親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

バトミントン新人体育大会に出場

2024年09月29日 21時19分08秒 | 息子

 昨日からの2日間(土日)は、バトミントン中学校新人体育大会が行われました。対戦は15点(最大21点)3ゲームのラリーポイント制でした。

 昨日はシングルスとダブルスの個人戦が行われました。息子はシングルス(32名のトーナメント戦)に出場してベスト8でした

 2回戦である中学校のエースと対戦。1ゲーム目を落として厳しいと思いましたが、そこから2ゲームと3ゲームに勝って逆転勝利しました。息子は格上の2年生相手でも気合負けしません

 3回戦目は、なんと県トップ(今回も優勝)との対戦。結果は言うまでもありませんが、誰が相手でも気合十分でした。そして、息子は休憩時間にその相手と話す機会があって、「アドバイスをお願いします」と話しかけたとか

 その後は、県大会出場決定戦でも敗れました。それもで新人戦のシングルスで2年生相手に4回も試合できていい経験ができたと思います

 大会から帰ってきてから家の前で、息子とバトミントンを1時間以上もしましたその後は温泉に入りに行きました

 

 さて、今日は新人戦の団体戦に息子が出場しました。団体戦は、各学校でシングルス1名、ダブルス2チーム(4名)の5名でチームを組んで対戦し、2勝した方が勝ちとなります。

 各学校で団体メンバー7名が決められております。その中からどのようなチーム構成にするかは、対戦する中学校のメンバーをみて決められるので、いろんな駆け引きがあります。出場するメンバーは、対戦前に発表されるのでドキドキでした

 団体戦の結果は、予選を全勝で決勝トーナメントに進出して見事優勝しました数年ぶりの優勝のようです。

 今回優勝したことで、県大会のトーナメント戦では有利なシードになります。目標としている東北大会に一歩近づいたかな?

 団体戦では、息子は予選に2回、決勝トーナメントでも2回出場させていただきました。息子は出場前から緊張していました。息子の力は微々たるもので役に立ったかどうか?足を引っ張らないだけでほっとしています

 

 昨日から息子は試合で入れ過ぎて、喉が痛いと言っていました。のど飴を買いましたが、今日の試合後は声がかれていました

 息子は試合だけでなく、今日は応援でも声を出したそうです。他の学校からいろんな応援が聞こえてくるのですが、我が校には決まった応援がありません。そこで息子は応援を考えて、1・2年生部員に声を出させたそうです息子は小学校の運動会で組頭をしただけのことがあります。

 その応援で試合の流れが変わって、勝ちにつながったの試合があるとか優勝が決まった後に、息子は顧問の先生から学校を勝ちに導いた「MVP」と言われたそうです

 

 最後になりますが、今回の団体優勝の経験や、夜練などのバトミントンをする環境に恵まれたことに感謝しなくてはなりません。

 さらに、今の中学校でバドミントンをしていることに、何かの縁があるように思います引越し先がどうなるか?学区が違っていたら?部活は陸上部にしようか?バトミントンを続けるかどうか?本当に何があるか分からないものです

 我が家は、他の保護者にはなかなか馴染めないところが多々あります。妻は身心共に安定していませんし、私は人見知りなんですさらに常に余裕がなくてヘトヘトなんです。これはなかなか理解してもらえないと思います。

 そんな中でも息子は、誰も知らない土地や学校でたくましく過ごしています。これは人から教えられてできるものでは決してありません。誰に似たものやら

 息子はちょっと反抗する時も出てきましたが、自分で考えて行動することなので、これは大いにありです。親の言うことを何でも「はい」と聞くことがいいとは限らないと思います。反抗しても少し時間がたつとケロッとしています

 何はともあれ早朝ら夕方まで2日間も、息子の付き添いをしてヘトヘトです

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