アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

一年ありがとうございました (6) 11~12月

2023-12-31 15:00:00 | みんなの花図鑑
年末回顧も、いよいよ最後となりました。
第6回目のきょうは 11~12月の回顧です。



ニシキギ科のマユミです。
マユミは雌雄異株と言われていますが、ほんとにそうなんでしょうか?





トウワタ(唐綿、アスクピアデス)





マリーでなくマリゴールド





ローズマリー - 「ローズ」はバラに非ず






サルビア レプタンス Salvia reptans






イロハモミジ(唐招提寺にて)



イロハモミジ(秋葉公園にて)





ヒイラギ




プリムラ





クヌギ





クリスマスホーリー(チャイニーズホーリー、シナヒイラギ、ヤバネヒイラギモチ)




それでは皆様、どうかよいお年をお迎えください (^^♪









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一年ありがとうございました (5) 9~10月

2023-12-30 15:00:00 | みんなの花図鑑
今年も一年間、当ブログをご覧いただきありがとうございました。
恒例の年末回顧で、1年を6回に分けて回顧しています。
第5回目のきょうは 9~10月の回顧です。


センニンソウ




セイヨウニンジンボク





クルマバザクロソウの果実





マルバツユクサ (下のウンカのようなものはクシゲメヒシバ)





リコリス・インカルナータ





ボケ(木瓜)





ショウジョウソウ





稲田を見下ろす曼珠沙華(ヒガンバナ)




「らんまんロス」を吹っ飛ばせ!- アオイ科のシベ

ムクゲ



モミジアオイ



ヤノネボンテンカ








ススキ





水無しでは生きていけない植物たち
(ホテイアオイ、オモダカ、クワイ、ナガバオモダカ、ミズオオバコ、イボクサ)





ゴンズイとタンキリマメ





オオニシキソウ(トウダイグサ科)





西三河のイシミカワ (^^♪






ザクロは英語で pomegranate といいます。pome は「リンゴ」で granateは「粒々の」「粒の大きい」のような意味です。岩石の花崗岩のことを granite といいますが、これも「粒の大きい」「粒状体」的なラテン語から来ています。






一年ありがとうございました (4) 7~8月

2023-12-29 15:00:00 | みんなの花図鑑
今年も一年間、当ブログをご覧いただきありがとうございました。
恒例の年末回顧で、1年を6回で回顧しています。
第4回目のきょうは 7~8月の回顧です。






アメリカオニアザミ





モクゲンジの花は雌雄異花で、同じ株に雄花と雌花をつけます。





アメリカフヨウ




ノウゼンカズラ 5番目の雄しべ




イタドリ(雌花 果実)




ホルトノキ




ハマナツメ 生きた化石




ダイズ(大豆)




サッコウフジ




エノコログサ




正午のツユクサ




アオツヅラフジ






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一年ありがとうございました (3) 5~6月

2023-12-28 16:00:00 | みんなの花図鑑
今年も一年間、当ブログをご覧いただきありがとうございました。
恒例の年末回顧で、1年を6回で回顧しています。
第3回目のきょうは 5~6月の回顧です。




スモークツリー




ノムラモミジ




ベニバナトチノキ




シャクナゲ




ミツバツツジ





ティーツリー




クロバイ(ハイノキ科クロバイ属)





スウィートピー




桑(マルベリー)の雌花





ノアザミ?




マメグンバイナズナ




カラスムギ 針のような芒(のぎ)がどれもみな直角に折れ曲がっています。






ノラニンジンには アカスジカメムシがよく来ます。






シモツケ







犬も歩けば…タチアオイ






ヤマアジサイの「紅(くれない)」 東山動植物園




ハナショウブ





最後に 。。。
これは何でしょう?!

