アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

以前の8月 ❺ 2020

2024-08-31 07:00:00 | みんなの花図鑑
8月ももう終わり。むかし他のブログに「季節の花」と題して毎日アップしていた画像をまとめてご披露します(^^♪
最後の年はヒト科にはコロナ元年の2020年。
なお花の名は画像のあとに表示しています。


イソマツ科


プルンバーゴ(ルリマツリ)



ナス科


ルリヤナギ(リュウキュウヤナギ)




盆栽 シナノキ科


スイレンボク




海岸の砂浜 シソ科(またはクマツヅラ科)


ハマゴウ




リョウブ科 園芸品種


アメリカリョウブ ’ピンク・スパイヤー’




マメ科


サッコウフジ(ムラサキナツフジ)




ハゼラン科(←スベリヒユ科)


ハゼラン




クサギ科


クサギ




ブドウ科


ノブドウ




クワ科


イヌビワ(ヒメイチジク)




タデ科


ママコノシリヌグイ




アゼナ(← ゴマノハグサ)科


トレニア(ハナウリクサ)




アオイ科


ヤノネボンテンカ



ナデシコ科


カワラナデシコ




アカネ科ヤエムグラ属


カワラマツバ




キジカクシ科


ツルボ




アカネ科 ヤイトバナ属


ヤイトバナ




ツユクサ科


マルバツユクサ




スベリヒユ科


スベリヒユ




スベリヒユ科


ポーチュラカ




ザクロソウ科


クルマバザクロソウ




トウダイグサ科


オオニシキソウ




トウダイグサ科


コニシキソウ




トウダイグサ科


エノキグサ




ヒルガオ科サツマイモ属


マルバルコウ




サギゴケ科


トキワハゼ




アゼナ科


ウリクサ




マメ科


アレチヌスビトハギ




マメ科


クサネム





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以前の8月 ❹ 2019

2024-08-30 07:00:00 | みんなの花図鑑
8月ももう終わり。むかし他のブログに「季節の花」と題して毎日アップしていた画像をまとめてご披露します(^^♪
なお花の名は画像のあとに表示しています。

8-06 マメ科

クズ



8-02 ツヅラフジ科

アオツヅラフジ



8-03 ブドウ科

ノブドウ



8-04 ブドウ科

ヤブガラシ



8-05 アカネ科

ヤイトバナ



8-07 シソ科

クサギ



8-08 クズウコン科

ウォーターカンナ(Water canna)




8-09 ブナ科

マテバシイ



8-10 ムクロジ科

ムクロジ



8-11 キンポウゲ科

センニンソウ(クレマティス属)


8-13 キンポウゲ科

クレマティス (クレマティス属)



8-12 シソ科

ネコノヒゲ(クミス・クチン (kumis kucing))



8-15 ガマズミ科

ガマズミ


8-16 ガマズミ科

セイヨウカンボク



8-17 ヤマノイモ科

オニドコロ



8-18 キョウチクトウ科

セイロン・ライテイア(Wrightia antidysenterica)



8-19 イソマツ科

プルンバーゴ(Plumbago auriculata、ルリマツリ)



8-20 クマツヅラ科

バーベナ・ハスタータ(Verbena Hastata)



8-21 ブドウ科

ノブドウ



8-22 ブドウ科

エビヅル



8-23 アオイ科

ヤノネボンテンカ



8-24 シソ科(またはクマツヅラ科)

ハマゴウ



8-25 ツユクサ科

ツユクサ



8-26 トウダイグサ科

トウゴマ



8-27 タデ科

ママコノシリヌグイ



8-28 キョウチクトウ科

ガガイモ



8-29 バラ科

ワレモコウ



8-30 タデ科

イヌタデ



8-31 ミツバウツギ科

ゴンズイ





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以前の8月 ❸ 2018

2024-08-29 07:00:00 | みんなの花図鑑
8月ももう終わり。むかし他のブログに「季節の花」と題して毎日アップしていた画像をまとめてご披露します(^^♪
なお花の名は画像のあとに表示しています。


