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シリア騒乱と修羅の世界情勢

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メーガン妃の“天敵”がFOX入り 世界的メディア王が絶賛「才能あふれるジャーナリスト」

2021年09月18日 | 国際社会

メーガン妃の“天敵”がFOX入り 世界的メディア王が絶賛「才能あふれるジャーナリスト」

メーガン妃の“天敵”がFOX入り 世界的メディア王が絶賛「才能あふれるジャーナリスト」
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ピアース・モーガン(ロイター)

 メーガン妃の“天敵”とされる英名物司会者でジャーナリストのピアース・モーガン(56)が、世界的メディア王ルパート・マードック氏率いる「ニューズ・コーポレーション&FOXニュース・メディア」グループ入りすることが決まった。FOXニュースが16日伝えた。

 これによりモーガンは同グループ傘下の米ネット配信番組「FOXネーション」やオーストラリアの「スカイ・ニュース」にレギュラー出演したり、英紙サンや米紙ニューヨーク・ポストなどで執筆するなど活動の場を大きく広げることになるとマードック氏自らコメントを発表した。

 マードック氏は「ピアースはどこの放送局でもほしい人物だが、雇用するには尻込みしてしまう人物でもある」と指摘。歯に衣着せぬ発言や毒舌が魅力である一方、これまで数々の物議を醸してきたことを示した。

 そんなモーガンについて同氏は「とても優れた司会者で、才能あふれるジャーナリストだ」と評し、「人々が思い、感じていることを代弁してくれる」と付け加えた。

 モーガンは今年3月、司会を務めていた英ITV局の情報番組「グッドモーニング・ブリテン」で、メーガン妃がオプラ・ウィンフリーとのインタビュー中、英王室内での人種差別から「自殺も考えた」と発言したことを、「そんな話を私は信じない」などと同妃を猛批判したことで一部視聴者の反発を買い、同番組を降板した。

 モーガンは1994年に29歳でルパート氏によりニューズ・コーポレーション傘下の英紙ニュース・オブ・ザ・ワールドの編集長に任命され、英国の全国紙で最年少の編集長となった。ジャーナリズム以外でも米英の人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」や「ブリテンズ・ゴット・タレント」で審査員も務めるなど、バラエティー番組でも人気を集める。

 

 

 

 

 

ヘンリー王子&メーガン妃が散々な結果に…英調査会社が王室好感度調査の結果を発表!

ヘンリー王子&メーガン妃が散々な結果に…英調査会社が王室好感度調査の結果を発表!
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この番組出演が決定打となった(ロイター)

 英調査会社「ユーガブ」による英王室メンバーの人気調査で、ヘンリー王子(36)が自身の過去最低を記録し、メーガン妃(40)がそれをさらに下回ったことが分かった。英紙デーリー・メール(電子版)が10日報じた。

 調査は英国内で成人を対象に8月27日から3日間実施され、有効回答は1667件だった。その中でヘンリー王子に対し、「非常によい印象」「よい印象」と答えたのは34%。これは前回の43%から9ポイント急落。妻メーガン妃も前回より3ポイント落として26%となった。

 ヘンリー王子夫妻の人気が大幅に下落した主な理由について、ユーガブ社は「今年3月に米CBSのオプラ・ウィンフリーとの独占インタビュー番組に出演し、王室をおとしめる発言をしたためだ」と分析した。

 この調査結果について、ヘンリー王子を幼少時代から知る元王室担当記者ダンカン・ラーコンベ氏は英誌「クローサー」に、若いころは王室でも一番人気だったヘンリー王子が、「今のこの現実を受け入れるのは本当につらいだろうし、これが彼の怒りにつながりそうだ」と懸念を示した。

 メーガン妃についても同氏は「(王室に嫁いだ)当初は歓迎ムードだったが、今や英国民の信頼をなくしてしまい、人気も急降下だ」と同誌に語った。

 ちなみに、英王室人気ナンバーワンはエリザベス女王で80%。続いてウィリアム王子の78%とキャサリン妃の75%。チャールズ皇太子は54%でカミラ夫人は43%。ヘンリー王子&メーガン妃より不人気は皇太子の弟アンドルー王子の6%だけだった。

 

 

 

 

 

 

故ダイアナ元妃の “事故” 悪用 ヘンリー王子&メーガン妃の再現ドラマ「吐き気がする」と大不評

故ダイアナ元妃の “事故” 悪用 ヘンリー王子&メーガン妃の再現ドラマ「吐き気がする」と大不評
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ヘンリー王子(奥左)とメーガン妃(ロイター)

 ヘンリー王子とメーガン妃の出会いから現在までをドラマ化した米テレビ映画「ハリー&メーガン」シリーズの最新作「宮殿からの脱出」が今週放送された。だが、故ダイアナ元妃やウィリアム王子の描き方に視聴者の不満が相次ぎ、英国を中心にSNSでは「最低中の最低」「悪趣味」などと炎上している。

 映画はパパラッチの猛追によりダイアナ元妃を死に追いやったパリでの自動車事故をあたかも忠実に再現したかのような衝撃シーンで始まる。ところが大破した車中には元妃ではなく、ひん死状態のメーガン妃の姿が…。つまりヘンリー王子の悪夢だったというオチなのだ。

 英紙デーリー・メール(電子版)によると、この冒頭シーンに「たとえドラマでもやっていいことと悪いことがある」「吐き気がする」など、ツイッターにはこの作品への猛批判が寄せられている。
  さらに、同映画は母親が黒人であるメーガン妃への王室内での人種差別にいら立ちを隠せないヘンリー王子が、人種差別への問題意識に欠ける兄・ウィリアム王子に詰め寄り口論するという場面もあり、同紙はウィリアム王子をまるで〝悪役〟のように描いていると指摘。これにもSNSでは、「ウィリアム王子を一方的に差別主義的な人物に仕立てている」などと制作側に対する批判であふれている。

 同シリーズは米ケーブル局ライフタイムが制作。1作目の「王室のロマンス」は2018年に、続く「ロイヤルになる」は19年にそれぞれ放送された。今回の「宮殿からの脱出」はヘンリー王子一家の王室離脱が中心に描かれた。

 

 

 

 

 

 

 

心酔するオバマ氏もソッポ? ヘンリー王子夫妻に「賞味期限切れ」の声も

 

心酔するオバマ氏もソッポ? ヘンリー王子夫妻に「賞味期限切れ...の画像はこちら >>

 


 昨年3月に王室を引退後、米国での新生活をスタートさせたヘンリー王子メーガン妃夫妻。財団立ち上げ後には王室批判を繰り返すなどお騒がせぶりは健在だが、8月4日、そんなメーガン妃が40歳の誕生日を迎え、夫妻が立ち上げた財団「アーチウェル」の公式ウェブサイトに「40×40」と名付けたプロジェクトの動画を配信した。


