ラグビー日本代表のワールドカップ二戦目は、ミスが出てスコットランドに完敗。
激戦を乗り越えて中三日での戦いは、私たちの想像を絶するものがあったのでしょう・・・
しかし、残り二戦をしっかり戦ってベスト8に残って欲しいですね。
さて昨日は女優・川島なお美さんが胆管がんで死去という、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
54歳とは若すぎる。
同世代の私たちにとっては、中学時代、親友が大ファンで青山学院という大学を初めて知ったのも彼女のお陰です。
心からご冥福をお祈りいたします。
秋のお彼岸も終わるからか、すっかり寒くなってきて半袖ではいられなくなってきた北海道です。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、風邪など引かないように十分お気をつけ下さい。
ラグビー日本代表がやってくれました！
ワールドカップ初戦で、過去二回の優勝を誇る強豪・南アフリカを撃破！！
テレビニュースでしか見ていませんが、粘って食らいついて、終了間際の逆転劇に本当に感動しました。
世界ランク13位が3位を破る「世紀の番狂わせ」。
世界中が驚きを持ってこの勝利をたたえています。
やれば出来る。
身をもって示してくれた選手たちに心から敬意を表したいと思います。
主将のリーチ・マイケル選手は札幌山の手高校出身。
本当に誇らしく、嬉しい勝利です。
始まる前まではスポーツ新聞で取り上げられていても、半ば「どうせ勝てないだろう」と思っていた自分に反省をしています。
「諦めずに努力を重ね、全力でぶつかれば道は開ける」
そんなことを改めて思いしらされ、勇気づけられた勝利でした。
この先も是非、頑張って欲しいですね！
今日夕方、参議院の委員会で安全保障関連法案が採決され、可決されました。
国会前では多くの国民が反対の声を上げているにも拘わらず、強硬姿勢を貫く与党。
野党の抵抗により本会議での法案成立は遅くなるにしても、数の力で押し通すことは明らかです。
しかし、たとえこの法案が国会を通ったとしても、本当の意味での勝負はその後だと思います。
国民をなめてはいけない。
必ずやしっぺ返しがあると私は信じていますし、そのために頑張らなくてはなりません！！
諦めるのはまだ早い。
二つの台風の影響で北関東などで大きな被害が出ています。
被災された方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、未だ行方不明の方の一刻も早い救出を願わずにはいられません。
さて先日お伝えした民主党北海道4区総支部の公募・・・
本日、封書が来て見事に「不合格」。
書類選考で落とされるという、実質「門前払い」の扱いに再び民主党の体質にがっかりしています。
新聞記者の情報に寄れば、鉢呂元代議士の意向もあり最初から意中の人（埼玉12区前代表・本多平直氏）は決まっていたようで・・・
「公募」とは名ばかりだったと言わざるを得ません。
何とも後味の悪い感じがするのは私だけでしょうか。
相手は地元出身の前道議。
鉢呂元代議士の時代とは違い、自民党が一枚岩となっている今、外様が勝てるほどこの選挙区は甘くないと私は思います。
朝晩の風は冷たく感じられ、すっかり秋の気配が深まってきた北海道です。
今朝、立候補が締め切られた自民党総裁選は、無投票で安倍総裁が再選されました。
自民党の全ての派閥が安倍総裁を支持する中、「総裁選はやるべき」との野田聖子・前総務会長が出馬するのでは、と期待しましたがつぶされたのでしょう。
「安保法制の採決に備え、総裁選もやるべきではない」との自民党の姿勢は、国民の感覚からずれていると思います。
まさしく野田氏が言うように「国民の手を経ていない政権の基盤は不安定になる」のは正論であり、たとえ安全保障関連法案が通過したとしても、国民は納得しないと思いますが・・・
今の自民党は”安倍独裁”と言える状況で、かつてのハト派「宏池会」のような派閥もない。
安倍首相にものを言う人がいないと言う状況は異常です。
一方、民主党と維新の党の合流話もどこまで上手くいくのでしょうか？
私は松野代表が言うように、一度どちらも解党し新たな政党を作り直す。
そして国民の期待に応え得る、政権交代可能なしっかりとした野党を作るべきだと考えます。
しかし岡田代表は当面「民主党」の看板を下ろすつもりはないようです。
”小異を捨て大同に就く”のでなければ、自民党に変わりうる政権政党は実現できません。
私も昨日締め切られた「民主党北海道4区総支部 次期衆議院選候補予定者選考委員会」の公募に応募しました。
新聞報道に寄れば、5人が応募したそうです。
当初は元国会議員2名が公募すると伺っていましたが、また増えたようですね。
地元・4区の出身として、さらには鉢呂吉雄・元代議士の秘書としてお世話になったものとして、どのような選考になるのかまだ分かりませんが、私なりの思いを伝えて行ければと思っています。
とうとう９月に入りましたね。
早いもので今年も残り３分の１と言うことですね。
前半は選挙一色の４ヶ月。
中盤は選挙の後始末と実家に戻っての調理師復帰。
後半戦はどんな４ヶ月になることやら・・・
かかし祭りが終わった以降も、お陰様で忌中引きのお弁当が続いて忙しい毎日でした。
朝早くからの仕込みと弁当に始まり、お昼のお店。
いつもにも増して、あっという間に８月が終わってしまった感じです。
一方、国政では・・・
国会を取り巻く抗議の声を安倍首相はどう感じているのでしょうか？
今月半ばにも参議院で採決を行うとの話もある中、６０日ルールを踏まえての攻防が繰り広げられるはずです。
今こそ、世論を後ろ盾として安倍政権に「NO」を突きつける国会にしなければなりません。
大事な９月になりそうです。