ある花の一部です。


ある花の筒状花の中心部です。
画像の真ん中に、いままさに柱頭になる部分を出したばかりの小花が3本ほどあります。
その横には まだカールしてない花柱を持った花も見えます。


これは 雄しべ筒の先端のマクロ画像です。雄しべ筒の先端の弁の中に見えるのが花粉です。


答えは

ヒマワリでした。英名:Sun Flower 学名:Helianthus annuus
そして 「ひまわり」は イタリア語で I Girasoli なのでした!
ヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ひまわり』(1970年)












一年ありがとうございました (2) 3~4月

2023-12-27 16:00:00 | みんなの花図鑑
今年も一年間、当ブログをご覧いただきありがとうございました。
恒例の年末回顧で、1年を6回で回顧しています。
第2回目のきょうは 3~4月の回顧です。


キュウリグサ (ムラサキ科)




ネコヤナギの雄しべは元々2本なのですが、合着して一本に見えます。


参考バッコヤナギ

ネコヤナギに似たヤナギにバッコヤナギ(葯は黄色い)がありますが、そちらは2本の雄しべが合着しないで伸びています。


参考〕於大公園のフリソデヤナギ

そして、ネコヤナギとバッコヤナギを掛け合わせたものが フリソデヤナギで、フリソデヤナギでは2本の雄しべが基部のほうだけ合着していて上のほうは別れているため Yの字になっています。
フリソデヤナギの葯の色は 一方の親のネコヤナギのほうを継承して赤色です。




ネコヤナギの(雄株の)突然変異、クロヤナギ





アンズと南高梅の交配種




ヴェロニカ・ペルシカ (オオイヌノフグリ)




ナヨクサフジ







コブシ



ハクモクレン






シナミザクラ(支那実桜)別名「暖地桜桃」




「木瓜」と書いて「ボケ」と読みます。でも、どうして??






「馬酔木」と書いて「アシビ」または「アセビ」と読みます。




「木五倍子」と書いて「キブシ」と読むのはどうして?




シデコブシの自生域





オカメザクラ - 名古屋で一番早い桜





行福寺のソメイヨシノ(撮影は3月28日です)








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一年ありがとうございました (1) 1~2月

2023-12-26 15:00:00 | みんなの花図鑑
今年も一年当ブログをご覧いただきありがとうございました。
恒例の年末回顧で、1年を6回で回顧します。
今日は第1回 1~2月の回顧です。


名古屋から千歳へ向かう飛行機の窓から 9:04:26"



越南(ベトナム) ツバキ - 海棠(ハイドゥン)
ハノイは河内、
サイゴンは西貢。
クアンサット は観察、
カイカックは改革、
カムドン は 感動 \(^o^)/




ソテツ(蘇鉄) ‐ 雌花



繁殖期のケリ




コノテガシワの受粉滴




シソ科のローズマリーの花






ラナンキュラス(キンポウゲ科キンポウゲ属)




モミジバゼラニウムは、ゼラニウムの園芸品種です。




キク科のシネラリア(サイネリア)




キク科のオステオスペルマム




ヤドリギはビャクダン科の寄生植物。

そのヤドリギの実を飲み込むヒレンジャク。




シナマンサク

【ChatGPTに聞いてみました】
アブリル シナマンサクとマンサクとどちらが早く咲くと思いますか
ChatGPT シナマンサクとマンサクは、どちらも早春に花を咲かせる木であり、種類によって開花時期が異なります。

一般的に、シナマンサクは1月下旬から2月上旬にかけて花を咲かせることが多く、寒さに比較的強いため、寒冷地でもよく栽培されています。一方で、マンサクは2月中旬から3月上旬にかけて花を咲かせることが多く、暖かい気候を好むため、温暖な地域で栽培されることが多いです。

したがって、シナマンサクの方が一般的に早く花を咲かせるとされています。ただし、品種や気候条件などによって開花時期は異なるため、一概にどちらが早いとは言えません。







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師走のツバキ - 安城デンパーク

2023-12-25 17:00:00 | みんなの花図鑑
ツバキはサザンカに較べると花の時期は遅いのですが、安城デンパークで咲いていた師走のツバキを4種紹介します。