メーガン妃はこの動画で『私は40人の友人に声をかけました。このコロナ禍で職を失った女性たちのために40分間、自分の時間を使って彼女たちの再就職を手伝って』として『40分間をこうした恵まれない女性に捧げてほしい』とメッセージを送りました。ところが4日は、メーガン妃が心酔するバラク・オバマ元米大統領の誕生日と同じ日。実は還暦を迎えたオバマ氏も『60秒でも60分でも、自分の時間を社会貢献に使おう』と数字の『60』にちなんだ寄付を呼びかける『60 for 60』というメッセージを発信していたこともあり、英大衆紙には『またまたオバマのパクリか?』という辛辣な見出しが躍ることになったんです」(英王室に詳しいジャーナリスト)


 ヘンリー王子メーガン妃夫妻が、オバマ氏とミシェル夫人の大統領退任後の活動を、自分たちの王室離脱後のビジネスモデルとしていることはよく知られる話だ。


「ヘンリー夫妻が8月下旬に発売を予定している自叙伝は、発売初日に89万部を売り上げたオバマ氏の回想録『A Promised Land』、並びにミシェル夫人が18年に出版しベストセラーとなった回想録『Becoming』の影響が大きいと言われます。また、メーガン妃が綴った『The Bench』という児童書も、オバマ氏が2人の娘たちに宛てた美しい手紙をもとにした児童書『Of Thee I Sing:A Letter to My Daughters』に影響されたものとみられています」(前出のジャーナリスト)

 

【次のページ】 そんなこともあり、ヘンリー夫妻とオバマ夫妻との間には、それなりの

 そんなこともあり、ヘンリー夫妻とオバマ夫妻との間には、それなりの交流があったとされる。ところが現地時間の7日、マサチューセッツ州マーサズ・ヴィニヤード島に所有する豪邸で開催された、オバマ氏の60歳の誕生日パーティーに2人が招待されなかったことが米メディアで報道されると、夫妻に批判的なメディアが、事実をクローズアップ。

 

「米雑誌『ピープル』によれば当日のゲストは米俳優トム・ハンクスとリタ・ウィルソン、米映画監督スティーブン・スピルバーグといったハリウッドセレブなど約200人。その中には王子夫妻を擁護している米CBSのジャーナリスト、ゲイル・キング氏なども含まれていたそうですから、なぜヘンリー夫妻が招かれなかったのかはたしかに不思議です。ただ、『早くも賞味期限切れ?』と書き立てる英大衆紙もあり、夫妻に批判的なメディアには格好も材料を提供してしまいました」(同前)

 

 夫妻がオバマ氏の誕生日に呼ばれなかった理由は定かではないが、この騒動が月末に出版予定とされる告白本へ与える影響は……?

 

(灯倫太郎)

 

 

 

 

ヘンリー王子とメーガン妃 米国との「蜜月関係は終わった」 英有名政治家が指摘

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 英国での人気下落が盛んに報じられているヘンリー王子とメーガン妃。家族を一方的に非難した3月放送のインタビュー番組はもちろん、最近では妃の誕生日ビデオメッセージやアフガニスタン問題に対する声明も英国では不評だった。先日発表された好感度調査でも人気下落傾向は明らかだったが、英有名政治家は移住先の米国も“英国に続く”と断言している。

 ◇ ◇ ◇

 

「一時的な話題にはなった」と前置きをしたが

 ロイヤリストとしても知られる英有名政治家のナイジェル・ファラージ氏。英ニュース専門チャンネル「GB News」で放送している自身の名を冠した番組では、ヘンリー王子の回顧録は「英国でまったく売れない」と予想した。

 そして今回は英大衆紙「デイリー・エクスプレス」に対し、ヘンリー王子とメーガン妃は英国に続いて米国でも「人気が凋落する」と明言している。

 同氏は王子夫妻が米国移住後に王室時代の体験を一方的に暴露し、自由な王室批判で「一時的な話題にはなった」と前置きをした。だが「最近では米国のコメンテーターによる発言を聞いていても、2人に飽き始めているのが明白に分かります。蜜月関係は終わったと思っています」と述べた。

 市場・マーケティング調査およびデータ分析の英企業「YouGov」は9月頭、ロイヤルファミリー好感度調査の結果を発表。王子夫妻がそろってワーストを記録したことは、英メディアで大きく報じられた。かつてはエリザベス女王に次ぐ王室の人気者だった王子は妃に引きずり込まれたかのように、マイナス評価に大きく落ち込んでいる。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【動画】米で制作されたヘンリー王子夫妻のドラマも非難の的に ダイアナ元妃の事故を“再現”したシーンは放送前からSNS上で反発を招いた 実際の予告編

 

 

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ヘンリー王子とメーガン妃に“ブーイング”!? 英テレビ賞会場で流れたVTRに野次と嘲笑

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 英ロンドンのO2アリーナで9月9日、英テレビ界におけるビッグイベント「ナショナル・テレビジョン・アワード」の授賞式が行われた。今回で26回目を数えるテレビ界の祭典は英民放ITVで生中継されたが、英国のお茶の間には“届かなかった音声”があったという。それは、同局が3月に放送したヘンリー王子とメーガン妃のインタビュー番組が場内に流れた際の出来事だった。

 ◇ ◇ ◇

 

「ある観客が大声で野次を飛ばすと場内には嘲笑の渦が」

 今年の「ナショナル・テレビジョン・アワード」は英俳優でテレビ司会者、コメディアンのジョエル・ドメットを司会者に、コロナ禍前のように対面で賞を授与するリアルイベントとして開催。数々のテレビスターたちがロンドンのO2アリーナに集まった。

 英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、このイベント中にヘンリー王子とメーガン妃が出演したインタビュー番組の映像が流された。だが、その瞬間に場内で巻き起こったのはブーイングだったという。

 テレビ中継を見ている一般家庭には流れなかったというが、会場にいた観客は「過去1年間の印象的なテレビ映像を紹介するコーナーで、ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン(妃)の姿が映った瞬間、明らかなブーイングが起こりました。まるでパントマイム劇で悪役が登場したのかと思いました」と証言した。

 また会場にいた匿名希望のセレブリティも「メーガンがスクリーンに現れた瞬間、観客からブーイングが起こりました。そしてある観客が大声で野次を飛ばすと、場内には嘲笑の渦が広がりました。英国では明らかに、それほど人気者ではないようです」と、同様の内容を証言している。

 エリザベス女王の好感度が依然として高い現在の英国で、しかもエンターテインメントのお祭り的イベントで王室メンバーにブーイングが飛ぶのはよほどのことかもしれない。また会場のO2アリーナは欧州でも最大級のイベントスペースで、コロナ禍前の収容人数は最大で2万人超。今回の来場数は不明だが、この広大なスペースで聞こえるほどのブーイングが巻き起こるのは異例ともいえる。

 ヘンリー王子夫妻はどこかでしっかりと軌道修正して、王室と和解するのが得策だと思われる。だが、王子の回顧録出版発表でも明らかなように、今後も暴露と批判を継続する方針のようだ。これでは英国での人気下落にも、なかなか歯止めはかからないだろう。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 


