双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

配達員さん。

2022-03-25 08:20:31 | 双極性障害とともに。

人とのお話が苦手でいらした

生協の配達員さん。

もう数カ月よね。



この配達員さんのトラックは小さく、

他のトラックのような

アナウンスもついていない。

ので、

毎週、

バックの音を耳を澄ませて聞いている。


いつもいつも

配達の時間は遅れる。

私、あらかじめ、

遅れる時間で

予定を組むようになった。

だから、殆ど問題なし。


今はね、

まずは

「こんにちは~」の挨拶を

互いに交わす。

笑顔で交わす。

嬉しくなる。


お天気のお話もする。

配達員さん、

よく空を見上げて話される。

「空が青いですね。」


昨日は、

「僕、花粉は1年だけだったんです。」


いつものこと。

玄関先まで、

商品を運んで下さる。

それが、

まぁ、軽やかになのね。


「また、来週お願いします」の私に、

にっこりと笑顔を返して下さる。


商品の片づけに、

注文等々。

面倒やなぁの木曜日。

毎週、爽やかな一日になる。