ツバキ ’白侘助’




ツバキ ’白侘助 '(シロワビスケ)
学名: Camellia japonica 'Shiro-wabisuke'
ツバキ科 常緑低木
園芸品種
ワビスケは古くから茶花として愛好されている園芸品種で、ウラクツバキの血を引き、雄しべの葯(やく)が退化して花粉を作らないことが 侘助(ワビスケ)の定義です。花は一般に小さく(極小輪~中輪)、 一重・猪口(ちょく)咲きやラッパ咲きが多く、早咲きで花の少ない12月上旬から咲き始めます。
 ’白侘助'(シロワビスケ) は、光沢のある葉の間から、白く清楚な花が控えめに咲きます。





ツバキの雄しべは花糸の上のほうまで合着(がっちゃく)しています。
画像では分かりにくいですが、花弁のほうも平開せず雄しべの基部と合着しているため、下に見るように雌しべを除いて花ごとすっぽり落下します。




サザンカとツバキの違いは落ちた花を調べるのが一番分かりやすいです。
サザンカは、花びらが一枚一枚バラバラに落ちるのに対し、ツバキは1つの花がそのまま丸ごと下に落ちます。
ツバキは、花びらだけでなく、雄しべも付け根が合着しているので、落花のときは、雌しべを除いた花全体が抜け落ちるのが特徴です。




四川ゴルドニア


樹名板のとおりに「四川ゴルドニア」でググっても出てこないのですが…





いろいろ検索していると、京都府立植物園の
 「ゴルドニア・スペシオサ」
 「別名 シセンダイトウチャ (四川大東茶)」
 「学名 Gordonia speciosa (= Polyspora speciosa )」
という記事を見つけました。





たぶん同じものと思われます。





ベトナムツバキ(白花)


ベトナムツバキ(ハイドゥン)(Camellia amplexicaulis)は、ベトナム原産のツバキ科の熱帯低木です。蝋細工のような美しい花や蕾が特徴のハイドゥン(Hi Duong)ですが近年、純白の個体が見つかりました。従来の濃桃花とは一味違った清楚な花は、まだほとんど出回っておらずとても珍しいです。










ベトナムツバキ


ベトナムツバキ(ハイドゥン)(Camellia amplexicaulis)は、ベトナム原産のツバキ科の熱帯低木です。蝋細工のような桃色の美しい花や蕾が特徴です。ベトナムではテト(旧正月)を祝う花として知られています。和名は海棠椿(カイドウツバキ)といい、ベトナム語ではハイドゥン(Hi Duong)と呼ばれています。







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クリスマス - 祭りは夜始まる!

2023-12-24 15:00:00 | みんなの花図鑑

メリークリスマス!
インドネシア語で ”Selamat hari Natal” (^^♪
私は30年前インドネシアのスラウェシ島でクリスマスを迎えたことがありますが、ムスリムがほとんどのインドネシアでも、お祭り好きのインドネシア人はクリスマスも盛大に祝います。そこは日本人と同じなんです。



さて、画像の赤い実ですが、クリスマスホーリーの一種で、チャイニーズホーリーといいます。
ホーリー(Holly)というのは葉の縁にヒイラギの葉のように棘のあるモチノキの仲間のことで、クリスマスの飾りに使われるホーリーは皆クリスマスホーリーということになります。



クリスマスホーリーには3種類あって、ひとつが日本でよく使われるこのチャイニーズホーリーです。ヤバネヒイラギモチが一般名ですが、中国原産であることからシナヒイラギとも、あるいはモチノキ科であることを示すためにヒイラギモチとかいろいろ別名があります。