メーガン妃 高額ジュエリーを重ね着けして米「タイム」誌表紙に登場 金満コーデに批判の声も

2021年09月18日 | 国際社会

メーガン妃 高額ジュエリーを重ね着けして米「タイム」誌表紙に登場 金満コーデに批判の声も

Hint-Pot

【写真】メーガン妃 ヘンリー王子とともに飾った米雑誌「タイム」の表紙 手元のジュエリーは総額で38万4000ドルに上るという

 

 

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ジュエリーの総額に英紙も驚き

Hint-Pot編集部

 
 

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アメリカは、ワシントンから大使を呼び戻すというフランスの決定を後悔している

2021年09月18日 | 国際社会
科学者
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本日、金曜日、米国は、オーストラリアが400億ドルの潜水艦取引をキャンセルしたことを背景に、フランスがワシントン駐在の大使を呼び戻す決定をしたことに遺憾の意を表明した。  

ホワイトハウスの関係者は、ワシントンが大使をワシントンから呼び戻すというフランスの決定を後悔していると述べ、両国間の違いを解決するために今後数日間働き続けるだろうと述べた。

 

金曜日、フランス外務省は、フランス側との潜水艦取引のキャンセルを背景に、アメリカとオーストラリアに大使を召喚した

フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外相は本日発表された声明の中で、「エマニュエル・マクロン大統領は事件の深刻さのためにこの例外的な決定を下した」と述べた。

水曜日、オーストラリアのスコット・モリソン首相は、ホワイトハウスから、オーストラリアが2016年にフランスと締結した 、12の従来型潜水艦を購入し、米国および英国との戦略的パートナーシップに基づくものと交換する契約を終了する意向を発表 しました。インド太平洋地域。

モリソンは、従来の潜水艦の代わりに原子力潜水艦を取得したいという「オーストラリアの軍事的ニーズの性質を変える」ことによって彼の決定を正当化した。

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アラブ世界

シリア電力大臣:ダマスカスの田園地帯でのガスパイプラインへの攻撃は完全な停電につながる

アラブ世界
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ダマスカスの田園地帯にあるDeirAli駅のガス管の1つが攻撃されて機能しなくなった後、2時間以上続いた完全な停電の後、電気がダマスカスに戻ってきました。 

ダマスカス-スプートニク。シリア国営テレビへの声明の中で、シリア電力大臣のガッサン・アルザミルは、「停電は、ダマスカスの南にあるデイルアリ駅のガスラインの1つへの攻撃によって引き起こされ、それが機能しなくなった。 「」

アルザミル氏は、「技術ワークショップは故障を修理するために行った。そして電気は次々と回復するだろう」と付け加えた。

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科学者
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トルコは、2016年以来違法にトルコに入国しようとしている約230万人の移民を阻止したと発表し、数十万人のシリア難民の自宅への自発的な帰還に貢献したと述べた。

これはトルコの「アナトリア」通信社によって報告され、スュレイマンソイル内務大臣は本日水曜日に、これらの不法移民が南側と東側からトルコへの入国を迂回させていると述べたと述べた。

「2016年から現在まで入国を阻止されてきた人の数は約230万人に達した」と続けた。

ソイルは、トルコが難民に関して前向きな措置を講じている間、世界はシリア移民の流入に対して不安定な態度を取っていることを強調した。

トルコ内務大臣は、トルコがシリア領土で行ったユーフラテスシールドとオリーブの枝の作戦に続いて、36万以上のシリア難民が自発的に自国に戻ったと指摘した。

「トルコはシリア難民の自国への自発的な帰還を奨励している」と彼は付け加えた。

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©スプートニク
トルコのシリア難民

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ニュース
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リファト・アサドの息子であるソマール・アル・アサドは、父親に対する告発とフランスの裁判所からの判決を「政治的で偏見のある」と述べた。

ダマスカス-スプートニク。スプートニクとの独占インタビューで、ソマールは「この問題は非常に古く、1984年にさかのぼります。これは、故ハフェズ・アル・アサド大統領と彼の兄弟リファトの間でシリアで発生したよく知られた問題です」と述べました。

彼は、2人の兄弟の間で起こった論争を「個人的ではない」と説明し、それがリファト・アサドを海外に残すことに合意したことを指摘した。

彼は、シリア、サウジアラビア、フランスが大勢の人々とパリへの出発を調整したことを指摘し、「私の父の出発は、この紛争を解決するために複数の国が介入したため、国際協定の一部でした」と述べた。

彼は、サウジアラビアがリファト・アサドと彼と一緒にフランスにいる人々の費用を賄うためにどのように財政的支援を提供したかについて語った。彼は次のように述べています。「不動産はこのお金で購入され、総額は約2,500万ドルに上り、不動産は投資、改善、賃貸され、時間とともに価格が上昇しました。」

シュメールは、サウジアラビアがこのお金を提供したことを正当化し、「歴史的な友情」はリファト・アサドとサウジアラビアのアブドラ国王の間にあり、2人の男性の間で噂されているように親族関係があったことを否定した。

Sommerは、シリアからのこれらの資金には何も含まれておらず、この資金がシリアであるという事実に基づいて、2013年以降に通信を提出した2つのフランスの組織を強調しました。これは真実ではなく、すべての人に知られています。

ゾンマー氏は、「当時、透明性機構の長がフランス財務省のすべての外国移籍に責任を負っていた。これらの資金がどのようになっているのかを知っているのは彼だけであるため、裁判官に個人的に調査するよう依頼した。彼がその時の責任を負っていたのでフランスに移されました;これは私たちが行った応答ですこれは事件からの透明性組織の撤回につながりました、そしてシェルパ組織は一人のままで苦情を提出し、そして新しい調査裁判官は2015年に任命され、資金を差し押さえ、2人の証人、アブデルハリムカダムとムスタファトラスを含む証人を呼び込み始めました。その後、スペインの裁判所が事件を動かし、カダムに証言を求めました。しかし、カダムの家族は、後者には認知症の意味での心理的障害であり、スペインの裁判官と向き合うことはできません。

彼はさらに次のように付け加えた。「私たちは書類を提出するために多くのことを試み、 1984年に父親に宛てられた1,000万ドルの小切手をアブドラ国王から持ってきました。私たちの家系の名前を扱うのが難しくなったので、これらの紙の文書を入手する際に。西側の銀行。

アルアサドによる判決の実施に関して、ソマールは「判決の実施はない。破毀院がある。

9月9日、パリの控訴裁判所は、シリアのバシャールアルアサド大統領の叔父であるリファトアサドに、9千万ユーロ相当の資産を不正に収集したとして有罪判決を言い渡した。

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 モスクワの新しいミサイル防衛システムはテストに合格しました

2021年09月18日 | 国際社会
ミリタリーモニター
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今日、金曜日、ロシア国防省は新しいミサイル防衛ミサイルのテストの成功を発表しました。

ミサイル防衛システムの指揮官であるセルゲイ・グラブチュク将軍は、「カザフスタンの射撃場「サリー・チャガン」で発射されたミサイルは、所定の精度で特定の標的に命中した。ミサイルは仮想に向かって飛んだ。毎秒3キロメートル以上の速度で目標を定めます。」