ヤノネボンテンカ




オクラ




スベリヒユ




ジュズダマ




クサギ




ハゼラン




フウセントウワタ




イヌタデ




カワラナデシコ
秋の七草のひとつ




オニドコロ
トコロ(野老)はヤマノイモ科ヤマノイモ属 (Dioscorea) の蔓性多年草の一群。




ガガイモ




カクレミノ




ショウジョウソウ




ムクゲ




ウォーターカンナ(Water Canna)
カンナの英名は「Canna lily(カンナリリィ)」です。




ブルーベリー




ワレモコウ




モミジアオイ



セイヨウニンジンボク




メキシカン・ライオンズ・イヤー(Mexican Lion's Ear)
本名: ディクリプテラ・スベレクタ(Dicliptera suberecta)




ヤブガラシ




クコ




ヤマボウシ




ルリヤナギ




ハクチョウソウ




ヤイトバナ




ダイズ




ケテイカカズラ




ヌルデ




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以前の8月 ❷ 2017

2024-08-28 07:00:00 | みんなの花図鑑
8月ももう終わり。むかし他のブログに「季節の花」と題して毎日アップしていた画像をまとめてご披露します(^^♪
なお花の名は画像のあとに表示しています。


クサギ




コンロンカ




ササゲ




アメリカキンゴジカ




タカサブロウ




ブッドレア(フサフジウツギ)
六甲山にて



ニッコウキスゲ
六甲山にて



ランタナ
神戸にて



コマツナギ




クズ




フウセントウワタ




ヒマワリ(サンフラーワー、ヒラソル)




イチビ(キリアサ)




ダイズ




アズキ




エノコログサ




ピーマン



ヤノネボンテンカ




ローゼル ’カクテル(cocktail)’




ハゼラン




イヌホオズキの仲間




ゴマ




トマト




ラッカセイ




ノアズキ




ワレモコウ




オミナエシ




アオツヅラフジ




アメリカデイゴ





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以前の8月 ❶ 2016

2024-08-27 07:00:00 | みんなの花図鑑
8月ももう終わり。むかし他のブログに「季節の花」と題して毎日アップしていた画像をまとめてご披露します(^^♪
なお花の名は画像のあとに表示しています。


サルスベリ



チョウセンアサガオ




ホオズキ




ナンキンハゼ





スペアミント




ビロードモウズイカ




ヨウシュヤマゴボウ




アメリカノウゼンカズラ




ヤイトバナ




オリーブ



ブルーベリー




メハジキとリアトリス
(左)が道端のメハジキ、(右)が畑のリアトリス。葉と花が茎の節節から出ているところが何となく似ています。メハジキのほうは花の付け根の蕚の部分がイガグリみたいなトゲトゲになっていて、知らずに触ると、刺さって飛び上るほど痛いです。どうして「メ・ハジキ」かというと、茎を短く切り、まぶたの上下につっかえ棒のようにして挟み、目を閉じる勢いで遠くに弾き飛ばして遊ぶことから付けられた名前だとか。園芸のリアトリスのほうは由来がハッキリしてません。よって名前が覚えやすい「メハジキ」の勝ち !(^^)!





フウセンカズラ




ヒロハフウリンホオズキ




ヒレ・タゴボウ




ジュズダマ





イヌホタルイ



ヒデリコ




コゴメガヤツリ(→カヤツリグサかも)



タマガヤツリ




アオガヤツリ(→上と同じタマガヤツリのようです)



ハマスゲ




カワラスガナ




ホソミキンガヤツリ




ノアズキ



エビスグサ



アレチウリ



クズ



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トウワタ - ガガイモ科

2024-08-25 15:00:00 | みんなの花図鑑

副題に 「ガガイモ科」とありますが、残念ながら今はガガイモ科ではなくキョウチクトウ科に所属替えされています。



学名 Asclepias curassavica
属名 Aesculapius は 古代ギリシャの医者Aesculapius から。
種小名 curassavica は (ベネズエラ北方の西インド諸島にある)「キュラソー島」より。



「葉は対生、萼は5裂(後出)、花冠は濃橙紅色で5深裂し、裂片は反転。」(続・樹の散歩道「奇妙なトウワタの花の観察」)




「雄しべは花冠基部にあり、花糸は癒合して筒状になる。雄しべと雌しべは合体して蕊柱(ずいちゅう)を形成。」(同上)



この蕊柱(ずいちゅう)の雄しべの根元に 蜜があふれているのです。
「濃黄色の副花冠は蜜を貯めるカップ状の裂片 cup とカップ内側の角状の突起 horn で構成され、雄しべの背面につける。」(同上)




「豊かな蜜が副花冠のカップの中で盛り上がっている。時間が経過すると糖の結晶が析出して、甘いジャリジャリ感を楽しむことができる。」(同上)







