当初投稿時(2019-07-14)には 「ヘメロカリス?」としていました。デンパークさんより 「ヘメロカリスで問題ない」とのご回答をいただいたので、タイトルの「?」を削除します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3a/b141dfbf7290f9f6fc75a980a6075049.jpg)
ヘメロカリス属というのは 別称 ワスレグサ属とも言われ、日本にはニッコウキスゲやノカンゾウ、ヤブカンゾウが自生し、初夏から夏にかけて次々と花を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/43/91a5aa5d61361181732446fad8a5ecf0.jpg)
科は ワスレグサ科ですが ユリ科に分類されることもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e3/776e8992a76d2a19d2108ff7cbb1f15b.jpg)
英名 Daylily (一日ユリ) で、一日花または 翌日に閉花します。花は午前中が美しいといわれてます。
(この撮影は あいにく 午後です )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ae/fff9f02708064566b2e59c99e1c5996f.jpg)
霧ヶ峰や尾瀬に咲くニッコウキスゲや、山里に咲くノカンゾウ、ヤブカンゾウ、夕暮れにほのかな香りを漂わすユウスゲなどの野生種が、その仲間として知られています。野生種も園芸種も、すべてヘメロカリス属に分類されますが、一般的にヘメロカリスというと、品種改良した園芸品種を指します。
中国では、太古の昔から食用や薬用としてヘメロカリスを栽培していました。それがヨーロッパに渡ったのは16世紀後半のこと。
「ヘメロカリスの父」と呼ばれるアーロー・ B・スタウト(中略)はヘメロカリスの分類や育種を精力的に進め、1934年にヘメロカリスのバイブルとも言える「DAYLILIES」を出版しました。
(以上、AGSコラム「ヘメロカリスの基礎知識」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3a/b141dfbf7290f9f6fc75a980a6075049.jpg)
ヘメロカリス属というのは 別称 ワスレグサ属とも言われ、日本にはニッコウキスゲやノカンゾウ、ヤブカンゾウが自生し、初夏から夏にかけて次々と花を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/43/91a5aa5d61361181732446fad8a5ecf0.jpg)
科は ワスレグサ科ですが ユリ科に分類されることもあります。
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英名 Daylily (一日ユリ) で、一日花または 翌日に閉花します。花は午前中が美しいといわれてます。
(この撮影は あいにく 午後です )
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霧ヶ峰や尾瀬に咲くニッコウキスゲや、山里に咲くノカンゾウ、ヤブカンゾウ、夕暮れにほのかな香りを漂わすユウスゲなどの野生種が、その仲間として知られています。野生種も園芸種も、すべてヘメロカリス属に分類されますが、一般的にヘメロカリスというと、品種改良した園芸品種を指します。
中国では、太古の昔から食用や薬用としてヘメロカリスを栽培していました。それがヨーロッパに渡ったのは16世紀後半のこと。
「ヘメロカリスの父」と呼ばれるアーロー・ B・スタウト(中略)はヘメロカリスの分類や育種を精力的に進め、1934年にヘメロカリスのバイブルとも言える「DAYLILIES」を出版しました。
(以上、AGSコラム「ヘメロカリスの基礎知識」より)