親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

自分で考える

2020年08月02日 07時06分50秒 | 

 早くも8月に入りましたが、梅雨明けはいつになることやら?コロナウイルス感染者が増えており、あまり出かけられないので、どうも夏になった感じがしません。先週はコテージに行きましたが...

 

 昨日は午後2時半過ぎから天童将棋教室に行って、娘は1勝1敗1引分、息子2勝1引分でした。将棋教室はクラス分けで行われており、中級は時間どおり3時50分にきっちり終わるようです。もっと早く行くべきでした

 娘の1勝1敗は5級との対局で、どちらも四間飛車に対して右四間飛車で指したそうです。負けた将棋を家で並べてもらいました。序盤はまずまずとして、中盤の駒がぶつかった所で明らかに形勢を損ねていました。

 負けた対局を振り返ることは、同じ失敗を繰り返さないためにも大事なこと。勉強だと間違えた問題の復習かな。娘は将棋の本などで分からないことを私に聞いてくることがあります。私は初段くらいの棋力ですが、何とか大雑把に教えています

 

 昨日は山形東高・南校・西高突破模試の結果が届きました。受験者68名。5教科の偏差値60弱で第1志望C判定、第2志望B判定でした。合格率は半々でまだまだですが、よく健闘したと思います

 やはり数学の成績が1番悪かったです数検や公文式でそれなりに結果を出しているのですが...。

 昨日は娘は図書館から本を借りました。最近は勉強法の本は読むことがあります。美術が苦手なので、夏休みの宿題用に水彩画を本を借りました

ただの参考

 勉強法の本は斜め読みだそうです。参考になりそうな勉強法を試してみて、ちょっと違うなと思えばやめるそうです。勉強法の類の本をじっくり読むのことは、私が口やかましく言うのをじっくり聞くのと変わりないかも?

 私はいろいろ情報提供をしますが、最後は娘自身が考えて決めています。中学受験の時も、昨年秋ぐらいからあまり口出しはしませんでした。大丈夫だと信じていました。娘自身が考えて行動したことは尊重していますし、別に失敗してもいいんです

 何事も勉強法は、娘自身に考えてもらいたいと思います。私はもう送り迎えだけしていれば十分かも。そもそも工業高校しか卒業していない私が、県トップ校を目指す娘に勉強法を教えられるわけがないんです

 

 来週から小中学校の短い夏休みが始まります。小学校は11日間、中学校は12日間と例年の半分もありません。夏休みが大好きな息子は可哀そうですが、娘は夏休みはいらないとのこと。

 娘の希望どおりお盆を除くと夏休みはほとんどありません。娘は部活や夏季講習、また図書館通いを楽しみにしています。私が全て送り迎えする予定ですので、楽しみでなりません

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