なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

映画

2008年08月29日 23時58分15秒 | 映画
故郷の香り」(原題:NUAN/暖 )  2003/中国  ☆☆☆☆(BS生
原作:莫言  監督:フォ・ジェンチイ 出演:グオ・シャオドン, リー・ジア
10年ぶりに故郷の村に戻り、初恋相手の女性と再会を果たした主人公の脳裏に、かつて2人で共に過ごした若き日の切ない記憶が蘇る…。「山の郵便配達」のH・ジェンチイ監督が、再び中国奥地の山村を舞台に、初恋の男女の10年ぶりの再会を情感たっぷりに描写。日本の実力演技派・香川照之も聾唖という難しい役どころで好演を披露し、2003年東京国際映画祭では東京グランプリ・都知事賞と香川の最優秀男優賞のダブル受賞を果たした。(WOWOW)

原作とは随分違っている気がするが、田舎の風景、ブランコがいい、暖を演じたリー・ジアがいい、なんといっても最後に泣かせるのがいい。
どうしてこの作品がツタヤになかったのか、そもそもツタヤの棚は韓国ものが多すぎる。もっと中国作品をならべるべし。

ガスト

2008年08月29日 23時56分03秒 | 糊口
6時間
天気    :曇り時々雨。最高気温29度
ザコキャラ :3,8万
ボスキャラ :並
ヘルパー  :なし
前半クリア面  :51
難易度   :☆☆(5個が最高難度)
無事。昨日につづき急に雨降る不安定な空。いつのまにかバーミヤンが同すかいらーくグループのガストに変身していた。スタッフは従来どおり ガスト:豚カルビ御膳+プレミアムカフェ

STAND-ALONES

2008年08月28日 23時59分28秒 | 本・雑誌
「わが手に雨を」(原題:A FISTFUL OF RAIN)グレッグ・ルッカ 2004/9 読了 ☆☆☆☆

心の中には窓があってドアがある
光を入れてもいい
風が吹くのを感じてもいい
失うものもなく
得るものもないときは
雨のしずくを手に受けよう(ウォーレン・ジヴォン)

ミステリーであると同時に親と子の、兄と妹の、哀しい物語だが、ヒロインが真の人生を獲得する戦いの結末は、題名にふさわしい元気がでてくる爽やかさがあった。

ゴードン・ライトフット

2008年08月28日 23時58分22秒 | 音楽
「わが手に雨を」でギタリストのヒロインが少女のころ父親トミーとゴードン・ライトフットが歌う「エドマンド・フィッツジェラルドの遭難」を一緒に聞いていた。
曲が終わる頃にはトミーは泣きだしそうになっていた。誰か知らないけど、なぜ、こんな歌をつくるの、とあたしは聞いてみた。こんなに恐ろしくて悲しいことを歌った歌を。
「悲しいことを歌をつくらなけりゃ、それがわからないってこともあるもんだ」トミーはそういった。

BIGMAC200円

2008年08月28日 23時57分22秒 | 生活
15時過ぎにスーパーで鯖寿司とビッグマックが200円だったため買って異色の組み合わせ遅めのランチ。30年前はマックもうまかったが、今は美味いとはおもわない、口がこえたせい?  
知人夫婦と近くの居酒屋で軽く飲む、自動的にジムはパス。夜は雷雨。

ポートランド

2008年08月27日 23時59分47秒 | 本・雑誌
「わが手に雨を」(原題:A FISTFUL OF RAIN)グレッグ・ルッカ 2004/9 読む
雨の夜。故郷ポートランドに帰りついたミム・ブラッカを待っていたのは何者かの襲撃だった。監禁され、数時間後に解放されたミム。敵の狙いは何か?バンドから一時帰宅を言い渡され、失意の底にあったミムは、敵が卑劣な罠を仕掛けていたことを知る。ネットに流された盗撮写真―それは地に落ちたミムの名誉に、さらなる汚泥を塗りたくるものだった。かつて母を轢き殺した父の帰還。愛してやまぬ養父母への思い。過去の苦い記億。アルコールに溺れる自分…。

すべてを失ったミムは決意する―苦痛に満ちた過去と向き合い、見えざる敵に立ち向かおうと。もう自分には嘘はつくまいと。傷つき、孤独に震える女の苦闘。引き裂かれた親子の再生。タフでリリカルな筆致で描かれる、現代ハードボイルドの俊英の最新長篇。清新な感動をもたらすハードボイルド・サスペンス。(表紙裏書き)

しくじり

2008年08月27日 23時58分27秒 | 生活
モーニング喫茶しながら今夜ホームで試合のあるグランパス観戦に行こうか迷ったが気合不足で直帰。上位チームに勝ったあとにあっさり下位に負けるパターンが多かったが、今日のエスパルス戦は、玉田が2得点して3対2の逆転勝ち。第8節以来の首位に返り咲く。こんな試合を観たかったのにしくじった!ナビスコカップ準決勝9月3日のトリニータ戦にいくか?

ジ゛ムでバイクと無酸素系マシン。