日本時間、16日早朝に行われたWBC・日本VSキューバ戦。
日本が見事に勝利しましたね。
何と言ってもレッドソックス・松坂大輔投手の好投に尽きると思います。
ほかの3投手も見事にキューバ打線を零封。
まさか6対0で勝つとは思いませんでした。
野球は点が入らないと勝てませんが、逆に点を取られなければ負けません。
特に松坂のシュートが素晴らしかった。
キューバの強打者に対し、内角を突いて詰まらせる。
内角を意識させておいて外角に逃げるスライダー・カーブで勝負!
城島捕手の配球も素晴らしかったと思います。
流石は大リーガーバッテリー。
恐れ入りました。
シュートというと古くは大洋ホエールズ「カミソリシュート」の平松政次投手。
巨人・中日で活躍した、西本聖投手を思い出します。
最近はヒジへの負担を考えてなのか、投げる投手が少ないようです。
次戦は準決勝進出をかけて三度(みたび)、韓国と対戦。
韓国も歴史上の意識なのか、ライバル意識なのか・・・
野球だけでなく、サッカーにしても日本戦になると異常に闘志を燃やしてくる国です。
その闘志に負けないことが、勝利への条件だと思います。
「勝利への執念」
そしてピッチャーを含めた守りが勝利の鍵を握りそうです。
出来れば先取点が欲しいですね。
先発はたぶん、日ハム・ダルビッシュ!
頑張れ!ダルビッシュ。
頑張れ!侍ジャパン。