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今夜も一杯 ! ヒロシのブログ

電子書籍で「新サラリ-マンの法則」 「笑いの宝庫」を出版しました。

江戸の貴重な写真(その1)

2009-09-23 08:54:33 | 気がついたこと
江戸時代の東海道の事を調べている内に、明治初期の江戸の写真が掲載されているホ-ムペ-ジを見つけたが感動的である。外国人が撮影したものだが、この写真で江戸時代と明治時代の文化が交錯している明治初期の生活がより細かく見ることができる。以下のアンダ-ライン部分をクリックすれば江戸時代にタイムスリップできます。

 
江戸の写真


フィルタ-ビジネス

2009-09-23 05:30:52 | 気がついたこと
世の中の家電製品の中でも、フィルタ-を交換しなければらない空気清浄機は、1年もしっかり使えば本体価格より多額の出費が掛かるものが多い。本体価格が2~3万円前後でも、交換すべきフィルタ-が3~4千円の価格なら2ケ月に1回も交換すれば、本体価格より高くなるケ-スも出てくる。フィルタ-交換は良いビジネスである。その点エアコンはフィルタ-部分が水洗いできるものが多い。業務用の大型の空気清浄機や喫煙室に置いてある吸煙機のフィルタ-は3週間程度で交換することになるが、紙製のフィルタ-でない限り丁寧に清掃すれば何回か使えるものが多い。

中身を入れ替えれば使えると言えば、カラ-プリンタ-のカ-トリッジインクも高価である。安売りで2万円を切るプリンタ-を買っても、インク代だけで年間支出は軽く本体費用を超えてしまう。



七人の刑事と大岡越前の関係

2009-09-20 21:28:10 | 気がついたこと
ときおり無意識に口から出てくる2つのメロディ-がある。それはテレビドラマのテ-マ音楽である。悪いことに、ハミングしている途中で2つのメロディがいつもこんがらがってしまう。なぜなのか興味があって調べてみた。

1つ目は”七人の刑事”のメロディである。ハミングだけの音楽で、もの悲しいメロディ-が耳に焼き付いている。この番組は昭和36年~昭和44年まで9年も放送された長寿番組である。

2つ目は加藤剛が演じたドラマ”大岡越前”のテ-マ音楽である。これも時代劇として長寿番組である。一体、どの位長かったのかクイズ形式にしてみた。

(問題) 加藤剛が演じるテレビドラマの「大岡越前」は何年続いたでしょう?
      次の中から選びなさい。そんなに長くなかったような気もします。

       1.約10年
       2.約15年
       3.約20年
       4.約25年
       5.約30年


主役の加藤剛がずっと演じ続けた”大岡越前”のテ-マ音楽を聞いた時に、誰もがどこかで聴いた音楽だと思ったはずである。つまり、七人の刑事と似ていると感じたという事になる。調べてみるとやはり作曲家は同じで、名前は山下毅雄(たけお)さんだった。

山下氏は生涯で7000曲も作曲している。他には鬼平犯科長や漫画ルパン3世、等も作曲している。上の問題の答えは5番である。そんなにも番組が長かったとは思わなかった。加藤剛は32歳から61歳まで大岡忠相の役をこなしたことになる。江戸時代の本物の大岡越前が南町奉行として就任したのは1917年から1936年までの19年間である。本物よりテレビドラマの方が長いという画期的な番組である。




曼珠沙華 

2009-09-20 05:47:14 | 気がついたこと
小さな小川のそばにマンジュシャゲが群生していた。山口百恵が謳った”曼珠沙華(マンジュシャカ )”の一節を鼻歌で歌いながら撮影した。別名、彼岸花とも呼ばれるこの花を見ると、深まり行く秋を実感できる。子供の頃に見た花はもっと毒々しい赤だったような気がしたのだが、久しぶりに見ると、淡い赤色である。



