地下鉄日比谷線の「神谷町」駅をおりて、5～6分行った所に「大倉集古館」という美術館があります。財閥の大倉喜八郎が創立した日本で最初の私立美術館だそうで、中国の古典様式と言われる建物が見たいと思い、足を運びました。
大きな美術館ではありませんが、なかなか面白い雰囲気ですね。
今回の企画展は1930年の「ローマ展」に出品された日本画が中心で、好きな人には良かったと思いますが、私は建物の方を中心に楽しめました。
関東大震災後に立て替えたとのことで、設計は伊東忠太、国の有形文化財となっています。
セット鑑賞券があったので、隣のホテルオークラでお茶を飲んできましたが、ほとんどが女性のグループで、やはり国を動かすのは女性だな・・との思いを新たにしました。
←ランキング参加中・クリックありがとうございます
大きな美術館ではありませんが、なかなか面白い雰囲気ですね。
今回の企画展は1930年の「ローマ展」に出品された日本画が中心で、好きな人には良かったと思いますが、私は建物の方を中心に楽しめました。
関東大震災後に立て替えたとのことで、設計は伊東忠太、国の有形文化財となっています。
セット鑑賞券があったので、隣のホテルオークラでお茶を飲んできましたが、ほとんどが女性のグループで、やはり国を動かすのは女性だな・・との思いを新たにしました。
←ランキング参加中・クリックありがとうございます
一人でも平気でレストランに行っちゃう人もいるしね（笑）。
ガンバレ、日本男児！
「品格と言う言葉を知っていますか？」と言いたくなります。
こわくてとても言えませんが！！！
いや、日本だけじゃないのかなあ・・・、いずれにしても男ではああは盛り上がらない。
よく会話が成り立っているものです。すごいパワーだ！
以前自ブログに書いた、日本画の巨匠の絵が、一枚そこに所蔵されていると聞いて‥。
あまり期待していなかったんですが、建物に風情があって「来てよかった～」と思いました。
でも、私が行ったときは展示物は日本刀で、みんな同じに見えて、サッパリわかりませんでした。お目当ての絵も見れなかったし‥。残念！（笑）
今度はお茶もセットで楽しんでみてください。