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Grabchukは、現在および以前のテストでミサイルが指定された仕様に適合していることを確認したことを示しました。

ロシアの将軍は、新しいミサイルは10回のテストに成功した後、兵役に入る可能性があると指摘した。

同じ文脈では、専門家イゴールKorotchenko、防衛のロシア省の社会理事会のメンバーは、ことを、2021年4月に行われた前回のテストの一つにコメント、「スプートニク」を告げ、新たなミサイルはの機能を強化します首都、モスクワ、工業地帯を保護するミサイル防衛システム。ミサイル攻撃の中心である。専門家の情報によると、新しいミサイル「53T6M」は、現在「A-135」防衛システムの性能を保証しているミサイルに取って代わります。

 

 

 

 

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狙撃ライフルを製造しているロシアの会社「PromTechnology」の責任者は、ロシアの会社が新しい「大口径」ライフルを製造中であると発表しました。

「PromTechnology」(その商標ORSIS)の責任者であるMaxim Baymitovは、「Sputnik」への声明の中で、新しいライフルの有効範囲は2.5〜3 kmであり、これは記録的であると述べました。

 

ベイミトフ氏は、同社は「新記録を樹立するために新しいライフルを製造するのではなく、常に戦場でそのような距離にある標的を攻撃できる武器を製造している」と述べた。

 

新しいライフルの製造業者はまた、ロシア国外でそれを宣伝しようとしています。したがって、多くの国、特にNATO諸国で製造または使用されている50口径のカートリッジ(50 BMG、12.7×99mm)を使用するように構成および設計されています。

新しいライフルは2022年の初めにテストにかけられるべきです

 

 

 

 

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ロシアのSu-35戦闘機とフランスのラファール戦闘機の能力を比較する南アフリカの専門家によって行われた研究は、それらの間に対立があった場合、ロシアの戦闘機がフランスの戦闘機を克服することを示しました。

ロシアのメディアが引用した新聞「UltimateDefense」のウェブサイトに掲載された記事では、「Su-35」航空機その卓越した機動性と高度なアビオニクスのおかげで戦いに勝たなければなりません

ロシアの飛行機「Irbis」のレーダーは270kmの距離で敵の飛行機を検出できますが、「Rafale」の戦闘機は120km以上離れた敵の飛行機を検出できません。したがって、Su-35戦闘機が最初に敵を発見して発砲します。

ロシアの戦闘機のもう一つの大きな利点は、その長距離空対空ミサイルです。したがって、南アフリカの専門家によると、Su-35戦闘機はラファール戦闘機との戦闘に勝つことができ、また勝たなければなりません。

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©スプートニク
ロシアのMiG-35とフランスのダッソーラファールの比較

 

 

 

 

 

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ロシアの防衛産業の情報筋は、軍用車両の最も重要な工場である「ウラルヴァゴンザヴォド」が、新しい自走砲を作成するプロジェクトに着手したと発表しました。

情報筋は「スプートニク」に、建設される新しい152 mm大砲は、「アルマタ」として知られる最新のロシアのT-14戦車を搭載するのと同じメカニズムに配置されることを明らかにしました。

 

別の情報源は、将来の「アルマタ」大砲が高速で砲弾を発射できることを明らかにしました。これは、新しい自走砲が1分間に30発の砲弾を発射するために2つのバレルを持つことができることを示しています。

 

軍事専門家のViktorMurakhovskyによると、「アルマタ」メカニズムに搭載された新しい自走砲の作成は、同等の軍事技術力を持つ敵との起こりうる紛争の要求に応えます。

専門家は「スプートニク」に、そのような敵に立ち向かうには、ある場所から別の場所にすばやく移動し、新しい場所に到達したときに大砲を発射することでスピードを上げることができる砲兵が必要であると語った。

彼は、砲兵は依然として戦場で最も重要な銃器と見なされているため、ロシア軍は砲兵の開発を非常に重要視していると述べた。

 

 

 


サウジの王子は、ヒズボラに起因するビデオクリップのために「レバノンは終わった」と言います

2021年09月18日 | 国際社会
アラブ世界
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サウジの王子は、レバノンにいると言われている誰かがRPGを空中に発射している様子を示すビデオクリップに、「レバノンは終わった」とコメントしました。

サッターム・ビン・ハリド・アル・サウド王子はツイッターにビデオクリップを投稿し、「これらの行動は進歩を求めている状態を反映しているのか、それとも完全な混乱と誰もが持っている武器を反映しているのか?」

彼は、そのようなシーンは「そのような凶悪犯に対する国家主権はない...私の意見では、レバノンは終わった」ことを意味すると付け加え、ビデオはヒズボラのメンバーが砲弾を発射していることを示していると述べた。

アラブ首長国連邦の「アクバルアラン」のウェブサイトによると、ビデオクリップは「ヒズボラ」の要素が爆発的な砲弾を発射してレバノンへのイラン燃料の出荷の到着を祝うことを示しています。これは燃料の入手可能性に影響を与えた深刻な経済および金融危機を意味します。

 

昨日木曜日、イランの船がシリアのバニアス港で貨物を降ろした後、イランのディーゼルを積んだタンカーの護送船団がシリアからの国境を経由してレバノンに到着した。

イランのディーゼル積んだタンカーの護送船団がレバノン、特にベイルートの南部郊外にあるレバノンの「ヒズボラ」の中央イベントプラザに到着しことを示すビデオがソーシャルメディアに広まりました。

アマナ燃料会社のディレクターであるオサマ・アレイク氏は、アル・マヤディーンTVに対し、「昨日木曜日、65台のディーゼルタンクローリーがベイルートの南部郊外に入り、他のタンクローリーは多くのレバノン地域に向かった」と語った。

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アラブ世界
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レバノン人が国の壊滅的な状況に苦しんでいるとき、その中で最も重要なのは電気、ガソリン、薬、食料の欠如であり、レバノンのエネルギー省は国のガソリンの価格が上がると発表しました。

同じ文脈で、石油輸入会社のグループの責任者は、マズートへの補助金の正式な解除を発表し、ガソリンからそれを解除する傾向があると発表しました。同省のウェブサイトに掲載された新しい価格によると、95と98のガソリンの価格は37パーセント以上上昇しました。

オブザーバーは、石油誘導体への補助金の引き上げと価格の自由化が期待されていると述べたが、政府は社会的爆発を引き起こさないように市民の負担を軽減するための並行措置を講じるべきである。

 

価格を上げるには

データによると、ガソリン(20リットル)の缶の価格「95オクタン」は47,900レバノンポンド、「98オクタン」は49,500ポンド上昇しました。

したがって、「95オクタン」ガソリンの缶の価格は126,400ポンドではなく174,300になり、「98オクタン」ガソリンの缶の価格は130,500ポンドではなく180,000になりました。

レバノンは、さまざまな重要かつ基本的なセクターを麻痺させている燃料危機を目の当たりにしており、世界銀行は、レバノンの危機を1世紀半で世界最悪と表現し、中央銀行の外貨準備はほとんどありません。プライベートバンクでの預金者のお金の法的補償を可能にする最小の外貨準備に十分です。

