東北縦貫線とは現在、宇都宮・高崎・常磐線は上野、東海道線は東京駅を起点としているが、
上野-東京駅間に複線を増設し、これらの各線を直結しようという計画である。
昨日は、小雨のなか東北縦貫線の工事現場を見学させもらった。写真は神田駅を通過する、在来線の山手線、京浜東北線の更に上側に新線を設置している場所であり、後ろに見える緑色の鉄骨は自重440トンの移動出来る工事用の機械である。
久しぶりにヘルメットを被ったが、良い感触である。見学の後は、見学をアレンジしてくれた鹿島建設の山本氏と永田所長、写真にある大きな機械を設計した盟和工業の谷口社長、SIRDの吉田所長の5人で銀座に移動しての懇親会で楽しいひと時を過ごせた。和食のお店だが、始めて食べた白い色の山ワサビ、ホッケのフライ、辛くない数の子など珍しいものばかりを味わえた。現場は良いものである。仕事は厳しくてもそこには人がいて、必ずドラマがあるから好きである。
上野-東京駅間に複線を増設し、これらの各線を直結しようという計画である。
昨日は、小雨のなか東北縦貫線の工事現場を見学させもらった。写真は神田駅を通過する、在来線の山手線、京浜東北線の更に上側に新線を設置している場所であり、後ろに見える緑色の鉄骨は自重440トンの移動出来る工事用の機械である。
久しぶりにヘルメットを被ったが、良い感触である。見学の後は、見学をアレンジしてくれた鹿島建設の山本氏と永田所長、写真にある大きな機械を設計した盟和工業の谷口社長、SIRDの吉田所長の5人で銀座に移動しての懇親会で楽しいひと時を過ごせた。和食のお店だが、始めて食べた白い色の山ワサビ、ホッケのフライ、辛くない数の子など珍しいものばかりを味わえた。現場は良いものである。仕事は厳しくてもそこには人がいて、必ずドラマがあるから好きである。