では、残る2種類のクリスマスホーリーとはどんなモチノキのことかというと、
ひとつは セイヨウヒイラギ、もうひとつは アメリカヒイラギがそれです。

よく間違われるモクセイ科のヒイラギと3つのクリスマスホーリーの葉を比較してみましょう。

クリスマスホーリーの代表はセイヨウヒイラギなんですが、それはクリスマス発祥の地ヨーロッパにはセイヨウヒイラギが自生していたからです。
アメリカのクリスマスホーリーは(セイヨウヒイラギではなく)自生しているアメリカヒイラギ(モチノキ科)を使い、
日本では中国原産のヤバネヒイラギモチ(シナヒイラギ)が育っているからこれをクリスマスホーリーとして使っているということなんです。




この季節、日本の園芸コーナーではよく「クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)」という名札を掲げた木が売られていることがあります。

しかし、その木は「クリスマスホーリー」ではあっても西洋ヒイラギではありません!
その木は ヤバネヒイラギモチ(シナヒイラギ)の間違いです。
クリスマスホーリー(シナヒイラギ)」あるいは「チャイニーズホーリー」に直してから買ってくださいな (´∀`)




さてクリスマスは12月25日です。では クリスマスイヴは前夜祭なのでしょうか??
いいえ、クリスマスイヴは当日祭なのです!
どういうことかというと、ユダヤ教やキリスト教の教会暦では、日没が一日の始まりだからです。
12月25日の始まりは現代の常用時でいう24日の日没からなのです。
西洋だけではありません。むかしはどこも、祭りは夜始まったのです。
「我々の祭りの日もその日の境、すなわち今なら前日という日の夕御饌(ユウミケ)から始めて、次の朝御饌(アサミケ)をもって完成したのであった。・・・つまりこの夕から朝までの間の一夜が、我々の祭りの大切な部分であって、主として屋内において、庭には庭燎(かがりび)を焚いて奉仕せられたのであった。」(柳田国男『日本の祭り』、太字引用者)




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プラタナスと スズカケノキの関係?

2023-12-23 15:00:00 | みんなの花図鑑
公園などに行くと、よく「プラタナス」と書いてそのあとに「スズカケノキ」と括弧書きしてある樹名板を観ますが、厳密にいうと、プラタナスの木はモミジバスズカケノキでありスズカケノキではありません。

プラタナス(モミジバスズカケノキ)

私たちが公園などで「プラタナス(鈴掛の木)」と呼んでいる木は学名 を Platanus x acerifolia といい・・・


和名を「モミジバスズカケノキ」という種類であることが多いのです。



樹皮は大きく薄く剥がれて、灰白色と暗褐色に淡緑色が混ざるきれいなまだら模様となっています。



「鈴をぶら下げたような果実がなることで、別名「スズカケノキ(鈴掛木)」の方が有名なくらいだが、一般にスズカケノキと呼んでいるのは、モミジバスズカケノキであることが多い。」(庭木図鑑 植木ペディア「プラタナス」)


モミジバスズカケノキの果実は直径約3cmの球形で、普通、3~7個が縦に連なってぶら下がる特徴があります。




さて、プラタナス(学名: Platanus)とは、本来は、スズカケノキ科スズカケノキ属に属する植物の総称です。
スズカケノキ属には大きく分けて3つの種類があります。

葉と枝による樹木検索図鑑「スズカケノキ、モミジバスズカケノキ、アメリカスズカケノキ」より作成
ですが、私たちがプラタナスと呼んでいる木は上の図の中央のもの(モミジバスズカケノキ)であることが多いということです。
「日本では、モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴掛の木、学名:P. x acerifolia)が一番多く植えられ、次に、アメリカ鈴掛の木(P. occidentalis)が多く、鈴掛の木(P. orientalis)はあまり見られません。」(かぎけん花図鑑「プラタナス」)



アメリカスズカケノキ(Platanus occidentalis)

学名:Platanus occidentalis
(種小名からいえば 「西洋プラタナス」のような命名でしょうか)


