前道議の挑戦 その3

前北海道議会議員。
日頃の活動と私の“想い”を感じ取って頂ければ幸いです。

WBC

2009年03月10日 | インポート

昨日はお酒も飲まず、久々にテレビを見ていました。

普段は本当にほとんどテレビを見ることのない私。

せいぜい見ても興味のあるニュースがある時くらいかなあ。

『World  Baseball  Classic』

第二回大会で、前回が王監督の下で優勝。

注目が集まるのも当然です。

監督の人選問題から始まり、代表選手選び・・・

ずいぶん雑音もあったようですが、始まってしまえば日本中が応援しています。

私も子どもの頃から中学まで野球部でしたし、今も草野球で監督をしています(共和町の弱小クラブチームですが・・・笑)からもちろん見るのも好きです。

年に2.3回は日ハムも見に行きますよ。

でも自分でやる方がもっと好きですね。

さて、昨夜はちょうど韓国が唯一の点を取った4回から見たのですが、ただ惜しかった。

打線は水物。

土曜日はたまたまコールド勝ちをした日本ですが、プロの一線級が出てくるのですからそんなに打てないのは当然です。

岩隈、ダルビッシュを含め、日本の投手も良く投げたと思いますし、野手陣も良く守った。

ナイスプレーがたくさんありました。

昨日は“4番の差が出た”と言うところでしょうか。

それにしても韓国の4番がタイムリーヒットの場面。

テレビ解説の古田敦也さん。

「ここは3塁線を閉めた方が良いですね。岩隈君はシュートで内野ゴロを打たせに行ってますから。」

その後本当に3塁線を破るタイムリーヒットが出た・・・

さすがはノムさんの一番弟子!!

古田さんが監督・コーチだったら、的確な指示が出せたんだろうな、と感心しました。

まあ、昨日負けたのは勝負のあや。

1次リーグで良かったと割り切るしか有りません。

まだまだ勝負はこれから!

連覇を目指してがんばれ!日本!!