鳩山内閣と麻生内閣の閣僚メンバ-の比較

2009-09-18 05:27:50 | 気がついたこと
すでに野党に下野した麻生内閣の閣僚メンバ-18名の学歴をみると
1.慶応大学 6名
2.東大   3名(与謝野、枡添、林)
3.学習院(麻生)、日大、東北大、中央大、東工大、専修大、日大、上智大、成城大 各1名である。

今回民主党の鳩山総理が組閣した閣僚メンバ-は
1.東大  8名(鳩山、原口、岡田、藤井、小沢鋭、亀井、福島、仙谷)
2.早稲田 3名(長妻、赤松、北沢)
3 京大  2名(前原、川端)
4.中央大 2名(千葉、平野)
4.東工大(菅)、中央大(平野)、神戸大(直嶋)、慶応(中井)大各1名

なんとなく、鳩山内閣の方がIQの総合点は高そうで麻生内閣よりは期待が持てそうである。さらに、政治家と言えば文系の法学部、政経学部が相場だが、鳩山内閣には4名も工学部卒がいる。大学でも文系はそんなに勉強をしないし単位取得も簡単なので、良い意味でアバウトである。理系は単位取得のための実験とレポ-ト提出で追いまくられるから緻密な計画を立てる事が得意である。工学部出身の大臣は、鳩山由紀夫、菅直人、川端達夫、平野弘文。


週間零戦を作る (通信販売)

2009-09-06 10:03:11 | 気がついたこと
テレビで「週間零戦を作る」創刊号790円というコマ-シャルを時折見かける。本格的な組み立てキットの絵を見るとワクワクする男性も多いと思う。かくいう自分も、1週間で組み立てられるキットだと思っていた。ただ、790円で本格的なものは無理だろうと思って、ネットで詳細を見たらビックリである。

完成までには全100号つまりパ-ツを集めるのに100週間(約2年)の連続購読が必要である。創刊号は790円だが,第二号から最後の100号までは1冊1590円。つまり本代(部品代)だけで15万8千200円の出費となる。

 申し込んだ人で、2年間も辛抱強く毎週組み立てれる人は何パ-セントだろう。
 多分1%もいないような気がする。

 部品代に15万円もかけるなら最初から完成品を買った方が良いような気がするのは自分だけだろうか。毎週送られてくる部品を組み立てるには1回分を2時間 としても、完成までには200時間が必要という事になる。もし誰かに作ってもらおうとアルバイトを依頼するにしても時給800円として、アルバイト代に16万円の手間賃が掛かる。 これだけの時間と費用を掛ける強い気持ちがないと完成はおぼつかない。
TVコマ-シャルをしていれば、全国で10万人くらいが申し込みをする男性がいるかも知れない。そうなれば総額で160億円という驚く金額になる。

 

宗教法人には課税をすべき

2009-09-06 07:10:27 | 気がついたこと
今回、民主党が与党の第一党になったので、やって貰いたい事がある。それは宗教法人に対して税の優遇措置を今後与えない法案作りである。今回の選挙でも新しい宗教法人が300人を超える立候補者を出したが、当選者0人という結果だった。かつてのオ-ム真理教と同じ政権参加を狙う宗教法人というイメ-ジしかない。選挙費用の捻出は全て信者からのお布施だと思う。政教分離の原則を維持するためにも、変な税制の優遇は取り払うべきである。

むしろ宗教法人に対して積極的な課税を新政権にはしてもらいたい。公益事業には非課税とは言っても、宗教法人に関しては公益活動と収益活動の違いは外部からは理解しづらい。お布施だって個人の金である。宗教法人に対して税制特権を与えるから、得体の知れない宗教法人が次々と生まれ、いつのまにか大きな組織となってしまう。収益活動をしているにもかかわらず所得隠しをする宗教法人も時折新聞を賑わすが、民主党が政権をとったいまなら宗教法人に税金をかけても誰も文句は言わないはずである。

日本の城作り(その3)