レバノンでの燃料量の不足が輸送の動きを妨げ、病院を閉鎖する恐れがあることは注目に値します。軍は最近、ガソリンスタンドからの貯蔵量のガソリンの没収の開始を発表しましたが、レバノン中央銀行は最近終了することを決定しました燃料補助金。

必要なアクション

レバノンの政治アナリスト、サルキス・アブ・アブド氏は、特に前政権が辞任したため、銀行と金融の状況がもはやこのような支援を許可していないため、大胆な決定を敢えて行わなかったため、この決定は予想されたと考えました。そのため、支援を解除する必要があることに全員が同意しましたが、その見返りとして必要です。収入が限られている人々や数が増えている貧しい人々への支援を確保するためのソーシャルカードを確保する。

「スプートニク」へのスピーチによると、これらの措置なしに補助金を引き上げると、国の社会的および経済的不均衡が生じ、経済的および社会的危機が増大する可能性があるため、決定は貧しい人々を対象とし、経済を改善する一連の措置にリンクする必要がありますと財政状況。

アブ・アブド氏は、このような決定をランダムに行うことは、国の否定的な結果や混乱や悲劇的な状況につながる可能性があると考えています。包括的で統合されたビジョンが必要であるため、政府が講じる措置が完了するのを待つ必要があります。この手順を行わないと、社会的状況に対して部分的、破壊的、爆発的なままになります。

 

衝突防止

一方、レバノンの政治アナリスト、ミハイル・アワド氏は、総支援から予算を解放することは政治システムと合意しているようであり、国を運営する段階の基本的な要素は政府の空白を通過したと考えた。ミカティと彼の政府は、それが彼女の責任と責任を失うことがないように、それが自信を得る前にこれが達成されることを規定した。

「スプートニク」へのインタビューによると、「だからこそ、補助金を全面的に引き上げた場合、ガソリン価格は通常価格に近いため、実際には30%値上げすると発表された。レバノンの人々が非常に深刻な苦しみを味わうボトルネックを生み出す公平な方法で配置し、その後、彼らは分割払いで補助金を上げるために率先して行動します。

彼は続けた。「この政府が信頼を得る前に、補助金は実質的に何らかの形で解除され、今月末まで、補助金を恒久的に解除することが合意され、価格、特に石油誘導体、食品、医薬品、ドルと平行した市場価格によると」

彼は、過去2年間、政治的階級がレバノン国民を征服することに大いに成功したと信じており、政府が国際通貨基金は、いかなる義務も負わず、イラク協定またはイランの石油派生物のいずれかの下で現物援助を提供しました。これにより、危機を管理し、選挙前に国が劇的に崩壊するのを防ぐことができます。

彼は、次の選挙は55%を超えない通過の可能性があり、政治システムがバランスに根本的な変化があることを認識しているために行われない場合、延長プロセスが引き上げられる可能性があることを強調しました。議会と共和国大統領を含めるために2倍にするので、国際的および地域的な方程式をドッキングします。

本日、金曜日、レバノン財務省は、レバノン中央銀行が財務大臣に、銀行の同省の口座のために11億3900万ドルの特別引出権を国際通貨基金に譲渡するよう通知したと述べました。

 

 

 

 

 


ヘンリー王子回顧録で「ギクシャクした雰囲気に」 専門家がエリザベス女王の式典を予測

2021年09月18日 | 国際社会

ヘンリー王子回顧録で「ギクシャクした雰囲気に」 専門家がエリザベス女王の式典を予測

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:AP】

「王子として生まれてきた私ではなく、今1人の男として書いている」と、2022年の出版予定が発表されたヘンリー王子の回顧録。3月に放送されたインタビューの衝撃が冷めやらぬ王室内には“恐怖の津波”が広がっている一方、さらなる暴露と王室批判が展開されるという見方は強い。そこで王室記者は、回顧録の発売が来年後半なら、同年6月に開催されるエリザベス女王のプラチナ・ジュビリー(在位70周年記念式典)をギクシャクした雰囲気にする可能性があると述べている。

 ◇ ◇ ◇

 

王室メンバーが「どんなひどいことを言われているか」と考えてしまう?

 7月に2022年の出版が大々的に予告されたヘンリー王子の回顧録。ピューリッツァー賞受賞ジャーナリストのJ・R・モーリンガー氏がゴーストライターを務めるこの本は、すでに執筆が終了しているという報道もある。出版を発表したランダムハウスのツイート(@randomhouse)は「2022年後半に全世界で出版予定」としているが、未だ正確な発売日を発表していない。

 英大衆紙「デイリー・ミラー」が掲載した記事によると、英高級紙「サンデー・タイムズ」の王室番編集者ローヤ・ニッカ氏は「トゥルー・ロイヤリティTV」のコンテンツに出演。ヘンリー王子夫妻が来年のプラチナ・ジュビリーに何らかの形で関わると予想する一方、「もし実際に参加するのであれば、ロイヤルファミリーは『数か月後に発売される(であろう)回顧録でどんなひどいことを言われているか……』といったことを考えてしまい、王子夫妻とは非常にギクシャクした空気になるでしょう」と述べた。

 4日にわたるプラチナジュビリーは2022年の6月2~5日。もしも回顧録が3月に放送されたインタビュー以上の暴露と王室批判にあふれ、より明確な詳細が明かされる内容になることが確実ならば、たとえ発売前でも女王の偉業に対する祝福ムードも薄れてしまう。

 例えば王子夫妻が祝賀パレードに登場してバルコニーに立った場合、他の王室メンバーは一体どんな顔をして同席すれば良いのだろうか。ニッカ氏が指摘した通り「非常にギクシャクした」雰囲気になってしまう可能性は大いにあるだろう。

 さらに同氏は、回顧録で“多くのショッキングな詳細”を語ることについて、王子に「ためらいはない」とも推測。「我々が昨年見てきたように、彼が自分の人生や気持ち、感情についてもっと話したいと思っていることは明確です。そのため、回顧録は言いたいことをもっと言うことができるとても良い機会だと考えているでしょう」と、過激な内容になる可能性を示唆した。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子に「祖母より金」と非難殺到 エリザベス女王の誕生日に大富豪とランチ

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子【写真:AP】

 フィリップ殿下の葬儀後、21日にエリザベス女王が迎える95回目の誕生日も待たず、現地時間20日にメーガン妃の待つ米国へとんぼ返りしたヘンリー王子。英各紙が夫フィリップ殿下を亡くした女王にとって「最も寂しい誕生日」になったと伝える中、王子は同日に大富豪の慈善事業家とランチをともにしていたことが明らかとなった。

 ◇ ◇ ◇

 

数十億ドル規模の巨大・慈善団体代表と密会 今後はタッグを組む可能性も?

