昨日は昼から、看板の修理へ。
このところの強い風と、雪解けによる地盤のゆるみで看板がかなり傾いてしまいました。
大変?几帳面な代議士は車で地域を周りながらも、しっかり看板もチェックしています。
「大分看板傾いてるな。何であんなにあっち向いたりしてるんだ?だらしないから直しておけよ!」
何しろお金のない事務所ですから、相手候補のように二本足の看板ではなく、うちは一本足。
今の時期にはどうしても地盤がゆるんで傾きます。
その上、ここのところ何日か有った強風で、看板自体が飛んでしまったものもあります。
そこで日頃から看板設置でお世話になっている高橋工務店の社長さんにお願いをして、一緒にまわって頂きました。
道具もそうなのですが、流石はプロ!!
私たち素人がやるのとは仕事が違います。
まず金属製の棒で杭を打つための穴を開けます。
そこに杭をハンマーでダイナミックに打っていく。
土の中に杭がどんどん入っていきます。
力強さが違います。
これならちょっとくらいの風なら大丈夫。
その後、電動ドリルで看板を付け替えて終了です。
仕事も速い!!
「“餅は餅屋”だなあ。」
改めて感心しながら、感謝です。
高橋社長、ありがとうございました。