前道議の挑戦 その3

前北海道議会議員。
日頃の活動と私の“想い”を感じ取って頂ければ幸いです。

三度・・・

2009年03月17日 | インポート

日本時間、16日早朝に行われたWBC・日本VSキューバ戦。

日本が見事に勝利しましたね。

何と言ってもレッドソックス・松坂大輔投手の好投に尽きると思います。

ほかの3投手も見事にキューバ打線を零封。

まさか6対0で勝つとは思いませんでした。

野球は点が入らないと勝てませんが、逆に点を取られなければ負けません。

特に松坂のシュートが素晴らしかった。

キューバの強打者に対し、内角を突いて詰まらせる。

内角を意識させておいて外角に逃げるスライダー・カーブで勝負!

城島捕手の配球も素晴らしかったと思います。

流石は大リーガーバッテリー。

恐れ入りました。

シュートというと古くは大洋ホエールズ「カミソリシュート」の平松政次投手。

巨人・中日で活躍した、西本聖投手を思い出します。

最近はヒジへの負担を考えてなのか、投げる投手が少ないようです。

次戦は準決勝進出をかけて三度(みたび)、韓国と対戦。

韓国も歴史上の意識なのか、ライバル意識なのか・・・

野球だけでなく、サッカーにしても日本戦になると異常に闘志を燃やしてくる国です。

その闘志に負けないことが、勝利への条件だと思います。

「勝利への執念」

そしてピッチャーを含めた守りが勝利の鍵を握りそうです。

出来れば先取点が欲しいですね。

先発はたぶん、日ハム・ダルビッシュ!

頑張れ!ダルビッシュ。

頑張れ!侍ジャパン。


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