双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

もう、「応援」お終い。

2020-07-26 09:19:36 | 双極性障害とともに。
今日で、4連休お終い。  

熱も 落ち着いてきた。



明日からね。     

寂しいな。


また、夫、娘が出かけたら

夜ごはんを 一人で食べて、

二人が帰宅する頃には、

私、眠前薬飲んで

床についている、

そんな毎日に 戻るねんなぁ。
 


家族が、家に揃うこと、

ほんまに、嬉しいことやな。



日々、速報で流れてくる

感染者数。

容赦ない。


私、娘のことは当然のこと、


Oちゃんのこと、お店のこと

思ってきた。


この連休、

ひどい雨。

ああ、お客さん入らへんなぁて

雨音を聞く。



先日から、

Oちゃんの1番のツレと

メッセージ交換している。


心の大きな方。

そのツレの言葉。 


「俺らの店やないねん。
  
 あいつが生きていく為の店やねん。

 で、俺は、ただ食べにいくだけ。

めっちゃ、心に響いた。  

心に、すとんと落ちていった。

私、何やってんの?


Oちゃんに言われた

“福娘” も、

“応援団長”も、

もう、おしまい。     



いつも送っているライン

「応援してるよ。」のライン。

この感染者急増になって以来は、

躊躇している。


「生きていく為」か。


私は、この家族の中で 生きている。

生きていく。
 

   
Oちゃんは、

Oちゃんの家族の中で 生きている。

生きていく。
 


「応援しとってやぁ ❗❗」 の Oちゃん。

うん、

これからも、

「頑張ってね。」てね。


でもね。

離れたところからね。



この情勢の中、

かなり厳しいOちゃんのお店。

いろいろな決断が なされていくだろう。  


仲良しの友人の一人として、

受け止めたら、

それでいい。

それがいい。



夫に話した。

「Oちゃんのお店に、行こうよ。」

夫 「遠いやん。」 

私 「ドライブかねて行こうよ。」

夫 「うん。。コロナ、落ち着いてからな。」



コロナが落ち着くって

いつなんやろう。

ほんまに、来るんやろうか。



明日から、 

また日常が始まる。


「行ってらっしゃい🎵」

と、ワンコと一緒に

夫を送り出す。  


仕事がある、

収入がある、

有り難いことやな。



今のところ、

経済的に、 

大きな心配なく暮らせている。

有り難いんやな。




さあ、今日もスタートです。


9時回った。

夫 まだ起きて来ず。

ワンコ、ヒーヒー言いながら

夫が起きてくるのを待ってる。

これ、よくある

我が家の風景。