タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

Twitter。つぶやいたり、つぶやかなかったり。

おとめサロン第十四回は、10/1(土)ですお!

2016-09-06 | おとめサロン甲谷佗
昨日は、ちびっこタブラレッスン。
最年少・1歳の漢が、タブラに初挑戦だよワーオ。




うむ。

1歳の漢は、タブラよりトミカがすき。


わたくしがバヤを叩いて、打面にトミカのタイヤをくっつけて「ブビーン」っていう音を出す新奏法を開発して、
それを見て大爆笑する1歳の漢。


漢よ。
レッスンは、まだちょっと早すぎたわいね。
2歳になったら、またおいでませね・・・






はい。






おしらせ。

わたくし企画 【おとめサロン甲谷佗】 は、今週10日開催でございますよー!

第十三回目ゲストは、大阪シタールおとこ・野口昌彦さんです。





そしてそして、おとめサロン甲谷佗は10月1日(土)も開催でございます!


第十四回目ゲストは、ギターの松原慶史さんと




タブラの、大村亘さん。




おふたりとも、初共演だワーオワオ!
で、ツインタブラだワオ!!

超たのしみたのしみえへえへ。。。




という具合で、アレ。

9月10日(土)と10月1日(土)は、おいでませ音や金時へ!



きてね!

ワオ!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


2016年9月10日(土)

◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第十三回】 ◆◆




【時間】 18:30 開場 / 19:30 開演

【会場】   音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】  野口昌彦(シタール)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円   ※予約不要です


---------------------------------------------------


《ゲスト出演者プロフィール》


● 野口昌彦




1999年よりシタールを始める。
2005年よりコルカタにて、セニ・マイハール派の巨匠Kushal Das氏にシタールを師事。
普段は町工場に勤務するブルーカラーシターリスト。
大阪を中心にゆる~り演奏活動中。。。。




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


2016年10月1日(土)

◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第十四回】 ◆◆


【時間】 18:30 開場 / 19:30 開演

【会場】   音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】  松原慶史(ギター)、 大村亘(タブラ)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2700円   ※予約不要です



-------------------------------------------

《ゲスト出演者プロフィール》


● 松原慶史   Yoshifumi Matsubara



ギタリスト。
1985年生まれ。
静岡県三島市出身。

高校を卒業後、渡米。
2006年よりノーステキサス州立大学でジャズギターを専攻。
在学中、テキサス州ダラスを中心に演奏活動を展開。
アメリカ各地のジャズクラブ、フェスティバルに出演。
Fred Hamilton, Jonathan Kreisberg, Gilad Hekselman, Lage Lund,布川俊樹に師事。

2011年に帰国。
現在は自己のトリオ、カルテット、Vo,Gt,Dsでのベースレストリオなど多くのバンドを主宰する他、様々なバンドのサイドマンとして活動している。
現代的なジャズギターの演奏スタイルに加え、ロックやブルースなど幅広いジャンルをカバーする。
作曲家としての評価も高い。

2016年Jazz Guitar Contest supported by Gibson にて最優秀賞を受賞。



-------------------------------------------



● 大村亘   Ko Omura



1981年東京都出身。
幼少の頃よりアメリカで育ち、その頃よりクラシカルピアノを通じて音楽と触れ合う。青少年時代をオーストラリアで
過ごし、高校に進学した時からドラムセットを本格的に学び始める。シドニー大学、シドニー音大ジャズ科に進学し、
在学中より国内の素晴らしいミュージシャン達と演奏する機会を得る。中でも著名なのが故Art Blakeyが晩年共にツアー
していたテナー奏者Dale Barlow。氏とは師弟関係にもありながらも、多くのステージやレコーディングも経験した。
在豪時にはオーストラリアの若手の登竜門で著名なBilly HydesDrumcraftドラムコンペにおいても優勝し、SABIAN CYMBAL
ともスポンサー契約を結んだ。Jazz, World Music, Pops等ジャンルを問わず多岐に渡る活動を展開する。

2006年帰国し、活動拠点を東京に移す。

横浜JAZZ PROMENADE 2006, 2008, SAPPORO INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2008, TOKYO JAZZ 2008, 2009,
NHK Session 2010~2013, NHK-BSエルムンドなどといったメジャーなジャズフェスティバルや番組にも多数出演。

海外のアーティストとも共演が多く、中には元ECMアーティストであるMIKE NOCK氏のトリオ、米グラミー賞
ノミネートのBARNEY MCALL氏のトリオ等をはじめ、国内問わず海外のアーティストからも厚い信頼を得ている。

今までで公演した国はインド、ヨルダン、中国、香港、台湾、アメリカ、オーストラリア。

2013年からはインド古典音楽界の若き巨匠、タブラのグルであるPandit Yogesh Samsiに弟子入りし、
タブラの音節やインド音楽の研磨も開始した。
2015年に文化庁より新進芸術家海外研修員として選定され2016年年明けよりインドムンバイにて80日間の研鑽を行う。

現在は自己のトリオはじめ、Mike Rivett(ts,electronics)佐藤浩一(p)池尻洋史(b)からなるカルテットBungalow,
西口明宏Quartet Pingo, 鈴木良雄Generation Gap、小沼ようすけTrioの他にフリーで様々なプロジェクトに参加している。