2009-09-05 08:47:04 | 気がついたこと
今週は名古屋城を見に行ってきた。入口で500円の観覧権を買い、加藤清正が築城したといわれる天守閣を乗せる高さ20mに及ぶ石垣をじっくり見てきた。天気が良かったので天守閣の上から見る濃尾平野も綺麗だった。石垣を構成している個々の石そのものは巨大なものがない。巨石が目立つ大阪城の石垣が瀬戸内海の犬島から切り出されたのに対し、名古屋城は直線距離にして約40km離れた蒲郡市の西浦半島から運ばれた。1609年に築城された天守閣は太平洋戦争で米軍の大空襲により消失してしまったので、現在の天守閣は昭和34年に4億円で再建築されたものであり、施工は間組。現在の貨幣価値で言えば約70億円の施工費である。
江戸時代に創建されたときの費用を見ると、慶長大判1940枚(小判では17975両) と書かれている。これも現在の貨幣価値で言えば、小判1枚が6万円相当なので、6万円x17975(両)≒10億7千万円となる。



加藤清正と言えば、虎退治の屏風の絵が有名であり、名古屋出身だが熊本城主の強い武士くらいしか一般の人には知られていない。清正を含め加藤家の家臣達が土木屋としての才能をどこで勉強したのかが一番興味がある。城は敵から攻められた時に篭城できるだけの機能を持たなくてはいけない。清正が築城した熊本城は籠城の備えも万全で、兵糧米以外に塩の備蓄や、城内で使用された畳には芋がら(芋の茎を乾燥させたもの)が敷きこまれ、壁には千瓢(かんぴょう)が埋め込まれていた。いずれも水で戻して、煮れば食料になる保存食である。


日本の城作り(その2)

2009-09-02 20:47:18 | 気がついたこと
(藤堂高虎築城の兵庫県の篠山城の再現CG)

再現CGでも分かる通り、城というより現代的な要塞である。1609年に築城したが、余りにも堅固な城作りの為、幕府が天守閣だけは作る事を許可をしなかった篠山城。

明治維新後に殆んどが取り壊されたので現存するものは少ない。高虎の能力の凄さが分かる城の1つである。
藤堂高虎は浅井家、織田家、豊臣家、徳川家と次々に主君を変えて仕えた。現代的に言えば、豊富な職務経歴である。



日本の城作り(その1)

2009-09-02 07:02:15 | 気がついたこと
最近は、日本の城が一種のブ-ムであるが、別にNHKの大河ドラマの影響だけでなく、30代前後は興味を持つ人が多い。30代前後は、落ち着いた物に興味を持つ年代である。しかし、40歳を過ぎる頃には、落ち着いたものより、動く物に興味が出てきて、嗜好が変わっていく。かくいう自分も30代前後の数年間は、日本の城に関する、古い資料を神田神保町の古本屋街を歩いて、集めて読み、仕事で出張があれば、時間を見つけて城を見に行った。城内にいるとタイムスリップした感覚を味わえるし、目を閉じて戦国時代の武将が戦った光景もイメ-ジできる。いかに堅固で機能的な城を作るかという命題に対して、かつては中国大陸の城を真似した平城(平地に作る城の)時代もあったが、日本独自の城を築城できる技術も進歩した。大きな門作り、石垣作りでも、世界に類をみない独自技術が一杯ある。さらに城に立てこもった場合に、武士が生活が出来るように、水や食料の確保、避難路も確保されている。特に敵が堀を渡り、石垣によじ登ろうとしても最後はネズミ返しの如く昇れないような曲線を持った石垣は素晴らしい。城の作り方で、城攻めをする場合の戦法も編み出された。城作りは「縄張」「作事」の二つの要素がある。縄張りは基本設計、作事は建築施工と考えれば良い。