 英王室が2週間の喪に服している中、ヘンリー王子は現地時間20日午後、米カリフォルニア州モンテシトの自宅付近で姿が確認されていた。そのまま10日間の自主的な隔離検疫に入ると思われていたが、翌21日は活動を再開したようだ。

 英大衆紙「デイリー・メール」によると、ヘンリー王子は21日、米ロサンゼルス在住の大物慈善活動家ウォリス・アネンバーグ氏とランチ。場所はハリウッドで最高とされる会員制クラブ「サンビセンテ・バンガロー」だったという。

 ウォリス氏は数十億ドル規模とも言われる慈善団体「アネンバーグ財団」の女性代表で、ハリウッドの大物セレブとも深い親交がある。それというのも、父ウォルター氏は多くの雑誌を創刊し、出版帝国を築き上げた人物。さらに、ウォルター氏はニクソン政権時代の駐英米国大使も務めており、チャールズ皇太子の友人でもあったという。

 しかし、ヘンリー王子がウォリス氏と対面した日が、エリザベス女王の誕生日である21日であったことから、同紙のコメント欄には非難の声が殺到した。

「ワオ! 81歳の億万長者である慈善家とは時間を作ることができても、95歳の祖母の誕生日には時間を作ることができないんだ」
「誕生日を迎えた女王と会うため英国にもう1日滞在するよりも、お金を乞いに行くことを選択したのです。それも人生で最も困難な時期に。あと1日だけ、彼は……」
「女王とは別に、チャールズ(皇太子)とウイリアム(王子)との関係を修復するためにも、もう1日滞在することはできなかったのでしょうか?」

 関係者は米ニュースサイト「ページ・シックス」に「彼らは他の人と離れて、屋外に座っていました。ハリー(ヘンリー王子の愛称)はマスクを着けて来ていました」とコメントしているが、2人が何を話し合っていたかは明らかになっていない。

 アネンバーグ財団は現在、ヘンリー王子が興味を持っているとされる気候変動や動物福祉などに関するプロジェクトに多額の費用を注ぎ込んでいる。このことから、今後の番組制作などでタッグを組む可能性もあるようだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】ヘンリー王子が女王誕生日にランチをした大富豪の顔 ハリウッドセレブとも親交のある大物慈善事業家

 

 

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ヘンリー王子との会話は「気付くと公に」 王室側と和解困難の理由を専門家が指摘

著者:森 昌利

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ウイリアム王子、ヘンリー王子、チャールズ皇太子【写真:AP】

 ヘンリー王子夫妻の暴露インタビューから約1か月後の今月9日、祖父フィリップ殿下が死去。王子は葬儀に参列するため、英国に緊急帰国した。今回の“帰省”で約1年振りに英国の家族と再会を果たした王子は、王室を傷付けた暴露に「後悔している」という報道もある。父チャールズ皇太子や兄ウイリアム王子との和解を望んでいるともいわれているが、このほどこの和解は「困難」と語る王室作家が登場。また、英紙は「保留状態」になったと伝えている。

 ◇ ◇ ◇

 

気が付くと会話が公に チャールズ皇太子とウイリアム王子の懸念

 多数の王室関連著作で知られる王室作家のフィル・ダンピエ氏は、英大衆紙「ザ・サン」に対してコメント。ヘンリー王子とウイリアム王子、チャールズ皇太子との和解を難しくしている要因について、同氏はヘンリー王子サイドの「マスコミへのリーク行動」だと指摘した。

「彼ら(チャールズ皇太子とウイリアム王子)が恐れているのは、もしハリー(ヘンリー王子の愛称)と詳細な会話をすれば、(その内容が)気付くと公になっているということです。そのため、長期的な和解が非常に難しくなっています」

 チャールズ皇太子とウイリアム王子はフィリップ殿下の葬儀後、ヘンリー王子と会談を行ったと報じられた。だが、2人が一緒に話すことを決めた理由は、「誤解される」ことを懸念したからだとも言われている。ダンピエ氏の言う通り、親子水入らずの会話がすぐ公にされてしまう状況では、腹を割って思ったことを正直に話すことは怖くてできないだろう。

 しかし和解を前提とするなら、まずはお互いを傷つけた発言について率直に言い合うことが不可欠だ。仮にヘンリー王子が自分に向けられた批判に対して感情的になり「父からこんな風に責められた」「兄はこんなことに怒っている」と、逐一マスコミに漏らされたなら、わだかまりを解消するような話はまったくできないだろう。

 3月の暴露インタビューでヘンリー王子夫妻は、王室に人種差別主義者がいるとも受け取ることができるエピソードを明かした他、王室はメンタルヘルス問題に対しても“無理解”だと非難。さらにはメーガン妃がキャサリン妃とのトラブルで「泣かされたのは私」と告白したため、ウイリアム王子は非常に立腹していると考えられている。また、ヘンリー王子が「父も兄も王室に囚われた身」と発言したことにも怒りを感じているに違いないだろう。

「自分の家族とのこととなると、プライバシーは窓の外に出てしまうようです」――王室に詳しいダンピエ氏はそう語ると、殿下葬儀で“和解の兆し”が見えたとする一部英メディアの報道に反して、悲観的な考えを示した。

 その後も同紙は情報筋の話として、ヘンリー王子と王室の交渉は、「サセックス(ヘンリー王子)側からの絶え間ないリークのため保留になっている」と報じた。ヘンリー王子帰国により兄弟と父子は歩み寄るかに思われたが、どうやら決裂したようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【動画】キャサリン妃が葬儀直後に見事なアシスト ヘンリー王子とウイリアム王子が自然と会話できるように動いていることが分かる

 

 

 

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メーガン妃は「謝罪する側」 “王室許す”発言受けた調査で9割超が回答 「何て偉そうな」

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】

 フィリップ殿下の死去後、“友人の証言”が英大衆紙に掲載されたメーガン妃。王室に対し「許して前進することを厭わない」とする内容は、妃からのメッセージではないかと見る向きもある。妃は和解にかなり前向きのようである一方、自身が王室を「許す」側としていることについて別の英大衆紙の読者が猛反発し、話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

 

メーガン妃は王室に謝罪「する側」だと読者

 英大衆紙「デイリー・メール」は先日、メーガン妃の友人筋による話として、妃は王室に対し「許して前進することを厭わない」などと報道。この内容を受けて、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は「英王室は意見の違いを乗り越えるべきか?」との設問で読者アンケートを実施した。

 すると、回答者の94%に当たる5261人が「NO(=その必要はない)」と回答。英国民の圧倒的多数がメーガン妃は謝罪を「受ける側」ではなく「する側」だと考えていることが明らかになった。ちなみに、「YES(=その必要がある)」としたのはわずか5%の284人だった。

 アンケートに対する読者からの声もすさまじい。「謝罪すべきはメーガン(妃)の方で、それを受け入れるかどうかはエリザベス女王次第。その逆はありえない」「何て偉そうな」といった辛辣な意見の他、「メーガン(妃)は自身の父親や家族との関係修復に集中すべき」など王室との和解を“お門違い”とする意見もあった。

 しかし、英国民からのこうした大反発の一方で疑問に感じる部分もある。これまで何度か報じられてきたように、メーガン妃のバックには敏腕のPRチームが控えているはず。米国でならまだしも、英国で「許す」発言が炎上するのはまさに火を見るより明らかだ。