アメリカスズカケノキの果実は 直径約3cmの球状で、普通1個(稀に2個)が枝先にぶら下がる特徴があります。



比較表を再掲します

葉と枝による樹木検索図鑑「スズカケノキ、モミジバスズカケノキ、アメリカスズカケノキ」より作成

残るのが左の 「スズカケノキ」です。学名を Platanus orientalis (東洋のプラタナス?)といい、葉の切れ込みが深いのが特徴です。
ですが、私は典型的なスズカケノキを観ていません。

スズカケノキ 'デジタータ'(Platanus orientaris 'Digitata')

私が安城デンパークで観察しているのはスズカケノキの園芸品種「プラタナス オリエンタリス ’デジタータ’」といって普通のスズカケノキよりいっそう切れ込みが深い品種です。










Platanus orientaris (スズカケノキ)の果実は、直径約3cmの球形で、普通、3~7個が縦に連なってぶら下がる傾向があります。



樹皮ははがれていますが、あまりきれいなまだら模様とはならないようです。







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ウィローオークのドングリ

2023-12-22 15:30:00 | みんなの花図鑑
ウィローオーク

安城デンパークの花木園にあるウィローオーク(Willow oak)の樹はとても背が高いです。


ブナ科コナラ属の高木で、和名を「ヤナギバナラ」といいます。英名の Willow も「ヤナギ」。



こんな風に紅葉しているので落葉高木かと思ったら「常緑高木」なんですね。






ふと足元を見るとドングリがいっぱい落ちているではありませんか!
ヘーゼルナッツを黒くしたような感じのドングリです。



撮った画像の中にも枝についているドングリが写っていました。




名前分からず

花木園とは正反対の正門から子ども広場や風車のある方へ向かう道のケヤキ(武蔵野一号)の横に一本だけこんな木があります。


見た感じが、ヤナギ葉だし・・・ (奥はケヤキ(武蔵野一号))



上の花木園のウィローオークによく似ていると思うのですが・・・



どこにも樹名板がありません。



足元を見ると、黒い果実が落ちていました。
でもいわゆるドングリみたいな恰好をしてないし、見上げた枝先にもそれらしき果実は見当たらないし・・・
この木の果実ではない公算大です。




ピンオーク

○○オークといって安城デンパークで一番多く目にするオークはこのピンオークではないでしょうか?



庭木図鑑 植木ペディアによれば
「葉には5~7つに裂け、切れ目はUの字型 になるのが特徴。アカガシワ(レッドオーク)やヨーロッパナラに似るが、より幅が細い。」(太字引用者)
とあります。



といっても、ひょうたん池横のこの木には樹名板がありません。


したがって、ピンオークではないかもしれません。



樹名板があって確実なのは こちらのピンオークです。


葉の裂片の間の裂欠が開き気味のU型なのがピンオークと覚えておきましょう。



こちらも花木園のピンオークで樹名板があります。




スカーレットオーク

さて、ピンオークによく似ているのがこのスカーレットオークです。



落ち葉ですが・・・
スカーレットオークの葉の裂欠は 閉じ気味のU型といった感じです。



笛吹童子のメットにも。





アカガシワ?

安城デンパークの北駐車場(東ゲート)にもこんな若木がありました。



これも名前が判りませんが、オークの仲間だと思います。





上の画像をGoogle Lensにかけたら、アカガシワ(レッドオーク)が一番近い気がしましたが、どうなんでしょうね?





強制収容所のカシワ

カシワといえば、ご近所のYさんが以前ポーランドの強制収容所で拾ってきたドングリを庭に蒔いたら一本だけ育ったといういわく付きの葉をラミネート加工して持ってきてくれました。
Yさんは木を切る仕事をしてためたお金で何度もスペインに行ってる人です。それがあるとき風が吹いてドイツ~ポーランドを巡ってきたというのです。不思議な方です。




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