昨日は部屋を片付けながら、少し時間が出来たので年賀状の仕上げ。
裏書きはしないつもりでしたが、できる限り書くことにしました。
昨晩ようやく投函しましたが、元旦には着かないかな・・・(苦笑)
昨日から寒さがつのり、雪も降りました。
北海道らしい冬の寒さ到来です。
これからが寒さの本番。
年明けからは朝街宣に厳しい時期がやってきます。
新年を迎えれば、統一自治体選挙まで残り一年!
そんな弱音を吐いている余裕はありません。
ひたむきに、地道に、こつこつと出来ることを重ねるしかありませんね。
昨日は北二四条サンプラザ横で、今年最後の朝街宣を終わらせて、午前中には会社関係の挨拶回り。
夕方もお世話になっている会社の忘年会に呼んで頂き、感謝です!
毎日同じような写真でごめんなさい。フェイスブックも同じです(苦笑)
昨日で一応、議員としての「仕事納め」をさせて頂いた私ですが、年末まで年明けに送る道政報告の準備や部屋の片付けに追われています。
実家に戻っても大晦日まで若葉で仕事は続きますが、札幌滞在中に少しは今年一年の疲れを取りたいものです。
今日は荒れ模様が予想される北海道内。
札幌市内はさほどではありませんし、共和の吹雪に比べたら全然問題ありません(笑)
さて年末を控え、ここ二日ほどで政治に大きな出来事が起きています。
沖縄県知事が辺野古埋め立てを承認。
安倍首相が靖国神社を参拝。
道政でも高橋知事が四選出馬の意向を表明。
北海道にとってどれも見過ごす訳にはいかない、大きな課題を抱えています。
何時まで沖縄は、アメリカ軍基地をこれほど抱え続けなければならないのか・・・
北海道にオスプレイの訓練移転の可能性も取りざたされています。
首相の靖国参拝が日本の国益に叶っているのか・・・
様々な議論があることは承知していますが、旧正月を控え冬の北海道観光への影響が懸念されます。
北海道知事の四選はこれまでありません。
多選批判だけで無く、高橋知事、もう辞めてくれませんか・・・
北海道をどんな方向に導こうとするのか、主体性が全く見えない。
そんな指導力の無い知事が辞めることが、北海道にとって大きなメリットです。
私が道議になってからこの3年近く、知事の答弁に何度ガッカリさせられてきたことか。
党派では無く、世代交代が必要です。
政治は生き物ですね。
年末年始も関係なく、今も動いています。
今日はクリスマスイブ。
イブは英語のEVENINGの意味だそうで、クリスマスは24日の日没から25日の日没なんだそうです。
ラジオの受け売りですが・・・(笑)
皆さん、楽しいクリスマスをお過ごし下さいね!!
今朝は穏やかな天気の札幌市内でしたが、冷え込みもなかなか。
特に今年最後の朝街宣となった、あいの里は寒い!
下着はヒートテックの上下にロングダウンで、完全防備です。
皆さん年賀状は書きましたか?
明日25日までに投函すれば、元日配達が確実だそうです。
私は今年も会社分、家族分、個人分と700枚程度の宛名印刷。
流石に裏の印刷は業者さん任せですし、本当は裏書きもしたいのですが・・・
ごめんなさい!勘弁して下さい。
夕方、札幌に戻りましたが、やはり市内も雪が増えましたね。
それでも共和に比べたら大したことありません。
共和に居た二日間は降ってたなあ!
今朝は久しぶりに“汗だく”になって雪かきをしましたよ。
毎日やったら内臓脂肪も溜まらないのに(苦笑)
お陰でお店の入り口はもちろん、裏玄関周りもスッキリ!