城作りと言えば、藤堂高虎と加藤清正の二人が有名である。どちらかと言うと高虎は建築が専門であり、清正は土木屋である。城作りの3つの基本は「大きさ」、「防衛機能」、「美しさ」であるが、二人が作った城の違いを理解するにはまず写真でも本物でも見るのが良いと、多くの本に書かれている。藤堂高虎が作った城は、堅固で機能的であり、落城しない城とまで言われた。
(写真は加藤清正が作ったと言われる熊本城の石垣。掻きついても登れない石垣)

民主党政権で変えるべき政治

2009-08-16 11:56:20 | 気がついたこと
今回の衆議院選挙で、民主党政権が誕生すれば本当の意味での戦後復興の歴史が終わる。政治と官僚は共同体である。戦後の自民党政権がやってきた功罪は別として、長すぎた与党は弊害が多い。政官のお互いのもたれあいで緊張感のない政治が続いてきた。その為に、政治不信が続いても自浄作用がなくなった。このまま自民党政権が続けば、赤字国債という麻薬の常習性になれてて、あと数年で借金も1000兆円という借金額になるかも知れない。

民主党政権になれば、霞ヶ関の体制と仕組みにメスを入れるべきである。自民党が許してきた官僚の天下りや渡りにも当然を手を付けなければならない。自民党が永年やってきた国民が知らない決定事項も公にされるかもしれない。霞ヶ関官僚のTOP人事の大部分が東大経済学部か法学部卒出身という人事の歴史を経てきた。あげくは、その省庁から、政治家に転出してきた議員も多い。もう牽制機能を働かさない為の動き以外の何者でもない。法律で国家公務員経験者は選挙に出れないと決めるべきである。

戦後の復興時の20年間程は、政官民が一体で日本を発展させてきた。モ-レツ社員の存在が今の日本を作り上げたと言っても過言ではない。しかし、昭和40年頃から官僚が自分達の省益を守る活動を露骨に優先し始めた頃から、日本の方向性がおかしくなりはじめた。国民優先でなく、省益優先。自民党も国民の為でなく党益優先で公共投資を推進して行った。


日本をダメにしてしまった理由、それは長期政権の自民党が東大卒の官僚を偏重してきた弊害だった。社会人になれば、大学の学歴と個人能力とは関係のない事がわかる。東大卒偏重の長い歴史を変えるためにも、民主党政権になるのは、現在の日本にとって必要なことである。まず官僚主導を壊すためには聖域的な人事院と会計監査院に民主党は手をつけるべきである。

注)モ-レツ社員とは(YAHOO知恵袋より引用)
  1960年代の高度経済成長時に出世や収入の為に自分の家族や生活を犠牲にして  仕事に全てを掛けてきた会社員(サラリーマン)の事

政治の責任 自殺者の増加

2009-07-28 22:45:28 | 気がついたこと
今日の新聞に、今年上半期(1月~6月)迄で既に17,000人の自殺者が出ていて、このままでは史上最高の34,000人に迫る勢いだと書かれていた。同時期の交通事故の死者の2,295人と比較すると6倍近い数字である。

この値は2003年(平成15年)の32,000人を越えて史上最高の記録を塗り替える人数である。自殺の原因は多い順にならべると、病苦、生活、勤務関係と続くが、2006年(平成18年度)では病苦が37%、生活苦20%、勤務関係8%、この3つの原因で自殺した人は65%となっている。

自殺の原因は、政治にも責任がある。医療や生活の面で夢が持てない、先行きに不安があるというのも大きな原因である。政治能力が欠けている今の麻生総理と内閣の顔ぶれを再認識しておく必要がある。
総理大臣(麻生太郎)
財務大臣(与謝野馨)
経済大臣(二階俊博)
厚生労働大臣(桝添要一)である。

では2003年上半期の時の内閣は誰かと言えば
総理大臣(小泉純一郎)
財務大臣(塩川清十郎)
経済大臣(平沼 赳夫)
厚生労働(坂口力)である。

小泉氏が自民党をぶっ壊すと言って総理になったが、6年かかって、自民党が下野する時代になりつつある。霞ヶ関の外郭団体が減って無駄遣いが減り、渡りがなくなる可能性が高くなるだけでも良いことである。





