１０日も開けてしまいました。
２２日夜から体調が悪く、今日まで下痢が続いています。
先週は月曜日も寒い中、駅街宣終了後、企業回り。
火曜日以降は、パーティー件売りにひたすら歩いていました。
金曜日の夜、福士 勝 市議会議員の後援会幹部会の忘年会に出席。
土曜日は代議士を千歳に迎えに行った後、銭函の工業団地を挨拶回り。
さらに新たに看板を立てる許可を頂いた方二軒の敷地に、滝口秘書と看板立て。
月曜日は須田道議、代議士と銭函工業団地を街宣と企業訪問してきました。
この日は珍しく！午前中で終了したため、午後からさすがに調子が悪いので救急病院へ。
「ノロウィルスによる大腸炎でしょう」と言われ、薬を頂いたのですが一向に良くなる気配もなく、今日再び専門病院へ行ってきました。
血液検査・エコー・尿検査・レントゲン検査の結果、やはりウィルス性の炎症が小腸・大腸に及んでいるとの診断でした。
幸い「ノロウィルス」ではないようですし、点滴をし、しっかりとした薬も頂きましたので快方に向かうでしょう。
こんな寂しいクリスマスは久々（初めて）ですし、いよいよ最後までついてない一年なのかと思ってしまいます（笑）
本日１５時から小樽で「４区合選立ち上げ式」が行われました。
いよいよ臨戦態勢と言うところでしょうか。
その後代議士を乗せて札幌グランドホテルへ。
「プレス民主ほっかいどう 新年号」高柳連合会長・北 道農民連盟会長との座談会。
さて金曜日ははちろ事務所の忘年会があったのですが、なんとＪＲの事故で大騒ぎ。
代議士は千歳から列車に乗ったものの、動かず、急遽車で森さんが迎えに。
私も札幌から向かおうと思ったものの、駅についてビックリ。
札幌駅は人だかりでごった返していました。
私も急遽バスに乗り換えて小樽へ。
帰りもまだ復旧しておらずバス乗り場も長蛇の列でした。
バスを待っている間、私の後ろの大坂から来たらしいおばちゃん二人はカンカン。
「こんなん大坂では考えられへんわ！何で北海道の人は何も言わないの？ＪＲがだめならバスのチケットをＪＲが出すんとちゃうん！！大坂の人なら怒ってるわ・・・」
うーん、一理あると思いながら、どこまで帰るのかと聞くと全日空ホテル。
「それじゃぁ、ちょっとバス代よりは高くなるけど一緒にタクシーに乗って帰りませんか？」
おばちゃんお二人と運転手さんと観光談義をしながら、帰ってきました。
同窓会の時、最終列車に乗り遅れ、タクシーで帰ってきた教訓が生きました。
小樽のタクシーでもその会社（トンボハイヤーさん）しかやってないこと。
運転手と交渉次第で、高速料金込み５０００円以内でいけること。
時には失敗が役に立つものです。
おばちゃんたちも喜んでくれましたし、せっかくＳＬサンタ号に乗ろうと小樽まで来たのに、北海道・小樽の印象が少しは保たれてくれればと思います。
そして昨日。
三週間連続、手稲区内６カ所で開催された国政報告会が無事終了しました。
延べ１５０人以上の方々に集まって頂き、少しホッとしています。
終わった後、民主党手稲・運営委員会の皆さんと一杯やり、楽しいひとときを過ごしました。
ありがとうございました！！
明日も朝街宣です。
ふーーー。
２月９日、小樽グランドホテルで開催される「はちろ吉雄新春パーティー」のチケット販売がいよいよ今日から始まりました。
札幌市内を中心に組合や企業など、昨年の実績をもとに歩き始めました。
解散・総選挙がいつになるか気になるところですが、その時は仕様がありません。
事務所の財政的にも頑張らないと・・・
本日代議士は後志・蘭越町へ。
私は昼から「全道庁退職者会 札幌支部手稲区分会 年忘れの集い」に参加。
その後、北区民主党の第８回総会に出席しました。
久々に北区の皆さんにお会いしましたが、このことも今、私の悩みの種であります。
果たして３年後、北区から道議候補になれるのだろうか。
今、手稲を回っている状態で果たして良いのだろうか？
考えてもしようがないのですが・・・
とりあえず「北区民主党 副代表」の肩書きはそのまま残ることになりました。
ありがたいことです。
本日は第二週目の国政報告会。
第一会場は新発寒。
２４名の参加を頂きました。
第二会場は星置。
な、何と５０名の参加。
さすがにうちの代議士も「はちろのこのような会で、過去最高の人出だ。」と満足そうでした。
星置では報告会の後、引き続き有志による懇親会も開催され、大変盛り上がりました。
国政報告会も後一週。
何とか盛況のうちに終わらせたいものです。
一昨日代議士がまたまた帰道。
昨日、手稲駅北口で朝街宣（今年一番の冷え込みでめちゃくちゃ寒かった！）
その後、原油高騰対策の調査で、代議士を石狩市のシクラメン栽培農家まで送りました。
この異常な原油高は、灯油に暖房を頼る家庭が多い北海道にとっては死活問題です。
このような時こそ「政治」の力が必要とされます。
政府や北海道はしっかりとした対策を取ることが急務です。
私は今日も国政報告会に向けて、後援会まわりをしました。
早いものでもう１２月になってしまいました。
国政報告会の準備やらでしばらくブログも休んでしまいました。
今日はいよいよ「はちろ吉雄国政報告会」一日目。
手稲中央会館は２０名。
稲穂会館は１２名の出席をいただき、無事終了致しました。
もう少し来てくれると思ったのですが、雨の降る寒い天候の中、致し方ないかもしれません。
須田道議・小野市議にも出席を頂き、出席者の様々なご意見も頂戴しました。
初日としてはまずまずと言うところでしょうか。
話は戻りますが、昨日は「鳩山由紀夫サイエンスフォーラム」に出席を致しました。
講師が元ＮＨＫワシントン支局長で、作家・外交ジャーナリスト、現在は慶應義塾大学教授の手嶋龍一氏でした。
話がものすごく上手というわけではありませんでしたが、話の中身は最高に興味深い・勉強になるものでした。
手嶋教授は“日米同盟の空洞化してきている”と述べ、それには３つの遠心力が働いていると言います。
１．イラク戦争の失敗によって、東アジアにおけるアメリカの重みがなくなっている。
２．日本とアメリカでは対北朝鮮政策に相違が生じている。（アメリカは今程度の北朝鮮の核保有を容認する。）
３．民主党・小沢代表が重要視する「国連決議」と世界の盟主アメリカの相違。
まとめるとザッとこんな感じなのですが、国連の安全保障理事国入りを反対したのは表面上中国になっているが、実際はアメリカだった話など、大変面白かったです。
これからの民主党が歩むべき外交政策にも示唆に富んだ内容でした。
それにしても、さすがお金がある鳩山幹事長のセミナー。
サンドイッチとコーヒー付きのセミナーでした。
