(11月22日のブログに書いた”芸妓さん”も参考に読んでください。)
11月7日(木)の夜は久しぶりに地方(じかた)と立ち方(たちかた)という言葉を聞いた。地方は三味線を弾く人、立ち方は舞(踊り)を担当する人の事である。まだ16歳の舞妓さんが2人に、有名な芸妓さんの豆弘(まめひろ)さんと、祇園のお茶屋の”かとう”の女将さんの4名が上京してきて、新宿の玄海という水炊きのお店で、お座敷の相手と舞を披露してくれた。参加者は30名弱。久しぶりに三味線と小唄に合わせて踊る京舞(日本舞踊)を身近で見た。それにしても、京都から芸妓さんも舞妓さんもほとんどこの格好で新幹線で来たというのには驚いた。
写真は小唄に合わせて踊る豆弘さん。
11月7日(木)の夜は久しぶりに地方(じかた)と立ち方(たちかた)という言葉を聞いた。地方は三味線を弾く人、立ち方は舞(踊り)を担当する人の事である。まだ16歳の舞妓さんが2人に、有名な芸妓さんの豆弘(まめひろ)さんと、祇園のお茶屋の”かとう”の女将さんの4名が上京してきて、新宿の玄海という水炊きのお店で、お座敷の相手と舞を披露してくれた。参加者は30名弱。久しぶりに三味線と小唄に合わせて踊る京舞(日本舞踊)を身近で見た。それにしても、京都から芸妓さんも舞妓さんもほとんどこの格好で新幹線で来たというのには驚いた。
写真は小唄に合わせて踊る豆弘さん。