前回、死闘の末にゾーマを倒した一行。
地割れから外に飛び出し、洞窟の外に出るとそこには、太陽の光が降り注いでいました。
ルーラを開くと、いつもは真っ先に出てくるはずの「アリアハン」の文字は無く・・・。
アレフガルドの町の名前しかありませんでした。
勇者様ご一行、凱旋開始☆
ドムドーラ
「やっと、子供の名前が決まりました!ええ、やっぱり、ゆきのふって名付けたんです。この名前はきっと、私の一族に引き継がれて行くと思います。」
のちに、みゃあちゃんが着てたひかりの鎧を、土に埋めてくれるんですね。
「ここから東に行くと、メルキドの町です。え?そんなこと知ってる?
そうですよねぇ。でも、他に言うことが思いつかなくて・・・。 思えばずっと、そのことだけを言ってきたもんなぁ。しみじみ・・・。」
町人の宿命ですね^^;
「ヒヒーン!」
どうやら、馬までが喜んでいるようだ。
ちょ・・・wwww かわいいんですけどw
メルキド
「やあ、ボクです、ガライです。いつまでもブラブラできないし、家に帰ることにしました。そして、あなた達のことを歌にするつもりです。きっと、いい歌になりますよ!」
あなたが伝えてくれたおかげで、みゃあちゃん達は伝説になりました。ありがと♪
マイラ
預言者のばあちゃん。
「ゾーマが滅び。別の世界に通じていた空間の穴は、閉じられたようじゃな。
そしてここ、アレフガルドは光ある世界として歩み始めるじゃろう。
そなたはもう、戻れまい。この土地に骨をうずめなされい。」
鮎華は今まで何回も、ロト3部作を会話システム付きでリメイク希望!と言ってきましたが・・。
1番会話システムを聞いてみたいのが、ここのシーンだったりします。
もう戻れないと聞いた仲間達が、どうゆう反応をするのか・・・。気になるところです・・・。
リムルダール
「おお!聞いてくだされ!ついに、このわしにも魔法のカギを作れたんじゃ!
じゃがのう・・・・・・。できが悪いのか、いちど使うと壊れてしまう。困ったもんじゃよ。」
そういえば、Ⅲの魔法のカギは壊れないのに、Ⅰのは使い捨てなんだよね^^; ここは劣化してるんですな、歴史とともに。
ラダトーム
「そ、それはまさしく王者の剣!大魔王に粉々にされたはずなのに、どうしてあなたが?」
え・・・。ちょっと、よく見てよ!王者の剣じゃないって!!(笑)
「と、思いましたが、よく見るといなずまの剣では・・・・・・。」
あ、本当によく見てくれたw
「よくもまあ、そんなもので魔王を・・・・・・。」
バカにすんなよ(怒) いいんだよ、攻撃の要はもりそばなんだから!
光あれ!の爺さん。
「よくぞやってくれた!心から礼を言うぞ・・・。
じゃが、再び、このようなことが起こらずとも限らん。 そなたの、勇者としての血筋をのちの世のために残されよ。わしは待っておるぞ!」
もりそば「みゃあ、俺と・・・。」 ピースケ「いや、俺と・・・。」 うおのめ「いや、俺と・・・。」 ゾーマ「いや、わしと・・・。」
王様に謁見。
「静まれ、皆の者!
みゃあとその仲間たちよ! 知らせを受け、そなたの帰りを待ち構えていたのじゃ。 そなたに、この国に伝わる、まことの勇者の証、ロトの称号を与えよう!」
そうそう。「ロト」って、名前じゃなくて、称号なんですよね。
ラダトームのお城で、宴がはじまります。
そして・・・。
かくして、ロトの称号を得た勇者みゃあは、ここアレフガルドの英雄となる。
だか、宴が終わった時、すでにみゃあの姿はどこにもなかったという。
みゃあだけ?仲間達は一緒じゃないのかな?
そして、伝説がはじまった!
パパパパーン!パパパパーン!(←エンディングのBGMw)
感動的なエンディング映像のあと、
TO BE CONTINUED TO DRAGON QUESTⅠ・Ⅱ
という字幕で、締めくくり。
みゃあちゃんは、誰と一緒に子孫を残したんざましょ。気になるね~・・・。
もうちょっと続くよ☆
次→ 第46回
ゾーマ様、何言ってるんですか!!?(爆笑)
Ⅰの勇者がみゃあとゾーマの子孫だったら嫌だよ~(笑)
勇者の姿がどこにも無かったってことは、上の世界に帰ったのか・・・。
それとも、もしかして、あんなにも恐れられていた魔王を倒した脅威の存在として迫害されることを恐れて姿を消したのか・・・。
色んな意味で、鳥肌がたつエンディングでしたね。
ありがとうございます~(*^_^*)死闘の末、なんとか勝てました♪
ほら、ゾーマ様は「みゃあちゃんを抱っこしたい疑惑」がありましたし(笑)
どうにか・・・。上の世界に帰ったのかな~・・・。と、漠然と思っていましたが。あらじんさんのコメントを読んで、めっちゃゾクっとしました・・・。
確かに、魔王より強いって、怖い存在ですもんね・・。人間って勝手だし。
ドラクエって大人のゲームだから、ありうるかも~(>_<)
って・・・
おまえはすっこんでろいっ(ノ`□´)ノ⌒〓■●
ああ、、、なんという感動!!!
分かっていても、このセリフ、展開にジ~~ンとさせられちゃうんですよね・゜・(*ノДノ)・゜・
しかし、、、いなずまの剣のくだりは笑いましたよww
ちゃんと答えを変えてくれるんですね♪やってくれますねー( *´艸`)さすが!!
最後、、、結局みゃあちゃんはどこに行って誰と子孫を残したんでしょうねぇ…(*´ェ`*)このなんともいえない切ないような感じ、ほんとにドラクエはすばらしいですねっ!!!
ゾーマ様、みゃあちゃんを抱っこしたくてしたくて、しゃしゃり出てきたようです(笑)
そうそう!そうなんですよ~!どうゆう展開になるか分かっていても、感動するし鳥肌立つし・・・。本当にすばらしい作品っていうのはこうなんだな~って感じました★
みゃあちゃんの相手・・・気になるとこですよね~。まあ、セクシーギャルだし、寄って来る男は多そうですが(笑)
実は『レザノフ』みたいに元から『ユキノフ』って名前やったんかも知れませんね。w
しかし、『土に埋めた』言うたら犬みたい。w
みゃあちゃんなら自力でもアリアハン帰れそうですけどね~。w
(今、『アリア藩』て変換した。wどこの藩やw)
ガライさんも 『ゾーマを倒した勇者はみゃあラララ~』 とか唄ってたらイヤですね。w
みゃあちゃんの相手、案外カンダタやったりして。w
ゆきのふっていう、何だか浮いている名前も、ユキノフってカタカナで書けばレザノフのようなかっこいい西洋名に……ならんですねw
大事なものなので、土に埋めたなんて、、まるで犬^^;
アリア藩w 北海道あたりにありそうなw
みゃあちゃんの相手がカンダタ!これはありえそうだな~。
ファザコンなみゃあちゃんのことだから、お父さんと同じパンツマスク姿のカンダタにww