暴れん坊将軍

2009-07-17 06:14:56 | 気がついたこと
道を歩いていると、懐かしい暴れん坊将軍の格好をした松平健のポスタ-が掲示してあった。良く見ると右上に小さな文字で東京都と書かれている。振り込め詐欺被害の防止を訴える内容である。詐欺の被害に会う人はお年寄りが多い。お年寄りは時代劇が好きである。だからお年寄りに人気がある人を主役にしたポスタ-を作成したというのが大筋だと思うが、松平健が扮する主人公(徳川吉宗)の有名なセリフが幾つもある。詐欺師に対して言うピッタリな言葉である。

 1.「その悪事、許すわけにはいかぬな」
 2.「罪なき民の生き血を吸う悪党ども」
 3.「その企み、果たして上手くゆくかな?」
 4.「貴様らの悪事も今宵限りだ」
 5.「その宴、この世の名残りの宴と知るがよい」
 6.「いくら小判が好きでも、あの世までは持っては行けまい」

税金の税率を上げれば財政は問題ないと考える霞ヶ関の官僚。そのお金は庶民の血税である。彼等は高額の退職金を手にしたあと退職後の渡りで再び高額の給料を手にする。諸悪の根源は政治家ではなく、霞ヶ関の官僚である。地方分権で立ち上がった橋本知事が、地方に金を支払えと霞ヶ関が請求書を送りつけてきて、なぜその明細がないのか"振り込め詐欺許さん!”と怒るのも当然である。上のセリフを声を大にして霞ヶ関に言える政治家が政権を取るべきである。もう一度読むと良いセリフである。









電気自動車 EV

2009-07-04 08:20:19 | 気がついたこと
(大きなコンセント)

(急速充電器)

エコが叫ばれている現在、ハイブリッド車であるプリウスやインサイトが売れている。もともとハイブリッドは”雑種”という意味であり、ハイブリッド車はガソリン駆動と電池駆動の2つの駆動装置を持っている。しかし、電気自動車のような純粋にバッテリ-だけで動くわけではないので、排気ガスがでる。
エッ!と思うかも知れないが、電気自動車は、いまだに日本のどこの自動車会社からも正式販売がされていない。電気自動車の行政を管理している所轄官庁もエッ!と思う。誰もが国土交通省(旧運輸省の所管)だろうと漠然と考えるだろうが、所轄は経済産業省である。

テレビでCMをしている三菱のアイミ-ブやスバルのプラグインステラも、来年の4月から発売されるので、現在申し込み受付中である。この販売も個人用を目的としたものではなく、企業用である。

やはり、個人用となると、いかに電気自動車とはいえ1回の充電で400KMくらいは走行して欲しいという要望が多い。しかしながら、東京電力が調査した結果では、実用的に1日で走行する距離は80kmもあれば充分であるという。1回の充電で、60kmでも走れれば、残り20kmの走行には短時間の再充電で走れば問題ないと考えている。短時間とは5分~10分程度である。

電気自動車の悩みは、ガソリン車と比較すると走行条件の変化で大きく走行距離が変わるという事である。信号停止が多いと走行距離に損失がでる。タイヤの空気圧が減ると、更に深刻である。予定走行距離が一気に数分の1に減少してしまう。しかし、化石燃料を使用した車から電気自動車の時代に移行しないと、エコの問題だけでなく、排ガスが原因となるガンも減らない





メタボは長生き

2009-06-20 07:07:16 | 気がついたこと
男女を問わず、痩せている人より、少しメタボ気味の人の方が6~7年ほど長生きするというグラフがあった。グラフは上から、痩せ、普通、太り気味、肥満の順である。体力の維持を考慮しないダイエットが流行っているが、体が細いと命も細るという警鐘である。