これは思わず表紙を見て手に取り、ちらっと
中を読んだら即座に面白いのがわかったので購入。
この本、以前紹介した「小さな骨の動物園」に出てくる
「なにわホネホネ団」とも登場人物が重なる一冊。
ただし、この中に出てくるのはそれから月日が流れ、大人になった彼らだ。
人見知りの作者のもとに現れる、奇妙な「○○屋」。
セミ屋もいれば、ヘビ屋もいるし、ゴキブリ屋まで…
みんなそんな生物に惚れ込んだ人たち。
彼らの話は「××を食った」という話から、真面目に自然のこと、
そして多くを占めるドジ話、馬鹿話。
生き物より人間のほうが面白い。
彼らの人生、話、読んでいて飽きない。
予想もしないことを平気で行う行動力。
そして好きなことに夢中になる人の姿。
ものすごく変な人ばかりだけど、すっごい素敵だ。
中を読んだら即座に面白いのがわかったので購入。
この本、以前紹介した「小さな骨の動物園」に出てくる
「なにわホネホネ団」とも登場人物が重なる一冊。
ただし、この中に出てくるのはそれから月日が流れ、大人になった彼らだ。
人見知りの作者のもとに現れる、奇妙な「○○屋」。
セミ屋もいれば、ヘビ屋もいるし、ゴキブリ屋まで…
みんなそんな生物に惚れ込んだ人たち。
彼らの話は「××を食った」という話から、真面目に自然のこと、
そして多くを占めるドジ話、馬鹿話。
生き物より人間のほうが面白い。
彼らの人生、話、読んでいて飽きない。
予想もしないことを平気で行う行動力。
そして好きなことに夢中になる人の姿。
ものすごく変な人ばかりだけど、すっごい素敵だ。
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