 3月のインタビュー番組放送後、英国での好感度アップを諦め、炎上商法に切り替えたのだろうか。それならば「王室許す」発言が大きな成果をあげたことは間違いない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】メーガン妃 絶縁状態の父トーマスさんと仲が良かった頃の一枚 英紙読者は王室ではなくまずは家族との関係修復に注力すべきと辛辣

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ウイリアム王子とベッカム タキシード姿でツーショット サッカーがつなぐ長年の友情

2021年09月18日 | 国際社会

ウイリアム王子とベッカム タキシード姿でツーショット サッカーがつなぐ長年の友情

Hint-Pot

2人の“正装ツーショット”が一面トップを飾った

Hint-Pot編集部

 
 

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ウイリアム王子とヘンリー王子 関係修復は前途多難? “助け”がない状況に専門家注目

著者:森 昌利

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ウイリアム王子とヘンリー王子【写真:AP】

 かつては仲睦まじき兄弟愛の象徴だったウイリアム王子とヘンリー王子。愛する母を10代の若さで失った2人は、その悲しみに耐えながら互いに支え合った。しかし、そんな仲良し兄弟の間に生まれた確執はここ数年深まるばかりで、ロイヤルファンにとっては本当に胸が痛むもの。早く和解して欲しいと望む声は日増しに高まるばかりだが、どうやらその日が来るのはまだまだ先のようだ。

 ◇ ◇ ◇

 

スコビー氏の発言は「かなりショッキング」だったと専門家

 ウイリアム王子とヘンリー王子の不和についてこのほど言及したのは、王室専門家のモーリー・マルシャイン氏とクリスティーナ・ガリバルディ氏。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、ポッドキャスト番組「Royally Us」で両氏が語った内容を伝えている。

 ガリバルディ氏はまず、ヘンリー王子夫妻の非公式伝記本を共同執筆したオミッド・スコビー氏のコメントについて言及。米朝番組でスコビー氏が主張した「兄弟の和解はほとんど進展していない」という内容は「かなりショッキングなニュース」と述べた。

 また同氏は、スコビー氏がヘンリー王子夫妻と直接的に連絡を取れる関係であることにも注目。「兄弟に関係改善が見られない」とするスコビー氏の主張が確度の高い情報との見方も示した。

 ガリバルディ氏の考えに対し、マルシャイン氏は王室メンバーが兄弟の関係改善へ介入する必要性を主張。その一方で「主要メンバーはヘンリー王子にひどく腹を立てているようです」とも述べ、兄弟関係を修復しようとする人物が現れないほど、家族内ではヘンリー王子夫妻の王室批判に対する反感が強いことを示唆した。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 


メーガン妃の異母兄 夫妻へ警告の“手紙”再び? リアリティ番組の新予告編が話題

2021年09月18日 | 国際社会

 

メーガン妃の異母兄 夫妻へ警告の“手紙”再び? リアリティ番組の新予告編が話題

Hint-Pot

【写真】メーガン妃と似てる? 異母兄がリアリティ番組の予告編で王子夫妻に手紙を書くシーン 実際の様子

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3年前にヘンリー王子へ結婚取りやめを訴えたマークル・ジュニアさん

森昌利/Masatoshi Mori

 
 

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メーガン妃が目指す“高み”は政界か 「トップに上り詰めようとしている」と専門家推測

Hint-Pot

ヘンリー王子夫妻は「王室より大きな存在となりつつある」と専門家

森昌利/Masatoshi Mori

 
 

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メーガン妃の政治家転身説 有名伝記作家は資質が“高い“と評価も課題はいっぱい

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】

 数千万円の前払い金を受け取り、メーガン妃のすべてを暴く自伝を執筆することになったと報じられたトム・バウワー氏。毒舌ならぬ“毒筆”で、綿密な取材のもと容赦なく対象者の真実を明らかにする作家として知られている。そのバウワー氏がこのほど雑誌の取材に応じ、妃に関する興味深い発言が話題となっている。

 ◇ ◇ ◇

 

政治家としての資質がある一方、課題も多いという

 英大衆紙「デイリー・メール」によると、メーガン妃の自伝執筆の準備に入ったバウワー氏が英雑誌「クローサー」の取材に応じ、妃の将来的な政界入りについて言及したという。

 バウワー氏はメーガン妃の政治家としての資質を“高い”と評価。「自信、野心、決断力があり、公の場でスピーチする能力も高い」と話し、政治家に必要な才能に恵まれていることを認めたという。

 一方で、英タブロイド紙の報道に対し法廷闘争にまで発展させた妃について、過熱報道への対応を不安視。「政治家になれば公人として時にメディアから容赦なく叩かれることもあります」とした上で、妃が「メディアの報道に過敏すぎる」と指摘している。対応を学ばなければ「苦しむことになるでしょう」と見解を語った同氏。王室時代に英メディアと良好な関係を築けなかった妃の“弱点”を挙げた形だ。

 さらにバウワー氏は、妃のスタッフが次々と辞めていく現状についても言及。「今後は信頼できるスタッフ、そしてチームプレーができるスタッフを育てることが大切です」と話した。“いじめ疑惑”もある妃とスタッフの関係構築に注目しているという。

 バウワー氏が指摘する通り、妃は本当に政治家へと転身できるのだろうか。このほど取材で語られた内容を考えると、志は高くとも妃が乗り越えるべきハードルは多く、そして高いように思える。昨年は米大統領選への政治的発言をして話題になった妃だが、政治家としての未来は果たして……。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【動画】メーガン妃とヘンリー王子 米大統領選への投票を呼びかけ波紋を呼んだビデオメッセージ 妃は本当に政治家に転身できるのだろうか

 

 

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ヘンリー王子と“大きな違い”? 苦境でもぶれないウイリアム王子を支える“第2の母”

2021年09月18日 | 国際社会

ヘンリー王子と“大きな違い”? 苦境でもぶれないウイリアム王子を支える“第2の母”

著者:Hint-Pot編集部

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ウイリアム王子【写真:AP】

 未来の国王と王妃、そして王室を代表するおしどり夫婦として知られるウイリアム王子とキャサリン妃。ヘンリー王子夫妻の王室批判など数々の混乱に見舞われながらも、王子が自身の立ち位置を守り続ける背後には、妃の支えがあると考えるファンは多いだろう。しかし、妃に加えてもう1人、王子に“安定した基盤”を与えている人物がいるという。

 ◇ ◇ ◇

 

「愛情が深くてお互いを支え合う家族」は妃の実家がお手本

 ヘンリー王子は5月に配信が開始されたドキュメンタリーシリーズで、メンタルヘルスに問題を抱えた最初のきっかけとして母ダイアナ元妃の悲劇を挙げていた。だが、ウイリアム王子も同じ悲しみを経験しているが、未来の国王として近日もエリザベス女王とともにスコットランドを訪問するなど、重要な公務で存在感を放っている。

