力を
引き出すパターンが多いと思う。
それに比べ、鳴門工の監督は、6-1の場面で、九分
九厘勝ったと思ったそうである。
「勝つと思うな思えば負けよ」・・・なんて歌の歌詞
にあったような?
監督が勝ちを意識すれば、選手にもそれが伝わり、い
ままでいい守備をしていたショートがエラーという結
果に繋がってしまった。
(鳴門工の監督ごめんね!)
野球に対し、また勝負に対しての謙虚さも実力である。
駒苫の監督は、その点ほんとうに謙虚である。34歳
ということもあり、「監督の采配ミスを選手がカバー
してくれた」や「チャレンジャーですから」など。
なぜ強い!駒大苫小牧・・・それは、全国レベルの実力
は必要ですが、プラスとして監督、選手ともに野球に
対しての謙虚さだと思います。
決勝戦も、結果よりも力いっぱいチャレンジャー精神
を発揮し、悔いの残らない試合をして欲しい。
この試合、今大会ここまで、一番キツカッタ試合だっ
たと思う。
大逆転の鳴門工戦の方が・・・と思うのでしょうが、
見ていて感じたことは、大阪桐蔭の選手は5点リード
されていても明るく、元気にプレーしていた。駒苫の
お株を奪うムードだった。
心の中では、「やばい、後半に逆転されるかも」とい
うプレッシャーがあった。
試合後の監督のコメントにも「監督の責任」というこ
とを言っていました。最近は謙虚な監督が選手の力を
引き出すパターンが多いと思う。
それに比べ、鳴門工の監督は、6-1の場面で、九分
九厘勝ったと思ったそうである。
「勝つと思うな思えば負けよ」・・・なんて歌の歌詞
にあったような?
監督が勝ちを意識すれば、選手にもそれが伝わり、い
ままでいい守備をしていたショートがエラーという結
果に繋がってしまった。
(鳴門工の監督ごめんね!)
野球に対し、また勝負に対しての謙虚さも実力である。
駒苫の監督は、その点ほんとうに謙虚である。34歳
ということもあり、「監督の采配ミスを選手がカバー
してくれた」や「チャレンジャーですから」など。
なぜ強い!駒大苫小牧・・・それは、全国レベルの実力
は必要ですが、プラスとして監督、選手ともに野球に
対しての謙虚さだと思います。
決勝戦も、結果よりも力いっぱいチャレンジャー精神
を発揮し、悔いの残らない試合をして欲しい。