でもその後も降ってたから、またすぐに溜まるんだろうなあ(>_<)
昨日で事務仕事にケリを付けましたが、午前中には余市までイカを買い出し。
期限切れの(ごめんなさい!)食品衛生協会の仕事もようやくこなして、正月用の銀鱈を捌いてから14時くらいに吹雪の中、札幌に向かいました。
午前中もそうでしたが、稲穂峠の共和側と仁木側では天気が全く違います。
共和側では雪が降りしきっていたのに、仁木側へ出ると雪は止んで、道路が出た状態です。
本当に不思議なものですね。
共和町内では、第3回定例会で質問した「岩内共和道路」が大分出来てきていました。
19日木曜日は新琴似駅で朝街宣の後、昼から議会で待ち合わせて3名の方から要望を頂きました。
幌延深地層研究所をめぐる地域の方々との意見交換を、民主党会派として行って欲しいというものでした。
年明けにでも、会派あるいは政策審議会として、対応出来ればと思っています。
夕方にはマスコミ関係者との打ち合わせ。
20日金曜日も北24条駅前で朝街宣。
その後新しい名刺を作成するために、写真を撮っていただきました。
これまでの名刺の写真が不評でしたので、少しは良いものになってくれれば良いのですが・・・
夕方には17時半から札幌東急インで「道私鉄議員連盟総会」と「忘年交流会」に出席しましたが、忘年会は次の会合が重なっていましたので、途中退席させて頂きました。
19時半からは札幌サンプラザでの「札幌市医師会北区支部 忘年会」に出席しました。
こちらは保健福祉委員会に所属しているということもあり、ご挨拶の機会も頂いて、北海道の医師不足、消費税やTPPなど、様々な課題について各先生とお話しさせて頂きました。
何点かヒントも頂き、最後まで残って勉強になりました。
ビンゴ大会も行われたのですが、私がビリケツ!(笑)
ビリは初めての体験でしたが、恥ずかしいやら可笑しいやら・・・
でも景品は「倍返し」で頂いてラッキーです!
昨日からは共和に戻り、一ヶ月分溜まった事務仕事にらめっこしています。
ようやくケリがつきそうな感じでほっとしています。
世間では3連休で、週明けにはクリスマスですね。
少し雪が降って、ホワイトクリスマスになりそうです
週明けから私は年末のご挨拶回りだな!
今朝は良いお天気の札幌市内です。
新琴似駅で半年ぶりに朝街宣しましたが、放射冷却現象で冷え込んでました。
やっぱり猪瀬知事、辞任を表明しましたね。
海外調査報告の最終版です。
終わりに
「今はこの方法しか道が無いのだから、自信を持って処分をしている。後は後世の人たちが決めることだ。」
今回視察をした先進地の国々は、ヨーロッパ的な合理主義だとも思います。
では日本はどうすべきか?
幌延や瑞浪で研究は行われているものの、それはあくまで研究のための施設であり、残念ながら日本では最終処分場の候補地も決まっていない状況にあります。
活火山を抱え地震国である日本が、果たして安全な最終処分場を造ることが出来るのか?
各地域に分散している使用済み核燃料を一カ所に集めることが果たして正解なのか?
悩ましい問題です。
しかし、日本は現在も50基(福島を入れれば54基)もの原子炉を抱えており、既に約17.000tもの使用済み核燃料が存在している事実を受け止めなければなりません。何時までも燃料プールに置いておくには限界が有ります。安全性にも疑問が残ります。
最終処分は難しい課題ですが、原子力発電の恩恵を受けてきた我々には、解決しなければならない使命が有ると考えます。
私は原子力発電所の安全基準が大変厳しくなった現在、運転の安全性が担保された発電所については、最終的に各発電所の近隣の地下に最終処分を行うことも一つの方法ではないかと思います。
また、最終的な判断は国が決定すべき事ですが、幌延が有り、泊原発を抱える我々道民も大いに関心を持つべきテーマだと改めて感じました。
また今回の調査を糧として、当選以来、産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会の一員として所属している私自身、これからも北海道のエネルギーのあり方について、ライフワークとして取り組んでいきたいと思っています。
今回の調査の機会を与えて頂いた皆様と、同行した議員各位を始め、関係する全ての皆様に感謝を申し上げ、報告とさせて頂きます。
ありがとうございました。
オンカロの入り口
今日は良いお天気の札幌市内。
雪も少し溶けてきました。
東京都議会では猪瀬知事の献金疑惑をめぐって、「百条委員会」が設置されるようですね。
猪瀬さん、観念した方が良いですよ。
海外調査報告、フランス編です。
3.フランス
フランスでは、ムーズ県ビュール地下研究所を訪れました。
フランスの最終処分の特徴は、粘土質岩(堆積岩)地帯に最終処分場を建設し、日本と同様に使用済み核燃料を再処理工場で中間処分してガラス固化体にしてから埋設するところです。
また、地層処分事業に「可逆性の概念」(処分事業全体を通じて、その中のどの段階においても、計画や実施に関するあらゆる段階あるいはいくつかの段階を元に戻すことを可能とする概念)を導入している点です。
国の公社である放射性廃棄物管理機関(ANDRA)の説明員と共に、500m地下の研究施設を実際に視察しました。
ここで得られたデータは日本への情報提供を行っており、“可逆性”の概念導入も含め、日本の参考になる施設であると感じました。
すでに低レベル・中レベルの埋設試験は行われていますが、高レベル廃棄物は2025年くらいの目途に試験が行われます。
また、最終的な地層処分は2060年頃になるとみられています。
こちらのANDRAもやはり、住民理解を得るためにPR活動はもちろん、徹底した情報公開を行っています。