一昨日は山形市で「山形まるごとマラソン」が行われました。前回も書きましたが、私だけハーフマラソンに出場しました
息子は定員締切で残念ながら出場できませんでした。大会当日に応援に来てもらいたかったのですが、他の中学校4校と高校1校との練習試合をすることになりました娘は中間テスト前で行けないとのこと。私は1人寂しくマラソンに行くことになりました
ハーフの出場者は約4千人。申告タイム別にA~Dに分けられます。私はDでほぼ最後尾からのスタートでした。なお、スタート地点を超えた時からタイムが図られます。コース沿いに多くの観客がおりました。声援は励みになりました
最初の7~8km当たりまでは、シャインマスカットを食べたりなど周りを見る余裕がありました。それが10km過ぎから足が痛くなってきて、給水の度に歩くことが多くなりました。15kmを過ぎからは走れなくなりました
なお、10km地点までは1km6分ペース、15kmまで8分ペース、20km過ぎのゴールまで10分ペースでした。後半からペースを上げるつもりが歩くのもやっとでした
まさか走れなくなるとは思ってもいませんでした。ハーフマラソンを甘くみていました。今回ハーフマラソンに挑戦して、自分の弱さに気づけてよかったです
今年のマラソン大会は今回で終わりとなりました。私はマラソン大会に5回(真室川、寒河江、東根、白鷹、山形)出場しました。息子は山形以外の4回出場しました。これまで息子のマラソン大会に付き添ってきたのですが、今年は私の方がマラソンに多く出場しました
子供に付き添ってばかりいると、見てられないと思う時があります。子供を黙って見守るだけとか聞こえはいいのですが、かなり忍耐力が必要です。ハーフマラソンでいくら苦労しても、自分が頑張っていた方が楽です
子供にスポーツや勉強などをさせるだけでなく、私も子供に負けずにいろいろ挑戦したいんです。たとえ高齢になっても、いろんなことに挑戦したいと思います
息子はバトミントンで忙しいですが、将来は大学駅伝への出場を考えていますこればかりは息子の頑張り次第なので、なるようになるしかないありません。これこそ黙って見守るだけです
山形まるごとマラソンの会場には、大学駅伝出場校のユニホームが飾られていました。息子はどこの大学を目指すのやら?