安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)にて撮影
蝶も来ないので蜜が今にも滴り落ちそうです。





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ペトレア・ヴォルビリス - クマツヅラ科

2024-08-24 15:00:00 | みんなの花図鑑
安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)にて


Google Lensでこの画像を検索すると「ペトレア・ボルビリス」の名を挙げてきます。
そこでを検索すると
学名 Petrea volubilis
と真っ先に出て来るので、以下通販カタログなどにあるとおり( voを「ヴォ」と呼んで)「ペトレア・ヴォルビリス」の名で紹介することにしました。




で、クマツヅラ科の植物とあるので、こんどは「クマツヅラ科の花」でググると、Google は
AI による概要
と称して自らがまとめた概要を先頭に出してきます… (生成 AI は試験運用中です)(↓)

クマツヅラ科(学名:VERVENACEAE)には、クマツヅラ(バーベナ)属、カリガネソウ(カリオプテリス)属、デュランタ(ハリマツリ)属、ムラサキシキブ(カリカルパ)属、ランタナ属などがあり、さまざまな花が咲きます。観賞用に栽培されているものとしては、ヴァーベナ(美女桜)、ヤナギハナガサ、タイワンレンギョウなどがあります。また、野生種のムラサキシキブも庭によく植えられています。



ペトレアが出て来ませんが、ペトレア属(Petrea )はつる性の花木で、枝の先に房状に花がつき、花後も同色の萼が長期間残るのが特徴のようです。



濃い青紫のウメ型のが花弁で...



その下にある細長くて白っぽい星型のほうが萼片のようです。












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オシロイバナ科のブーゲンビレア

2024-08-23 15:00:00 | みんなの花図鑑

今さらですが、ブーゲンビレアはオシロイバナ科だったんですね (´∀`)




ブーゲンビレアは Bougainvillea からですが、wiki ではこれを ブーゲンビリア と読んでいます。
調べると
Bougainvillea の lle の 母音e の発音は
「日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。」(bougainvilleaの発音記号と読み方)
とありました。



花の白い部分は 萼です。




黄色い部分は 葉の変化した苞葉(苞とも)です。




苞葉は普通、3枚の苞葉が1組で・・・




1枚の苞葉に1つの花(萼)がつくようです。




(以下 Google 生成AIによる概要をさらに編集)
苞の中央部の脈上に長さ1~2cm程度の細長い筒状の萼があり、その萼が花冠のように先端を開いているので花びらのように見えるということです。萼の内部には雌しべ1本、雄しべ8本があります。




上のGoogle 生成AIによる概要で「雄しべが8本」という記述が気になった(どうも ChatGPT以来 生成AIには不信感があります)ので、さらに検索してみました。
そしてわかりやすい図を見つけました(↓)

ブーゲンビレアの花びらのように見えるのは苞(ほう)で葉が変化したものです。一重咲きの場合、3枚の苞が一組になっており、1枚の苞に花は一つで苞中央部の脈上に長さ1~2cm程度の細長い筒状の萼があります。萼(がく)の内部には雌しべが1本、雄しべが8本あります。(図と解説:海洋博公園・展示紹介「ブーゲンビレア」より)





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大豆の花 - 雨に濡れ

2024-08-22 17:00:00 | みんなの花図鑑

朝露に濡れたダイズの花だともっといいのですが、降り続く雨に濡れた大豆の花です。




もっとも大豆の花は 大きな葉に隠れて咲いていますから、頭状花序の花たちのように直接雨に打たれることは少ないでしょうが・・・




マメ科の花は蝶形花といって皆このような形をしています。
上に大きく開いているのが 虫たちを呼ぶ旗(フラッグ)の役目をする 旗弁。
下の左右の一対が虫が止まる足場になる 翼弁。




翼弁の中に 舟弁といってその中の花シベを包んでいる弁があるのですが、この画像ではよくわからないです。





こちらのほうが 少し分かりやすいですかね。




こちらのほうが もっとよくわかりますね。一番手前の 青い弁が 舟弁です(竜骨弁という言い方もあります)。





日本で大豆が食べられるようになったのは 縄文時代中期だそうです。
あまりにも身近な豆ですが、「そもそも英語圏にはダイズは生育しておらず、彼らにとっては18世紀になって持ち込まれた外来作物なのです。」(加藤昇の 大豆の話)






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