 一体なぜ、ウイリアム王子は“ぶれない”のか? 明るく社交的で責任感に満ちたキャサリン妃の存在があることは容易に想像できるが、英大衆紙「ザ・サン」はもう1人、妃の実母であるキャロル・ミドルトンさんの名前を挙げた。

 王室作家のアンジェラ・レヴィン氏は同紙に対し、王子は元妃に対して崇拝と愛情を寄せていたが、「彼女(ダイアナ元妃)は彼(ウイリアム王子)を『腹心の友』と呼び、自身の恋人についての話をするなど、子どもである彼に対してあまりに多くを要求しました」と述べ、母親が息子の世話をするのではなく、その逆だったという事実を指摘した。そのため王子は「愛情が深くてお互いを支え合う家族」については、妃の実家ミドルトン家を通して学んだという。

 その一方で弟のヘンリー王子は「そのような機会がなかった」とも指摘。「彼(ヘンリー王子)の背景は、醜い争いや不仲に満ちていました。彼もメーガン(妃)も大きなダメージのある背景を持っており、それが何らかの形で彼らにネガティブな影響を与えているはずです」と述べた。

 一般家庭に生まれ、現在は実業家としても活躍するキャロルさん。同紙はあるがままのウイリアム王子を受け入れることで、抱えている負担から解放した「第2の母」だと伝えている。

 人を受け入れ慈しむことが作り出す素晴らしい流れ。キャサリン妃が見せるビッグスマイルや気遣い、王子夫妻の子どもたち3人が健やかに成長する姿は、それを証明しているのかもしれない。

(Hint-Pot編集部)

 

 

 

 

 

 

ロイヤルファミリー写真ギャラリー8

キャサリン妃の母キャロル・ミドルトンさん 毎年恒例のウィンブルドン観戦はファッションチェックができる貴重な日

  • 【2019年】左:7月14日 中:7月10日 右:7月3日
  • 【2018年】左:7月11日 右:7月4日
  • 【2017年】左:7月16日 中:7月14日 右:7月12日
  • 【2017年】左:7月10日 中:7月6日
  • (左から)【2016年】6月30日 【2015年】7月8日 【2013年】6月26日

 

【写真:Getty Images】

 

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夏ドレスで上品カジュアルに キャサリン妃のウィンブルドン観戦コーデ 2019年までを一挙チェック!

  • 2011年6月27日の「テンパリー ロンドン」
  • 2012年7月4日の「アレキサンダ・マックイーン」
  • 2012年7月8日の「ジョセフ」。ジャケットも同ブランド
  • 2014年7月2日の「ジマーマン」。素材はリネン
  • 2014年7月6日の「ジョナサン・サンダース」
  • 2015年7月8日の「LKベネット」。バッグは「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」
  • 2016年7月7日の「ロクサンダ」
  • 2016年7月10日の「アレキサンダー・マックイーン」
  • 2017年7月3日の「ドルチェ&ガッバーナ」。バッグは「ヴィクトリア・ベッカム」
  • 2017年7月16日の「キャサリン・ウォーカー」
  • 2018年7月14日の「ジェニー・パッカム」。バッグは「ドルチェ&ガッバーナ」、シューズは「ジャンヴィト ロッシ」
  • 2018年7月15日の「ドルチェ&ガッバーナ」。バッグも同ブランド
  • 2019年7月2日の「スザンナ」。バッグは「アレキサンダー・マックイーン」、シューズは「ジャンヴィト ロッシ」
  • 2019年7月13日の「アレキサンダー・マックイーン」
  • 2019年7月14日の「エミリア・ウィックステッド」。シューズは「アルド」のヌードカラー

 

【写真:Getty Images】

 

 

 

 

 


「ヘンリー王子は正式に招かれざる客」 ウイリアム王子の素っ気ない誕生日祝いを分析

2021年09月18日 | 国際社会

「ヘンリー王子は正式に招かれざる客」 ウイリアム王子の素っ気ない誕生日祝いを分析

Hint-Pot

「本当に最低限のお祝いです」と専門家

森昌利/Masatoshi Mori

 
 

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エリザベス女王はチャールズ皇太子を支持 「アンドリュー王子の公務復帰ない」と専門家

Hint-Pot

【写真】訴訟を起こしたジュフリーさんとアンドリュー王子 当時と現在の写真

 

 

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エリザベス女王に愛されているアンドリュー王子 訴訟の行方は

「彼の世間知らずで傲慢な性格の表れ」と王室作家

森昌利/Masatoshi Mori

 
 

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「ヘンリー王子は正式に招かれざる客」 ウイリアム王子の素っ気ない誕生日祝いを分析

著者:森 昌利

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ウイリアム王子とヘンリー王子【写真:AP】

 9月15日に37歳の誕生日を迎えたヘンリー王子。この日は米雑誌「タイム」の「世界で最も影響ある100人」に選出されたことで話題を呼んだが、英国ではウイリアム王子とキャサリン妃夫妻がSNS上で送った“素っ気ない”メッセージも注目を集めている。王室専門家によると、その内容からはウイリアム王子の心がヘンリー王子から遠く離れてしまっている状況が明白だという。

 ◇ ◇ ◇

 

「本当に最低限のお祝いです」と専門家

 ウイリアム王子がヘンリー王子とメーガン妃の“王室引退”に激怒したのは有名な話。しかしながら、その半年後に迎えた昨年9月のヘンリー王子誕生日では、公式ツイッターと公式インスタグラムの両方にお祝いが投稿された。それは兄弟とキャサリン妃が短距離走で競う写真に「Wishing a very happy birthday to Prince Harry today!」というメッセージが添えられ、まだ個人的な親しみが感じられるものだった。

 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、同紙の元ロイヤル番編集者で現在はテレビコメンテーターとして活躍するダンカン・ラーコム氏が今年の誕生日メッセージを分析。現在の冷え切った兄弟仲が「象徴されている」と発言して注目を集めている。

 問題の誕生日投稿は、「Happy Birthday Prince Harry!」という非常にシンプルなメッセージ。添えられたヘンリー王子の写真は、7月に行われたダイアナ元妃銅像の除幕式で撮影されたものだ。しかも、公式インスタグラムへの投稿はなく、公式ツイッターのみだった。

 ラーコム氏はこの投稿を「curt(素っ気ない)」と表現。「対立する両家の関係が過去12か月でどれだけ悪化したかを示しています」と分析し、「2人(ウイリアム王子とヘンリー王子)の関係は今も凍ったままで溶ける兆しはありません」と、両家の状況を推測した。

 また、昨年のメッセージと比較して、「本当に最低限のお祝いです。これを見れば、ヘンリー王子がかつては温かく受け入れてくれていた2人(ウイリアム王子夫妻)にとって正式に招かれざる客となったことが分かります」と続けた。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ヘンリー王子の誕生日 ウイリアム王子夫妻の“素っ気ない”投稿 昨年と比較すれば一目瞭然?

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今年の誕生日に合わせた投稿。公式インスタグラムへの投稿はなかった

 

 

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昨年の誕生日に合わせた投稿。同じ内容がツイッターにも投稿された

 

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