今日で６月も終わり・・・
ことしも半分が終わろうとしています。
長い人生でも印象深い半年になったことは間違い有りません。
あと何年生きられるのか分かりませんが、人生の転機となったのではないでしょうか。
しかし、これからが本当の勝負。
思いを胸に、目指す道をただひたすらに追い求めて行ければ・・・
と思っています。
今日は休会日なのですが、用事があって議会へ。
明日からの「予算特別委員会」に備えて、先輩議員は勢揃いです。
かわされ続けた一般質問の分まで、知事の姿勢をしっかり正して頂きたいと思います。
それにしても与党ばかりに“花を持たせる”知事のやり方はひどすぎる。
昨日の一般質問でも与党議員の質問には平然とリップサービス。
これまで野党の質問には無視だったのに・・・
憮然としてしまいます。
連日一般質問が続いています。
それぞれ事前に通告しているので、重なる質問も多く見られます。
同じ答弁の繰り返し。
時には時間の無駄じゃないかと思うことも・・・
また、それぞれに質問の仕方、しゃべり方など特徴があって面白い！
時間のある方は、北海道議会ホームページhttp://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/に
生中継、録画映像もありますので是非ご覧ください。
それにしても、まず１０４人揃うことが全くない！
９０人代半ばが精一杯。
何をしてるんでしょう？？
うちの会派でも病気で休んでいる方は一人だけいますが、
お手洗い？
質問の打ち合わせ？
私は外に出たことがないので、よく分かりません。
月曜日の一般質問、初登壇に向けて今日も詰めを行っています。
知事はなかなか自分の言葉で自分の考えを言わない！！
マスコミ情報に寄れば、特に新人の一年生議員には、いきなり「花を持たせない」んだとか・・・
悔しい思いをしないように質問を練ってますが、本会議では再質問・再々質問までしか出来ないのが玉にきず！
何しろ一問一答方式ではない中で、いかに良い答弁を引き出すか？
そんなテクニックも必要なようです。
皆さんのアドバイスも頂きながら、頑張ります！
今日からいよいよ一般質問が始まりました。
最初は一期生から。
自民・民主・自民・民主・・・と交互に６人が質問に立ちました。
自民党は一人だけまともな「指摘」が有ったものの、ほとんどが通告した質問だけで終わりました。
それに対し、我が会派・新人３人は再質問・再々質問までこなし、堂々としたものでしたよ。
あいうえお順で順序を決定しているので、新人４人のうち残るのは私一人。
私の出番は来週月曜日・午後３時過ぎくらいになりそうです。
どこまで知事の答弁を引き出せるか？
お時間の有る方は是非、傍聴にいらして下さい！
頑張ります！！
昨日は夏至。
一年で最も太陽が長く地表を照らしてくれる一日。
これからだんだん日が短くなると思うと、今年ももう半分が過ぎようとしています。
この半年は、一生の中で一番短く感じたかもしれません。
一方、海の向こう、イギリス・ウィンブルドンでは女子テニスでクルム伊達公子が惜敗！！
惜しかった！！
４０歳という年齢で世界の一線級、それも元世界ランク一位を追い詰めた。
このガッツに心から敬意を表したいと思います。
それに比べれば、私なんてまだまだ・・・
「継続は力なり」
「努力は報われる」
まずは道議会デビュー・一般質問に向けて全力投球です。
昨日からいよいよ各会派による「代表質問」が始まりました。
悪名高き“答弁調整”を止めて、初めての議会。
最初の質問は骨子（中身の概要）を通告をしていますので、理事者（道）は答弁も用意してあるのですが、問題は再質問から。
最大会派の自民党は、再質問をしないで「指摘」（理事者は答える必要がにない）にとどめた為、それで終わったのですが、我々・民主党はそうはいきません。
再質問、再々質問までしっかりやらせて頂きました。
質問もしっかり聞いて必死にペンを走らせる理事者側。
再質問・再々質問の答弁では時間をかけて理事者側も答弁を考えている光景が見られました。
この緊張感が必要なんです！！
１０分ほど掛かりましたが、全く問題なし。
副知事が３人、部長級が２０人以上いる訳ですから。
これが本来の姿だと思います。
ただ、答えが１回目の答弁とほとんど変わらない。
知事自らが、自らの言葉で話すべきなのですが・・・
それには一問一答方式を導入するなど、更なる議会改革が必要です。
まずは第一歩。
まだまだこれからです。
一昨日は真駒内駐屯地の後、新川連合町内会 大運動会に顔出ししました。
各町内会のテント前に行ってご挨拶しました。
私が子どもの頃は、「町民運動会」何て言うのもありましたが、今どきは、なかなか町内会の運動会は珍しくなりましたね。
子どもから大人まで一緒になって楽しめるのは、良いことだと思います。
そして昨日は再び泊原発の視察へ行って来ました。
今度は会派内のグループでの視察です。
定期検査中の一号機の中（原子炉格納庫）に入れて頂きました。
使用済み核燃料プール、中央制御室も見てきました。
もちろん安全対策は取られていますが、有事の際、本当に対応しきれるのか・・・
そこが大きな課題です。
今日の代表質問でも論点となります。
昨日は、陸上自衛隊 真駒内駐屯地で行われた、「第１１旅団 創立３周年記念及び真駒内駐屯地開庁５７周年記念行事」が行われ、出席しました。
旅団長を観閲官とする観閲式と訓練展示。
初めて見ましたが、なかなか見事なものでした。
規律正しい行進、充実した訓練・・・
自衛隊を礼賛するのではなく、日本国民の生命・財産を守る為に頑張っていることが見て取られたからです。
東日本大震災の被災地に今も多くの隊員が派遣され、活動を続けています。
有事への備え。
文民統制はもちろんですが、「専守防衛」に徹底し、災害時にも柔軟に対応できる自衛隊であって欲しいものです。
歴史を物語る「サイロ隊舎」
様々な部隊がそれぞれの任務を背負って活動しています。
