今日は久しぶりに稲積公園駅・朝街宣から始まり、企業まわり。
朝は社長に山岡代議士も加わり、須田道議、小野市議とそろい踏みです。
選挙のお礼挨拶を兼ねた企業訪問は、小野市議と。
選挙中お世話になった運転手の大隅さんも同行です。
社長も最後だから気を遣ったのか、普段とは違う?静かな丸い感じでした。
三週間ぶりでどっと疲れましたが、最後だと思うと随分気が楽だったような気がします。
今は全く寂しさなど無く、とりあえずようやく終わった安堵感で一杯です。
社長に対しても、色々な思いはありますがここは黙って、お世話になった感謝を申し上げたいと思います。
秋分の日も終わり、いよいよ本格的な秋の季節。
日はどんどん短くなってすぐに暗くなるし、朝晩の冷え込みは本当に冷たい。
掛け布団も登場です。
この季節は美味しい「秋の味覚」がたくさん出てきて嬉しい反面、着実に寒い冬が近づいているようで・・・
何だか寂しい気分になるのは私だけでしょうか?
木枯らしの中、北大のポプラ並木を歩いた浪人時代がふと頭に浮かびます。
秋の夜長に、自分を見つめ直す。
もう一度自らの歩むべき道を静かに考える・・・
旨いものを頂きながら、仲間と語り合う。
好きな人とゆっくりと時間を過ごす。
そんな季節があっても良いのかもしれませんね。
今日はまたまた実家に戻り、我が会社と会計事務所との、年に一度・“恐怖”の決算打ち合わせ。
なぜ恐怖かって?
それはこの厳しい経済情勢の中、赤字だったら・・・
それでなくても資金繰りも大変で、何の為に会社をやっているのか?
いつになったら、借金地獄から抜け出せるのか?
そんな思いを抱えながら、一週間に一度戻るだけの「何にもしない社長」でいる私が居ます。
しかし、私には社員・従業員の生活を守る責務があります。
そして彼らには家族がいる。
本当にちっぽけな会社ですが、社長としての責任は大きなものがあるのです。
何としてもこの厳しい経済情勢を克服しなければなりません。
それを担うのも政治です。
その一翼を担うために、今の自分がいると信じて・・・
頑張ります!
感謝やお礼の言葉として、日常我々が使っている「ありがとう」という言葉。
語源は「有り難し」という仏教用語だと言うことを皆さんはご存じでしたか?
出典は法句経の「人の生を享(う)くるは難(かた)く やがて死すべきもの 今いのちあるは 有り難し」
今生きている私たちは、数え切れない偶然と無数の先祖の計らいで生を受けて誕生したのだから、命の尊さに感謝して精一杯生きましょう
と言う教えから生まれた言葉だそうです。
それがいつしか感謝の意味に転用され、、当たり前のことを当たり前と思わず、当たり前のことにでも感謝の気持ちを表す言葉として「有り難し(ありがとう)」になった。
「ありがとう」と素直に言える人は素敵ですよね。
どんなときにも、誰に対しても「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れないこと。
お彼岸にあたって、頂いた一通のはがき。
「ありがとう」と感謝しています。
秋の大型連休「シルバーウィーク」も今日で終わり?!
中には27日までお休みという方もいるのでしょうか?
本州の高速道路では、昨日がUターンラッシュのピークで大渋滞だったとか。
でも仕事という方も結構いらっしゃるようで・・・
「この不景気に休んでなんか居られない!」という方も居るのではないでしょうか。
敬老の日を含むから「シルバー」なの?
それとも春のゴールデンウィークに次ぐから「シルバー」なのかな?
何だか実感のない連休だと思っているのは私だけでしょうか。
ところで、いよいよ始まった鳩山外交。
日本の新しい外交のあり方を構築して欲しいものです。
昨夜はお通夜。
今日も告別式・・・
地元にいるなら、本来であれば葬儀委員長をすべき葬儀であるのに、出来ない自分が居ました。
人の死はいつ行っても良いものではありません。
特にお世話になった方の場合は、生前にもっとお返しをしておくべきだった。
まだまだお世話になりっぱなしで・・・と言う方が少なくありません。
「いかに普段から、人に対する感謝を忘れてはいけないか。」
そんなことを改めて感じさせられた葬儀でした。
心からご冥福をお祈り致します。
安らかにお眠り下さい。
そして、空高いところから私を見守っていただければ幸いです。
昨日は第12回を数えるに至った「異業種交流クラブ 共栄会」例会が開催され、出席しました。
今回から私が司会を担当することになっていたのは良いのですが、当初、講師を予定していた北海道2区選出・三井わきお衆議院議員が急遽欠席に。
一昨日の時点では戻ってこられると聞いていたのですが、今回、国会対策委員長代理に就任したこともあり、お忙しいのでしょう。
それにしても困った。
約40分ほどを予定していた講演を誰がやるのか?
会長、そして顧問から、「代わりをやれるのは向井君しか居ないから頼む!」と言われ、急造講師に“変身”です。
そうは言っても、資料も何も用意していない中でのお話はきついものがありました。
しかし、これも貴重な経験。
衆議院議員にはなっていませんが、なったつもりで今回の選挙の動きや感想、
これからの民主党の考え方、
政治のあり方などをお話しさせて頂きました。
どうしても脈絡のない、話が行き来してしまう感じにはなりましたが、何とか終了。
皆様から及第点を頂きました。
その後、二次会にも10名の方が参加し、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
今日はこれから、町議会議員時代、後援会副幹事長としてお世話になった方のお通夜に行かなければなりません。
一昨日、農作業中の事故で・・・
心からご冥福をお祈り致します。