毎度の事ながら、今回も原稿の締め切りにギリギリで間に合った。原稿を書くためにパソコンの前に座っても時間が切羽つまらないと手と脳が動かないという悪い癖がある。締め切り時間まで5時間前くらいは、ぼんやりとしたアイデアはあっても、やろうという気が起こらない。パソコンの前に座ると麻雀ゲ-ムの方が優先してしまう。時計を見ながらゲ-ムをするうちに無情にもどんどん時間が経過していく(当たり前である)。しかし、不思議なもので、あと残り時間が2時間という状況になると、焦りから少しづつアドレナリンが沸いてくる。あと残りが1時間と絶体絶命の状況になると、何も考えないでもスラスラと文章が出来て勝手に指がキ-ボ-ド叩いている状況に変わる。なぜか毎回、この繰り返しである。
また明日が締め切りの原稿があるが、1日前だから当然アイデアがない(考えても出てこない)。普通の人なら切羽つまった状態だと思うだが、まだどこかに余裕があると思っている自分が不思議である。しかし、明日になればちゃんと原稿が出来るはずである。なぜなら今まで書いてきた45回の原稿の状況を振り返れば、一度でも間に合わない事がなかったからである。
また明日が締め切りの原稿があるが、1日前だから当然アイデアがない(考えても出てこない)。普通の人なら切羽つまった状態だと思うだが、まだどこかに余裕があると思っている自分が不思議である。しかし、明日になればちゃんと原稿が出来るはずである。なぜなら今まで書いてきた45回の原稿の状況を振り返れば、一度でも間に合わない事がなかったからである。