秋祭り

今日は地元の神社のお祭りで
奉納子供相撲がありました。

娘達が小さい頃は
土俵に女の子が上がってはいけないと言われ
相撲は男の子だけがとるものでした。
でもだんだん子供の数が減り
5～6年前からは
女の子も相撲をとるようになりました。
しかしますます子供の数は減り
今年は地区の小学生以下の子供が
たった一人になりました。
なので今年から相撲は止める予定だったのですが
他にする事が決まらず
外に出ている孫さん達に声をかけて
今年はなんとか相撲をとることができました。

といっても↓の通り
たった4人です。


寂しいですね。
それでも面白い子がいて
本当に楽しませてもらいました。

これからも細々とでも続けていけたらいいのですが
子供は減るばかり
結婚しても地元に残る若い人は皆無ですから
難しいと思います。
そして高齢者の数だけはどんどん増えていきます。
ちなみに写真手前の一番左のお婆さん
何歳だと思いますか？
大正２年生まれなんですよ。
なので98歳かな？
曾孫さんの活躍を見てとても嬉しそうでした。
お幸せですよね。


　僕が相撲とれたらにゃ～