タブラ奏者 池田絢子の日記。

タブラ奏者・池田絢子の日記です。

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Indian Classics Tokyo 2015  銀の旋律

2015-10-12 | おしらせ
本日、わたくしの あたま色の変更日。



まずアレ。
一旦、全ブリーチですよ。
で、その後に お色をね、アレするのですよー。

今回の お色は、バイオレットにしたお。濃紫。
なかなか渋い仕上がりっぷりになりました。

焦げ茄子風。






はい。






おしらせです。


わたくしは14日(水)、その焦げ茄子あたまでタブラを叩くよワオ!

杉並公会堂で、マジインド古典音楽コンサートです。
わたくしは、バーンスリー奏者の寺原太郎さんの伴奏でアレしますよー。

そしてそして、太郎さんとわたくしの演奏の後は、
太郎さんのお師匠、アミット・ロイさんと
わたくしのお師匠、U-zhaanせんせの演奏だよワーオワオ!


すごいなワオ!
きてねおぜひ!



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2015年10月14日(水)

◆◆ Indian Classics Tokyo 2015  銀の旋律 ◆◆




【時間】 開場 18:00 /  開演 19:00

【会場】 杉並公会堂 小ホール (東京都杉並区上荻1-23-15)

【出演】 H. Amit Roy (シタール)、 U-zhaan (タブラ)
     寺原太郎 (バーンスリー)、 池田絢子 (タブラ)

【料金】 予約 3500円 / 当日 4000円

【予約・問】 srgm@pure.ne.jp (寺原)

★詳細★ https://www.facebook.com/events/1636281166590374/


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《出演者プロフィール》


● H. Amit Roy


◇photo by Akira Io


シタール奏者。
1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。
幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントゥーシュ・ベナルジー師に師事。
さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師の下研鑽を積んだ。1978年から師の亡くなる1987年まで、師とともに生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。師ニキル・ベナルジーを彷彿とさせる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、“銀のように輝く旋律”と評した。
名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで旺盛な演奏活動を続ける一方、多くのCDを製作している。
http://amit-roy.jimdo.com/



● 寺原太郎


◇photo by Akira Io


バーンスリー奏者。
1992年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、
1996年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
2006年よりオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
2007年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。
映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、
映画「るろうに剣心」(2012、2014)で挿入曲を演奏。
第10回千葉市芸術文化新人賞奨励賞を受賞。インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。
http://srgmtaro.jimdo.com/



● U-zhaan


◇photo by Akira Io


タブラ奏者。
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインに師事。
2000年よりASA-CHANG&巡礼に参加し、4枚のアルバムをリリース。
2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとしてアルバム『川越ランデヴーの世界』を発表。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ、HIFANA等をゲストに迎えたソロ名義の作品『Tabla Rock Mountain』をリリースした。
2015年にRyuichi Sakamoto + U-zhaan名義でリリースされた7inchアナログ盤「Tibetan Dance / Asience」が最新作。
http://u-zhaan.com/



● 池田絢子


◇photo by Tomomi Kitami


わたくし。