「本日も読書」

読書と映画の感想。ジャンル無関係、コミック多いけどたまに活字も。

チャーチルの亡霊: ――危機のEU

2012年07月06日 | book
私のなかのチャーチルというのは とてつもなく尊敬する政治家。 だけど、なんというかすげえ独裁感があり独裁(好き勝手に政治をしたいという意味ね)をしたいんだけども、民主主義があるからしぶしぶ独裁はしないんだ的な、ふてくされた切れ者というイメージがあるw そのチャーチルがヨーロッパ統合のために動いていた話を中心に、 なぜチャーチルはヨーロッパ統合の父になれなかったのか、というのを語るのかと 思った . . . 本文を読む