タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

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ちかごろの、ほっこりどっきり動画。

2017-11-26 | おしらせ
ちかごろの、ほっこりどっきり動画。




なんなの。
かわいいやら、どえらいやら。

なに食ったら こんなタブラうまくなんのかな・・・





はい。





おしらせ。

12月1日(金)は、アレ。
門前仲町・Chaabeeで【第二回!北インド古典音楽レクチャーライブ】だよワオ!


第一回目は10月にシタールの武藤景介さんとアレしましたが、




今回は、サーランギーのナカガワユウジさんとアレしますよー。




「インド音楽ってなかなか仕組みが謎だし聴きどころがわかりにくいぜ何やってんだろか・・・」
と思ってらっしゃる貴殿にうってつけ!
超基本のところを、わかりやすく解説するお!!

で、解説のあとは、実際ユウジくんとわたくしが2人でもりもり演奏いたします。



インド音楽、うっすらでも仕組みを知るとアレ。なかなか親しみ易し!

たのしいおー。
ゆかいなもんだおー。


みなさまおぜひ!

きてねワオ!



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2017年12月1日(金)

◆◆ レクチャー&ライブ♯2:北インド古典音楽の楽しみ方がわかる解説付き! ◆◆




北インド音楽の基本的な仕組みや面白さを優しく解説してくれます。
今回は、シタール同様、インド音楽にとって重要な楽器サーランギーとタブラが登場します。
インド音楽に興味はあるけど複雑で難しい・・と思っている方にもおススメのライブです。


【時間】 18:30開場 / 19:30開演

【会場】 Chaabee(東京都江東区福住1-11-11)

【出演】 ナカガワユウジ(サーランギー)  池田絢子(タブラ)

【チャージ】 2000円+要1ドリンクオーダー

【詳細】 facebookイベントページ

※お席は先着順となります。
 小さなスペースですので、お早めのご来場をおススメいたします。


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《出演者プロフィール》

ナカガワユウジ(サーランギー)




2003年 インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけにインド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。




● 池田絢子(タブラ)




わたくし。