いよいよ今週末!
音や金時開店20周年おめでとうイベント【インド音楽祭】は、15日(土)開催だおー!
本日は、西葛西のタケちゃんのスタジオでリハーサルでございました。
南北ファンシーインド音楽ステージがあるもんで、この3人で大会議。
先日こしらえた、てづくりモールシン小マグネットは、
竹原スタジオの冷蔵庫に
有無を言わさず貼り付けてやったぜ。
今回も、めくるめく南インドパーカッションの世界を、
タケ師匠に丁寧に教えてもらったんだけんど、ほんともう どえらいアレよ。
リズムの仕組みが、どえらいわよ南インド音楽・・・
さんすうセットのおはじきを並べないと、わたくしは わからんよ。
すっかり脳がアレしたもんで、季節のおやつを摂取して活性化。
毒きのこの山で、活性化。
食べもので遊んではいけませんよ、むと師匠。
はい!
そんなこんなで、15日は超ファンシー南北インド音楽もやるかんね!
ある意味ゆかいなライブになるよワーオワオ!
みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!!
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2018年9月15日(土)
◆◆ 音や金時 20周年記念 インド音楽祭 ◆◆
今年の9月に20周年を迎える西荻窪のライブハウス『音や金時』。
その20周年を記念して9/15(土)にインド音楽祭を開催。
日頃の感謝とお祝いの気持ちを込めて、総勢7名4組のアーティストが出演します。
ぜひぜひ皆様のご来場をお待ちしています。
【時間】 17時・開場 / 17時半・開演
【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)
【出演】 寺原太郎(バーンスリー) ナカガワ ユウジ(サーランギ)
武藤景介(シタール・ハルモニウム) カネコテツヤ(パカーワジ)
竹原幸一(モールシン・ムリダンガム) Shingo(タブラ)
池田絢子(タブラ)
【チャージ】 3500円 ※予約不要
【詳細】 facebookイベントページ
---------------------------------------------------
《出演者プロフィール》
● 寺原太郎(バーンスリー)/ Taro Terahara
91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2017年にはチベット人歌手テンジン・チョーギャルとともにダッカ国際フォークフェスティバル(バングラデシュ)に招聘された。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/
● ナカガワ ユウジ (サーランギー) / Yuji Nakagawa
2003年、インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけに、インド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。
http://yujisarangi.com/
● 武藤景介(シタール・ハルモニウム) / Keisuke Muto
1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
http://home.k06.itscom.net/kkmuto/
● カネコテツヤ (パカーワジ) / Tetsuya Kaneko
2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。
17年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける。毎年シヴァラトリーの時期に開催されるドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より17年間連続で出演している。
グジャラート、リシケーシュ、グワリオールなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭にも出演。ドゥルパド界の巨匠達とも数多く共演している。
04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
バンドAlayaVijanaでフジロック、渚フェスなどに出演。
http://pakhawaj.blogspot.jp/
● 竹原幸一(モールシン・ムリダンガム)/ Koichi Takehara
2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。
● shingo (タブラ)
タブラをU-zhaan氏に師事。
北インド古典音楽の伴奏を中心にライブ活動中。
近現代タブラの祖、Ustad Alla Rakhaと同じ誕生日。
● 池田絢子(タブラ)/ Ayako Ikeda
わたくし。
音や金時開店20周年おめでとうイベント【インド音楽祭】は、15日(土)開催だおー!
本日は、西葛西のタケちゃんのスタジオでリハーサルでございました。
南北ファンシーインド音楽ステージがあるもんで、この3人で大会議。
先日こしらえた、てづくりモールシン小マグネットは、
竹原スタジオの冷蔵庫に
有無を言わさず貼り付けてやったぜ。
今回も、めくるめく南インドパーカッションの世界を、
タケ師匠に丁寧に教えてもらったんだけんど、ほんともう どえらいアレよ。
リズムの仕組みが、どえらいわよ南インド音楽・・・
さんすうセットのおはじきを並べないと、わたくしは わからんよ。
すっかり脳がアレしたもんで、季節のおやつを摂取して活性化。
毒きのこの山で、活性化。
食べもので遊んではいけませんよ、むと師匠。
はい!
そんなこんなで、15日は超ファンシー南北インド音楽もやるかんね!
ある意味ゆかいなライブになるよワーオワオ!
みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!!
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2018年9月15日(土)
◆◆ 音や金時 20周年記念 インド音楽祭 ◆◆
今年の9月に20周年を迎える西荻窪のライブハウス『音や金時』。
その20周年を記念して9/15(土)にインド音楽祭を開催。
日頃の感謝とお祝いの気持ちを込めて、総勢7名4組のアーティストが出演します。
ぜひぜひ皆様のご来場をお待ちしています。
【時間】 17時・開場 / 17時半・開演
【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)
【出演】 寺原太郎(バーンスリー) ナカガワ ユウジ(サーランギ)
武藤景介(シタール・ハルモニウム) カネコテツヤ(パカーワジ)
竹原幸一(モールシン・ムリダンガム) Shingo(タブラ)
池田絢子(タブラ)
【チャージ】 3500円 ※予約不要
【詳細】 facebookイベントページ
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《出演者プロフィール》
● 寺原太郎(バーンスリー)/ Taro Terahara
91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2017年にはチベット人歌手テンジン・チョーギャルとともにダッカ国際フォークフェスティバル(バングラデシュ)に招聘された。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/
● ナカガワ ユウジ (サーランギー) / Yuji Nakagawa
2003年、インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけに、インド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。
http://yujisarangi.com/
● 武藤景介(シタール・ハルモニウム) / Keisuke Muto
1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
http://home.k06.itscom.net/kkmuto/
● カネコテツヤ (パカーワジ) / Tetsuya Kaneko
2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。
17年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける。毎年シヴァラトリーの時期に開催されるドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より17年間連続で出演している。
グジャラート、リシケーシュ、グワリオールなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭にも出演。ドゥルパド界の巨匠達とも数多く共演している。
04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
バンドAlayaVijanaでフジロック、渚フェスなどに出演。
http://pakhawaj.blogspot.jp/
● 竹原幸一(モールシン・ムリダンガム)/ Koichi Takehara
2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。
● shingo (タブラ)
タブラをU-zhaan氏に師事。
北インド古典音楽の伴奏を中心にライブ活動中。
近現代タブラの祖、Ustad Alla Rakhaと同じ誕生日。
● 池田絢子(タブラ)/ Ayako Ikeda
わたくし。