なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

8月の海

2008年08月05日 23時58分23秒 | 生活
最高気温 清水32度、名古屋36度

青春18キップツアーNO3
①乗車行程(8/5)
 最寄り駅(5:53発)-23km→名古屋(乗り換え)-108、8Km→浜松(乗り換え)-87、7Km→清水(10:05 着 下車 15:10発)→浜松(乗り換え)→刈谷(乗り換え)→金山(乗り換え)→最寄り駅(18:58着) 18キップ 2300円/日(A)
②総距離:約430Km(JR普通運賃換算約6800円(B))
③お得感:約4500円(B-A)
④座席等:浜松まで2人掛け座席で半分以上は一人がけ、浜松~清水間は長座席
⑤立ち寄り場所:清水駅前銀座、三保真崎海水浴場、水族館近辺
⑥所感:富士山が見られなかったのは残念だが、客の空いてる海の家のゴザの上で浜風を受けながら缶ビール飲んで、ごろ寝できて満足する。福岡住まいの時に、夏の休日はバイクをビューと、とばして近くの志賀島、福間、津屋崎等の海の家でのんびりして夕日が沈むのをみたのが懐かしい。

朝の列車でさわやかなアナウンスを聞かせてくれた車掌さん。往復とも景色みたり居眠りしたりで読書進まず。


朝食ぬきだったたため、清水駅前アーケード街の中の惣菜・弁当店テンジンヤに「しぞーかおでん」ののぼりがあったので、さっそく買ってビールの友にする。黒はんぺんは食い逃したが‥‥。その後、店頭でアイスコーヒーを無料サービスするマクドナルドに遭遇してごちそうになるラッキデー。
清水駅から三保真崎海水浴場までのしずてつバス片道30分の乗車は、港、次郎長、エスパレス等市内の雰囲気を伝えてくれる。
三保の松原近辺は20年以上前に、帰省の途中に寄った記憶がある。


バス終点水族館前から徒歩で5分で海水浴場に着くが、写真正面に見えるはずの富士山は、かすみの中。東海大学の学生バイト風のライフセーバーのお兄さん曰く、夏は、工場地帯のガスや気象上の雲などで見える日は少ないとのこと。


ただ1軒ある海の家は、5~6組みの利用者のみ。


ざしき料1000円を払い場所確保して2回泳ぐ。波穏やかでプールと違う浮遊感に満足。


駅前銀座アーケード内の寿司屋久松で注文した「まぐろづくし」を遅めの昼食とする。ここのおばちゃんも、夏は富士山ほとんど見えません、冬来て伊豆半島までくっきりみえるときの富士山は、近くでみるより最高ですと、言っていた。特に清水から伊豆の土肥までフェリーに乗ってみるロケーションはいいらしい。