読書

目が悪くなってから
あまり本を読まなくなりました。
時間があると
本を読むより
PCをしてる方が多かったし・・・

気が向いて
本でも読もうかなと
たまたま目に付いた本
家の本棚にあった
すでに1回読んだ本ですが
‘続・氷点‘
を読み始めました。
三浦綾子さんの‘氷点‘の続編です。

‘氷点‘は有名な小説だし
ドラマにもなったので
ご存知の方も多いと思うのですが
続編は
自分が殺人犯の娘だと知って自殺した陽子と
彼女を取り巻く人々のその後が書かれています。

殺人犯の娘ではなかったけれど
不倫の末に産まれた子だと分かって
別の意味で苦しむ陽子と
彼女の本当の母親とその子供達。
陽子を愛している血のつながらない兄徹とその友人の北原。
そして本当の殺人犯の娘とのからみ等等
読み始めると止まらなくて
上下２巻を２日で読んでしまいました。

私の悪い癖で
読み始めると止められないんです。
片手に本。
片手にフライパン。
おかげでまた肩こりです。

以前読んだ本でも久ぶりに読むと
また新鮮です。
やっぱり読書も好きだなあ。
また図書館で本を借りてこようと思います。
でも今度は肩の凝らない程度に
ゆっくり読まなきゃ。