双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

‘ 言葉 ’ は大切に。。。

2017-02-23 11:06:33 | 双極性障害とともに。

 昨日のコーラスのお稽古。

 
 四月の‘ さようならコンサート ’ にむけてのお稽古でした。




 歌い終わって、お茶をよばれていると、


 ‘ お話し合い ’? が始まって。。。。


 
 どうやら、休部の方の会費をどうするのか?の問題。




 歌っている間は ひとつになっていますが、


 感性、お人柄は 様々。。。




 まずは、「 3か月以降は ‘ いらない ’よ。」と言われた方に、


 「 ‘ いらない ’ ではなく、‘ 頂かない ’ です。 」と 訂正を求められる方から始まって、


 会計処理、規約と 話は続いていき。。。



 正当論を話される方、スイッチがすかっりONされて、

 マシンガントークに。



 会計の話になったので、私はあえて 早退しました.




 後味悪い思いでしたが、

 
 これも良い機会にしよう!!と、 よし!! ギアチェンジ!


 

 ものの言い方 話し方。


 本当に注意しなければ、ダメだよなぁ。


 
 ましては、正論をいう時こそ、場の和やかさを心がけて 話そう。
  


 すこし 表情を変えるだけで、場の空気は変わっていきます。



 いつも 微笑んで、話が出来る、そんな人になりたいな。




 これって、家庭の中でも同じだよね。


 娘に 「 ○○ 片づけなさい! 」ではなく、


 「 片づけようかぁ 」 「 片づけたら」 と言えば、違ってくるよなぁ。



 身近な家族だからこそ、言葉は大切に、、、だよなぁ。。。



 
 昨日 家に帰ると、

 亡くなった父母の写真の前に アンパンが。


 「 うん?」の私に、


 「だって、今日 じいちゃんのお誕生日でしょ。」と娘。



 父の大好きな アンパン ← こしあん ではなく、粒あん!!  を


 学校の帰り 買って お供えしたんだとか。


 「 まぁ じーちゃん 喜んでられるよぉ!! 」


 
 「 おさがりの このアンパン お父さん(夫)が帰られてから 分けて食べようね。」



 夫が帰って、、、、。


 いやいや、半分個は楽ですが、三分個?は 難しくて。。。(*^_^*)

 
 愉快な形に分けられた アンパンを 三人揃って 食べました。


 
 こんな些細なこと、嬉しいです。


 
 昨日も ほんわり ‘ いい一日 ’に出来ました。